月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

引率住職

2013年03月07日 21時10分27秒 | 仏々相念(住職日記)

死を見つめて・・・

 

愛媛県仏教婦人研修大会が西条市で開かれました。

急なことでご門徒の一人が欠席となったためにお参りさせていただくことになったコイツ。

勿論、坊守もお参りさせていただいていたのですが帰りにそのまま他県に向かうために一緒にできません。

よって、コイツがご門徒をお連れすることに・・・

ご門徒におかれましては思ってもみなかったコイツの運転・・・

気を遣いしんどい思いをさせてしまったことです。

 

多分、坊守なら車内も盛り上がり賑やかに過ごされるのでしょう。

何か話さなくては・・・

なんて一応は思うのですが・・・

単発的に話してはシ~ン・・・

まっ、それでもそれなりに楽しく行けたと思うのはコイツだけでしょうか・・・

 

8時30分頃出発。

間で休憩をいれ、食事を済ませて12時30分頃会館に入りました。

きれいな会館でした。

 

御講師は、みやざきホスピタル病院の副院長の宮崎幸枝先生でした。

「人生の解決」~お浄土があってよかったね~という題。

ご自身が経験なさったお味わいを話されました。

病院の先生って感じの喋り方・・・

いきなりの態度にすでに引いているコイツがいたことです。

ちょっと苦手です、コイツ。

 

内容的には死に臨む患者さん。

それぞれに不安を抱えています。

でも、不安を抱えたまんまお念仏を申し穏やかになる姿があると紹介されました。

「阿弥陀さまが抱っこして参らせて下さるお浄土があるんですから・・・

そんな今、なんですから・・・

心配いりませんよ・・・」

 

現場でそうおっしゃるはたらきに敬服したことです。

すごいですね~・・・

ご自身がそうハッキリ言える出遇い・気付きがあったのでしょうね・・・

そこ、聞きたかったですが・・・

 

4時頃・・・

「さあ、帰りましょうか・・・」

坊守と別れご門徒と帰ってきました。

皆さんクタクタのご様子。

 

日常の疲れがあるなか遠方までようこそお参り下さいました。

また、ご縁がありましたらお参りさせていただきましょう!

住職の運転なら嫌よ~なんて言わないで下さ~い!