母は山百合が好きでした
誰かを待っているような
そんな佇まいが
好きだったのでしょうか
思えば、母はいつも
家族の帰りを
待っていてくれました
境内まで出て子どもを待ち
耳をすませ父の車の音を聞き
そうやって
待っていてくれました
あぁ、
母に甘えてみたいなぁ…
もう一度…
Kは・・・
昨日の夜は涼しくて気持ち良かったですね。
秋のような空気でした。
午後からの雨で地熱も取れたのでしょうか・・・
熱帯夜イヤイヤ・・・
今日も暑かったですね。
いい汗が流れます。
今日は息子の部活の先輩のお宅にお参りしました。
部活に入るといろんな人と出会います。
お陰で息子の場合はいい先輩に出会っているようです。
コイツらの時代のような先輩後輩ではなく友達感覚の・・・
かなり以前に「そんなんでいいの」って言ったほど友達感覚。
そんな中の優しい一人の先輩です。
もう大学生になり立派になられています。
話す中身は息子のこと・・・
Kは、元気ですか・・・
Kに、あまり無理するなって言って下さい・・・
等々・・・
優しい先輩は息子を案じて下さいました。
有難いことだな~
友達感覚に見えてもやっぱり先輩後輩なんですね。
先に歩む者は後に歩むものをちゃんと導いて下さいます。
また、後に歩むものも先に歩むものを尋ねて行けばしっかりと歩むことができる。
つながっている・・・
今、確かさの中に共につながっている。