WFWP女子留学生弁論大会第11回全国大会が東京で開催されました。久しぶりに全国大会に岐阜県代表者のモンゴルのツォグトメチグさん(10/14に写真)に付き添い、出席。彼女はここ1ヵ月半の間の練習でとてもうまくなっていましたが、全国レベルの壁は厚かったようです。しかし、また出たいとか・・・いい刺激を受けたようです。
一位は、40代の奈良女子大博士課程に在籍する台湾の学生。彼女は二度目の留学で、夫と20代の2人の子を母国に残し、猛勉強中です。二位は、韓国から埼玉大学に留学。再生不良性貧血との戦い中での勉学に、審査員の涙を誘いました。三位は中国新彊ウィグル自治区から京都大学に留学。母国では貧しさのため親が小学校へもやってやれない子もいることなど、涙ぐんで発表しました。将来は国を日本のように豊かにし、教育の浸透を図りたいとか・・・
一位のオウ・チンニさんは、全国29地区223名の弁論者から選ばれました。アフリカ諸国からの参加者もありましたが、ここまで残れませんでした。写真は、民族衣装をつけた人も目立つ地区代表29人の皆さん。
一位は、40代の奈良女子大博士課程に在籍する台湾の学生。彼女は二度目の留学で、夫と20代の2人の子を母国に残し、猛勉強中です。二位は、韓国から埼玉大学に留学。再生不良性貧血との戦い中での勉学に、審査員の涙を誘いました。三位は中国新彊ウィグル自治区から京都大学に留学。母国では貧しさのため親が小学校へもやってやれない子もいることなど、涙ぐんで発表しました。将来は国を日本のように豊かにし、教育の浸透を図りたいとか・・・
一位のオウ・チンニさんは、全国29地区223名の弁論者から選ばれました。アフリカ諸国からの参加者もありましたが、ここまで残れませんでした。写真は、民族衣装をつけた人も目立つ地区代表29人の皆さん。