つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

第179回 長良川コンサート

2024-11-30 | 文化
 昨日はバイオリニストの濱島先生の「はま風」コンサートが岐阜グランドホテルで開催されましたので、いつもわが家に集まるメンバーの内4人が出かけました。隣人に自宅から往復乗せてもらいました。昨年の演奏が昨日のように感じます。昨年10/25に第168回コンサートのことを書いています。昨日は179回目。フログラムを見ますと、上を向いて歩こうとか、夜明けの歌は約60年前のもの。このグランドホテルは創立60年。それに合わせて曲目を選ばれました。時期に合わせ最後はホワイトクリスマス。アンコールは二曲。ご自身で作曲されたワタリドリノウタ。さらにチャルダッシュ。この曲はフィギアの浅田真央選手も選びました。それにあわせ回転しながら演奏されたのには驚きました。去年と同じように中華料理を頂いてからバイオリンとピアノの合奏を聞きました。








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放送大学研修旅行

2024-11-28 | 岐阜県
 昨日は6年ぶりに放送大学研修旅行が実施され、美濃市と関市に出かけました。伝統の美濃紙の紙すきなどは定休日で見られなかったのですが、うだつの町並みをゆっくり散策。60年前美濃市の友人宅を訪ねたことを思い出していました。美濃市は元リトアニアの大使でユダヤ人を救済した杉原千畝氏の生誕地でもあります。和紙のアート作品があちこちで見られました。
 関市は刃物会館とフェザー剃刀の博物館に行きました。日本刀の展示品は先ごろにも行きましたが、フェザー剃刀は92年の歴史があり、博物館があることも知らなかったです。剃刀の他に医療用のメスとか散髪用のバリカンとか、多岐に及びます。昭和32年に両陛下がこの工場を視察されたときには、特別な椅子まで作り歓迎したようでした。刃物会館のことは、2023.5.14にも書いていますので割愛します。


美濃紙のアート作品


うだつの町 美濃市


杉原氏生誕地の説明


関市観光ホテルで食事 ここに茶碗蒸しとデザートも


フェザー剃刀博物館のパンフレット




昭和天皇のための椅子


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千葉からのプレゼント

2024-11-26 | わが家
 プログ友のokoさまから今年も千葉の落花生セットが贈られてきました。彼女と交流を始めて何年になるでしょうか。かれこれ20年近くとなりました。共通点は短歌にいそしんでいること。一度岐阜にお迎えしています。最近では読売新聞全国版に戦死された御父上についての写真入りの記事も掲載され、図書館で拝見したところです。お互いに80代となりまして、一生の友人となれそうです。最初はgooブログからでした。ネットを侮るなかれです。同年代の三重県のブロガーとも長いおつきあいでしたが、この夏他界されました。
 左上の黒蜜で仕上げてある落花生は絶品です。岐阜では決して手に入りません。枇杷も特産らしく、いつも枇杷羊羹も入っていたのですが、今年からびわゼリーとなりました。



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金神社のお神輿

2024-11-24 | 岐阜県
 昨日も20日のバザーの続きがありましたので、ボランテイア事務所に出向きました。ランチも同じものが提供され、訪問下さった人にも満足いただけたと思います。手作りケーキも会員の厚意で事務所まで宅配便で届けられました。支援国は、ハイチ、ネパール、ベリーズやジャマイカ です。

 帰りは、名鉄岐阜駅周辺で偶然金神社の神輿と遭遇しました。この日は神社のお祭りだったようです。初めて見るものでした。金神社はこがねじんじゃと読み、金運が守られると言われています。商売の方の守り神。当神社の主祭神「渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)」は、景行天皇の第六皇女で伊奈波(いなば)神社の主祭神「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」の妃です。



ケーキセット


金神社の神輿
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スズメバチの怖さ

2024-11-23 | わが家
 昨日は、予約していた甥の歯科医院に夫と出かけました。予約時間が11時。治療が終わり、お昼時になり、午後の診察時間まで少し時間があるらしく、昼食を誘われ、甥夫婦と四人でお店に行くことになりました。 診察時にもいろいろ話しますが、その続きを。
 夏に甥は旧宅の草刈りをしていたら、突然スズメバチに襲われたそうです。頭と指の二ヵ所刺されその痛さといったら尋常なものではなくて、突然指がもぎ取られたかと思ったとか・・・すぐアナフラキシーに対応する処置が出来、これも奥さんが薬剤師であったことも幸いし、病院に行くことはなかったようです。しかし二ヶ月も辛かったようです。
 その店のうどんはとても美味しくて次回はナビで検索してもらい、息子に連れて行ってもらおうと思います。地元局のアナウンサーなど多くのサイン入り色紙も掲げてありました。自宅まで送ってもらいありがたかったです。


