詫びる言葉を・・・
私は、ラーメン大好きです。
だから、結構外出するとラーメン屋さんに入りたくなります。
でも、家族中ラーメンって下位・・・
それでも偶には合してもらい美味しくいただくことです。
最近のラーメン屋さんって教訓(?)めいたものを書きまくっているお店屋さんって多くなりました。
待っている間、することもないので読んでしまいますが・・・
今日の「愛媛新聞、門欄」にはラーメン屋さんに書かれていた言葉から思うことを投稿されていた。
「子どもが親に詫びるほど、親が子どもに詫びたことがあるだろうか」
この言葉が書かれてあったそうです。
それを読みつつ自分を見つめられるのです。
子どもが謝るのが当たり前・・・
小さい時から詫びる言葉を強要してきた・・・
ひどい時には「ごめんなさいと言えばいいと思ってるの?」と訳の分からないことを言った覚えもある・・・
なのに、私が娘に詫びたことは・・・
軽い「ごめん」は何度もあるが、真剣に言ったことはない。
どこかで娘を自分の所有物と思っていた。
自分の非を認めて詫びることのできる親の方がずっと素敵である。
今からでも間に合うかな・・・
50歳のお母さんの投稿でした。
よくそこに気付いてくれたよな~ってつぶやくコイツがいたことです。
間に合いますとも!
心から「ごめんね!」って言えたらいいですね!
私も各ありたいと思います。
決して我が子には自分が感じた思いをさせたくないと常に思いつつ・・・
でも、やっぱりホンマの自分が出ているのです、偉くもないのに偉そうにしている醜い自分が・・・
申し訳ない・・・