夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

神を汚すとはどういう事か

2016年01月07日 20時34分21秒 | 日記
 黙示録13章1節に『我またひとつの獣の海より上るを見たり。これに十の角と七つの頭とあり、その角に十の冠あり、頭の上には神を涜す名あり』と記載されている。
黙示録16章9節に『・・・かくて人々烈しき熱に焼かれてこれらの苦しみをつかさどる権威を持ちたまう神の名を汚し、かつ悔い改めずして神に栄光を帰せざりき。』とある。
さらに11節には『・・・その痛みと腫物とによりて天の神を瀆しかつ己が行いを悔い改めざりき・・・』と記載されている。

 これは実態世界の幻であり、それが現象界に転写されると海とは人間社会、獣とは政治組織、角とは権力、頭とは国家、十は総て、7も同様、となる。而して『神を冒涜する名』とは『人類の英知による統治と平和』となる。

 今、日本では終戦前後に職を求めて、或は朝鮮戦争時、済州島での事件の際に難民として日本国に上がり込んだ者共が特別在留資格とか言うものを特権扱いさせたり帰化人になったりして勝手気ままな振る舞いに及び日本を『わたしたちの住みやすい処にする』と嘯いてデモや学習会などしている。
日本人は日本国の品位を貶め治安を悪化させたこれらの者共に怒っている。日本国を『神』、朝鮮人を『人類』に置き換えて見よ。・・・人類は神を冒瀆しているのだ。

 『悔い改めない』とは現象界に転写された姿としては全地球に正統な権威を行使する正当な主権者が見えない存在である『神』であると言うことに思い到らない、と言うことである。

 
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