夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

報道

2012年12月21日 08時43分21秒 | 日記
 この国の報道機関、それに関わる人々を好かない、良識を疑っている。会社であのような発言をしたら総スカンを喰らって村八分にされる。
 政治家がやっていること、やろうとしている事について冷静な岡目八目で以って”これは本当はこうあるべきではないか”などの”道理を弁えた大人の意見”なら解る。しかし、”揚げ足取り”、”おちょくる”、”からかう”、”スキャンダルめいたスッパ抜き”・・要するに愚民に迎合して人気を取る下心見え見えの報道や記事、さらにはさりげなく毒を混入する報道、記事は非常に不愉快である。政治家もまた他の党の揚げ足取りをする。精神年齢を疑う。社会戯評なる一こま漫画がある。大嫌いだ、絵が下手であるのはまあ許せるが、描いたその作者の内面の品性の無さが如実にあらわれていて不快である。目に入ったらすぐ眼を逸らす。品性高雅な人の描く絵は自ずと内面が滲み出るものだ。但し、野中広務氏が自民党幹事長をされている時代の読売にあった一こま政治漫画はよかった、その絵は上手な上に品があった。

 肥前ことばで”でけたふり”をするニュースキャスター、”こいつ何か下心があるんではないか?”と疑い、ほとんどそれは見ない。

 私はいつも”これらの報道、メディアを背後で操作しているものがある”と考えて見ている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党に期待すること | トップ | 資源 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事