今日は饗応離宮のリハだった。
饗応離宮は今月23日と26日を持って、暫くお休みに入るそうだ。
僕が出るのは23日。
26日は昔からの友人で、「かぐやの夢」を二十数年前に、一緒に作った
尺八奏者の三塚幸彦君と、琴奏者の小野美穂子さんのデュオで幕を閉じる。
とっても不思議な、そして素敵な空間で、2年間、毎月一回、
ここ一年は、毎月二回、演奏をさせていただいた。
この場で得られた経験は、とても貴重で、自分のためになったと思う。
この場所が無かったら、こんなアレンジは思いつかなかっただろう、とか、
この曲をライブで出来るとは思わなかっただろう、など、
すごい勉強をさせていただいた。
この饗応離宮のプロデューサー、緋宮栞那さんと、高木駿さん
本当にありがとう。
おかげで、一まわりも二まわりも、大きくなった様な気がします。
(毎回出していただく饗応料理が美味しいので、太った、と言う意味ではない・・太ったかもしれないが)
そして、とってもファンになってくださった多くのみなさん・・
本当にありがとう。
まだまだ道半ば、
先は長い。