突然こういうことも起こるのかと、今も信じられません。毎年夫の友人の栗山さんは版画展に出品し、年賀状も版画で出され50年。つい去年も会ったばかりなのに、そして来月は夫とゴルフの予定をしていて、日にちを決めたばかりなのに、昨日は彼の息子さんからのご逝去のお知らせにびっくり。昨年秋は夫の体調不良でゴルフは春に延期。今度こそ3人で行こうとしていたのに・・・3人は大学の同期で80歳。この年になれば何が起きても不思議はないとは思うのですが・・・もちろん2人はゴルフは中止です。
栗山さんの版画の記事は、2017.7.9, 2017.6.21, 2015.11.24 にアップしていますが、2015年はこの日を予測し、回顧展のような形になってしまいました。早く回顧しすぎだったような・・・下段の写真は彼の版画作品。玄関に飾っていたのを見て、殊のほか喜んで下さいました。
昨日はお通夜で、今日は悲しみの告別式です。西行みたいに、「願はくは花のもとにて春死なん・・・・・・」です。満開の日に・・・歌を詠む者にとっては羨ましい死時です。しかもピンピンコロリとは・・・ 合掌
追記;今朝早く療養中の義弟も亡くなりました。お葬式が続きます。 合掌
名鉄電車に乗って葬儀に一宮に・・・
栗山さんの作品 我が家の門(2014年作)