昨日は久しぶりに英会話のエランガ先生指導のスリランカ料理講習がありましたので、友人に乗せてもらい、羽島市の公民館に出かけました。コロナで長く料理も休まれていたので、真夏のカレーも懐かしいです。
いつものように家で先生はたくさんの献立を準備され、教室では仕上げだけ。あんなに多くの具材を一人でほとんど徹夜で用意され申し訳ないことでした。夏休みで東京から帰省中の先生の長男の大学生のサチンくんもメンバーに加わりました。同じテーブルでしたので、いろいろ話が聞けました。彼はアクティブな人生を送っていて、東京では医療関係の大学で、救急搬送に付き添ったこともあるとか。日本人に自殺が多いことを嘆いていました。世界で自殺がこんな多い国は珍しく、それは無宗教によるものと結論づけていました。
宗教があればそれを回避でき、深刻に悩む必要はないのにと・・・悲惨だったのは新婚家庭の自殺とか。彼も同情していました。
まだ歌手を続けておられるか聞いて見ると、以前プロだったころステージに立つには40時間も練習していたのに、今は休止中らしいです。彼の出演した「パリ祭」は名古屋まで友人と見に行きました。それは素晴らしいものでした。止めてしまうのも惜しまれます。
帰りはたくさんの料理をタッパーウェアに入れて、頂きました。皆さんがヘビウリやゴーヤを寄付され、献立も増えて、一人につき五人分くらいの量のお持ち帰りで、感謝でした。ヘビウリは、市販されていないし、はじめて見るものです。高血圧によいそうです。
ヘビウリの皮むきから
小さく小口切りで炒めます
ゴーヤも玉ねぎと炒めます
右のデザートはパイナップルとマンゴーとバナナをクリームで
昨日は月一度の夫の整体の日でしたのに、すっかり忘れて、三菱謡曲大会に岡崎の「せきれいホール」に行ってしまいました。私は体調不良で2年くらい整体を休んでいたのですが、再開にちょうど良い機会と思い、お願いすることにしました。夫は三菱に勤めていた時から謡曲は始めていましたので、その仲間からのお誘いが毎年あります。全国規模で、今年は東海地方が当番のようです。
整体師のNさんのfbを見ますと、趣味のお菓子作りのことは最近書いてなくて、陶芸とか木工とか和傘つくりとかいろいろあります。木工は先生が閉鎖されていて、休業状態。傘つくりについて聞いて見ました。テレビによく紹介される女性の和傘作り職人の一人とはお知り合いのようです。分業の世界ですから、別の部分を作る女性はこの岐南町にお住いと聞き驚きました。傘の産地は昔から岐阜県だけ。ということはこの職人は日本に一人だけということになります。
戦前までは和傘は日常的に使われていたのですが、今は、野外のお茶席とか、時代劇ドラマとか、歌舞伎くらいに限られます。こういう場合のために彼女たちは懸命に傘を作っています。後継者はとても少ないのです。
この日頂いたお菓子のメニューは、チョコシフォンケーキ、アップルティーゼリーとレモンゼリー、紅茶と抹茶のクッキーでした。どれも美味しくいただきました。390種程のレパートリーがあるそうです。
9日の夫の能公演にさきがけて、甥の歯科医から花束がもう届きました。感謝です。
昨日はいつもの友人3人とランチ。Oさんからガーデンハックルベリーを頂きました。みんな初めて見るものです。レシピきも頂きましたので、頃合いを見てジャムなど作ろうと思っています。写真を、見てみますと、実はブルーベリーに似ていますが、花の形状が全く違います。
ガーデンハックルベリーは、ナス科の植物でギニア原産。似ているブルーベリーの5倍近いアントシアニンやビタミンAを含み、抗酸化作用などもあるようです。定期的に摂取すると、心臓病の予防、視力の回復もあるようです。
昨日のランチは、岐阜市内の後藤屋。私は30年ぶりくらいで、当時は写真も撮っていないし、店も改修され、様子は全然違います。コロナというのに、大変な人出で、予約しないと入れません。人気店はコロナ禍にもめげていません。
Gさんからは、前回柚子味噌を頂き、おいしく頂いています。私は何も作れないので、いつものように柚子を配布。私は柚子風呂程度ですが、皆さんは柚子ジャムや柚子茶を作ったりして活用されています。作り方を聞くのですが、とてもとても・・・よもやま話も楽しかったです。
久しぶりに名古屋での健康講演会に出かけたら、食事も用意されていました。いろいろ話された中で、記憶にあるのは、うつ病に悩んでいたリンカーンは、自分を好きになるよう、たゆまぬ努力をしていたこと。動物でも愛情をもって接すると病気は治ること。スキンシップをするのです。東洋人と西洋人とで、精神的なトラウマが治ることは西洋人は不可能に近く、日本人はスキンシップをするので、順調に恢復すること。おんぶやだっこの育児は良いそうです。西洋では、ずっと別々のベッドで寝るため、なかなか快癒は難しいとか・・・統計的に出ているようです。
話の後はヘルシー食事会。手作りの料理の数々をいただきました。大根も金柑も圧力鍋で煮てあり、美味。トロトロでした。
ところで昨日の大相撲初場所では、両陛下のご観戦があり、行司の口上がいつもと違っていました。いつもは最後の取組の前には、「この一番で打ち止め」。しかし、昨日は、「結びの一番でござりまする」でした。平成最後のご臨席。多くの観衆は、自然と「バンザイ」を三唱。お二人は何度も手をふり、それに応えておられました。皇后陛下は和服姿でした。
ローストビーフは絶品でした
右端の大根も美味
デザート
バイキング形式
