隣にきたブナに私は「目玉のおやじ」のものまねを。
「オイ、ブナシメジっ!オイ」
ブナの顔はみるみる青ざめクルっと振り返りダッシュで押入れに駆けのぼる。
あ、駄目だった?とシメジにも試す。
「オイ、シメジー!シメジー・・・・」
一目散に逃げだして2匹とも半日でず。
他の子達なら無かった反応。
心配して駆けつけスリスリする者。
確認して母が変だけど未だ大丈夫と収まっていたのは去年まで。
この2匹とは静かに暮らそう、と地味に凹み2匹を待つ。
再び出て来た時には
撮らんでって。と顔まで機嫌悪く。
もぅ、もぅ、もぅっ。
母じれったさ募る。
※昔の目玉のオヤジの物まねは「得意」と小さく自負している(笑)