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音楽療法 24

2024-11-22 | 文化
 今回で濱島先生バイオリンコンサートも24回目。あっという間に二年が過ぎました。昨日は、星に願いを、アナと雪の女王、北の国から、道化師のソネットが演奏されました。アナと雪の女王は、10年位前、近くのシアターで鑑賞しました。その時は映画のテーマソングがこんなに有名になるとは、予想できなかったです。
 月末に岐阜グランドホテルでのランチコンサートがあり、また、先生が演奏されます。昨日のメンバーの内、四人が予約しています。一年ぶりのホテルでのコンサート。昨年の10/24にランチコンサートのことを書いていますが、あっという間の一年でした。
 リンクしているzooeyさんの言われる通り、gooブログの動画がアップ出来なくなっていて、このバイオリン曲も聴いていただくことが出来ないです。




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海外支援

2024-11-21 | 岐阜県
 昨日は日頃支援しているハイチ、ネパール、ベリーズや、ジャマイカに少しでも貢献しようと、ボランテイア事務所で報告会を催しました。手作りの松ぼっくりツリーやツルウメモドキのリースを提供し、昼食やおやつも手作り。後進国の現状を視聴してもらいました。例えば、ハイチは、2021年に大統領が暗殺され、ギャングが支配する無政府状態でさらに大地震が追い打ちをかけ悲惨な状況になったことなど。少しでも支援して喜んで頂きたいのです。
 ハイチの子供が描いたカレンダーも提供しました。下の絵はその一つ。この建造物は、独立間もないハイチをフランスの侵攻から守るために20万人の奴隷によって建てられたもの。ユネスコ世界遺産に指定。フランスは植民地解放後も100年に渡り搾取し続けました。今でもアフリカ諸国の元フランス植民地は搾取され続けています。英国はそこまでもしていないようですが。
 会員のAさんに久しぶりに会いましたので、10年ほど前の岐阜国体に岐南町が長刀会場になった話のその後を聞きました。あの日全国優勝した岐南町の女子高校生は長刀を止めてしまったとか。惜しまれることです。Aさんは長刀を30年も続けていて、あの日は役員をされていました。


ハイチの14歳の女子が描いたカレンダーの絵 西半球最大の要塞・シタデルラフェリエール







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久しぶりの岐阜新聞短歌欄

2024-11-19 | 短歌
 7月以来落選続きの岐阜新聞短歌欄でしたが、昨日漸く我が名と伏屋さんの名を見つけ元気が出ました。二人揃って入選したのは初めて。いつもはここに書くのは面はゆいので止めていたのですが、今回は公開します。なお岐阜新聞は100年以上の歴史があり、中日新聞より古いです。たまたまこの日の挿絵作者は一陽会の河合一郎さんで知り合いです。
まず伏屋さんから

十六夜が雲なき空に輝きて二日続きで月を眺むる

八十路越え源氏の講話頼まれて最後の機会と思ひて諾ふ    私

 これは先日放送大学から依頼され源氏物語の講話をしたことを、そのまま詠みました。諾ふは、うべなうと読みます。出詠のときは何も書かなかったのですが、選者はルビをふられていました。


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防災訓練・在宅医療クリニック

2024-11-18 | 災害
 毎年地元自治会主催の防災訓練がありますが、つまらないバケツリレーなどするので記事に書かなかったですが、今年は内容が一新。町役場職員の話にはじまり、地震と洪水の避難場所が違うこととか、わが家の向かいにある在宅医療クリニックの院長さんの話とか院内見学もあり、カメラを持参すればよかったと悔やんでいます。クリニック内の障害を持つ子供の治療器具がすばらしく、中には日本ではここだけという設備もあります。それは温水プールの側面に動物などの絵がアニメで描いてあり、プールの水をそこにはじき飛ばすと、センサーが反応して絵が動くのです。水中で訓練する子供たちのいやしになっています。夫もこのクリニックの患者の一人ですが、子供用の施設は入ることは出来ません。
 それと井戸が掘ってあったことにも驚くとともに安心材料となりました。白血病で亡くなった人が井戸に関係する方で、寄付をされたのです。それと、自家発電と蓄電も出来るし、医師が多いので他県に災害が起こったとき、派遣されるのです。幸い岐阜は海がないので、津波の心配は無用。他県に津波の時助っ人できる体制にあり、事実そういう活動もされています。





参加記念品
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老人会運動会

2024-11-17 | 岐阜県
 毎年当町で老人会運動会が開催されていたのですが、つまらないので紹介せずでした。これまでの10年、夫が地区の代表でしたので、気疲れもあり、余裕もなかったのです。コロナで長く中止されてたのですが、47回目の今年は競技も一新されて、再開。モルックという種目もあり、びっくり。フィンランドで開発された気楽なスポーツらしいです。スマホでくぐると簡単そうで点数計算が複雑。トイレットペーパーの芯を長くしたような筒を沢山切り、床に立てて、同じものを投げて倒します。
 ともかく80代で夫婦揃ってでられたことも感謝です。往復は新代表さんに乗せてもらいました。君が代の合唱で競技が始まるのも好ましかったです。

写真は筒は見えにくいですが、モルック競技


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