今月も新しいお菓子を頂きました。ミルクプリンのココナツ花の蜜ソース添えと、ゴマのチュイール(アーモンド入り)です。いただくのが勿体無いような味でした。いつも包装がおしゃれ。今回は時期に合わせて、ハロウィーン柄のナプキンやおしぼりやスプーンまで入っています。整体に来て頂いているNさんからのもの。いつも金曜日ですが、昨日は都合で木曜日。舌がとろけそうでした。
昨日は我が家の柚子を貰っていただきました。毎年なっていた樹齢70年の夏みかんは枯れてしまいましたが、柚子は健在。青いままでも黄色に熟しても、利用価値があり、たいてい喜んでいただけますが、夏みかんは一部を除いて不評。柚子は去年は不作で待っていて下さった皆さんにあげられなかったです。今年はまあまあの出来で、11月下旬のバザーにも出します。
まだ青い柚子
昨日は、久しぶりに知人のお店にて総勢7人でお昼を採りました。この飛騨牛のお店は何年ぶりでしようか。ほぼ10年ぶり。10年前は別のところにありました。前の店と雰囲気は変わりません。当然味も・・・岐阜では飛騨牛はよく出されますが、この店は絶品。レアの焼き加減も絶妙。小鉢のお惣菜の食材にも神経が使ってあり、同じ野菜でもたれは独特のもの。洋風と和風の味がマッチしています。それもそのはず、東京、名古屋にて長年に亘りフランス料理を修行しておられます。1983年岐阜市内にフランス料理店をオープン。その経験を活かし、更に生まれ故郷の地・飛騨の様々な食材を用い、1991年「飛騨牛かわい」としてオープン。その後、2009年に現在の場所へ移転し、リニューアルオープン。職人気質の一方で気さくな性格の方です。夫人が料理を運んでくれますので、再会を喜びました。
昨日は飛騨川バス事故から50年。バス事故では史上最悪の死者104人。現地では供養祭が営まれました。そのころ神戸に住んでいました。岐阜のニュースは滅多に出ないのに、この時はトップニュースで驚きました。ご冥福を祈ります。
入口の装飾 飛騨の餅花 右手前は南瓜と馬鈴薯のクリームスープ その奥は鶏肉のカレー風味
すずきの上にナス、その上にアサリのトマトソース ごはんの奥が飛騨牛 その奥のジャガイモも絶品の味
ブルーベリーのシャーベットもコーヒーも絶品 上にシナモンがかけてあります
前日、七面鳥のことを書きましたら、大学時代ワンゲルでの友人、武部氏から貴重なコメントが届きました。七面鳥は子供の頃から食べておられたそうです。前にも書きましたが、彼は日野原先生の甥ごさん。つまりお母上が先生の姉上です。昨日は彼へのメールに妹と書き間違え、 その指摘のメールが届き、先生の若き日の写真も添付されていました。了解を得たのでこちらにも載せます。武部氏は、ロータリークラブからも日野原先生の講演を頼まれ、パソコンに写真が入っていたのです。
武部氏のお母上は、お若い頃米国に留学されていて、そこで七面鳥のさばき方まで習得。2000年まで毎年七面鳥料理を作られていました。N先生から聞いていたように、詰め物はマッシュポテトや野菜だったそうです。お母上は、七面鳥まで飼育されていました。今のように冷凍はない時代です。
写真の日野原先生は、子供時代、旧制中学時代のものと社会人のもの。先生のお父上は牧師さまだったそうです。武部氏は、かつてNHKBSペット相談の講師。記事は、2015.6.9, 2012.7.12, 2012.7.16.
左端が日野原先生(旧制中学) その右が武部氏のお母上
日野原先生とお父上
前列右が日野原先生 その後ろが武部氏を抱くお母上 77年前
リンクしているミラノのレイコさんから教わった夏向き温泉卵のレシピです。夏は麺類を茹でることが多いです。その湯をそのまま利用。麺を除いて、卵を唯25分入れておくだけ。簡単なのがいいです。記事は下に・・・ご本人に了解を得ています。以下は彼女のブログ記事。
http://wahei.blog-niigata.net/a_tavola/2017/07/post-b686.html
「普通におそうめんやお蕎麦やパスタ類を茹でたら中身はザルにとってなんとかし、、、残りのゆで汁は1リットルに対し、水コップ1杯ぐらいの水道水を入れてぐるっと回し、冷蔵庫から出したばかりの卵のとんがっていない方のお尻に軽く穴をあけてお鍋に入れます。私は多めに5コぐらい入れてそのまま25分放置タイマーは大切です!!!その後、水にとり、冷ます 水気を拭いて密閉容器に入れて冷蔵庫へ その時に醤油ベースで作った「つゆ」も用意して冷蔵庫へ お好みの味でどうぞ」
Gさんに頂いたサルビア
不定期の週末に同窓会ランチ会が開かれているのですが、母のこともありこれまでなかなか行けず、ようやく昨日初参加。岐阜駅近くのホテルでのバイキングです。インド旅行で偶然ご一緒だったAさんに会うのも4年ぶり。この日は厨房にインド人シェフがおられ、ナンの実演。久しぶりのカレーです。3種類のカレーもインドの時より美味しかったです。ナンも柔らかくてしっとりしています。インドのナンはカサカサだったような・・・焼き上がりのアツアツを待ちすぐいただきました。長い金具の先にナンを載せて差し出されます。
最下段のグリーンの飲み物は、オリジナル。客の要望に応えていろいろ試作し、何ヶ月もかかり、仕上がったもの。名前を聞いたら、まだ出来上がったところなのでないため、命名してほしいということでした。アルコールが入っていないので安心して飲めました。甘くて酸っぱくて炭酸が効いています。同じ色のため写真には写っていないのですが、ミントの葉も浮かせてあります。
ナンの実演