孤高のカレー島あたりで海面上昇があっているのでしょうか。
気持ち島が小さく見えてしまいます。
けれど島は気にしません。
島はずっと島で居続けるからです。
夏も盛りパセリの森が茂りはじめました。
もち麦でも咲いていたのか、種の弾けた跡がみられます。
島にピーマンマッコウが近づき話を始めました。
ちょっとボクたちからだよ、とカボチャアザラシも話だします。
え?なになに?と島はグイッと体を寄せるように耳を傾けます。
その話は面白く興味深く島はポッと赤くなりました。
※ 前回までのダイソーの300円のカレー皿を割りました。