飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

公文書改ざんは悪いが、それ以上に国会は見るに堪えない!

2018-04-02 00:22:28 | 政治

野党とマスコミは印象操作に直走る・・・!
どこに正義を見定めるのか?
その見識がまるでない!
小学生でも呆れるだろう・・・!

 

公文書改ざんは悪いに決まっている。

その真相解明は必要だが、

国会では無理である。

然るべき捜査機関が必要で、

司法に委ねる他はない。

それを証人喚問で追及したところで、

肝心要は証言拒否に会うのは想定内だ。

 

だからと言って、

正当性と喚き散らすのは見苦しい。

それしか出来ない今の野党は余りに知性がない。

そんな事は初めから分かっていることだ。

かといって、

偽証のリスクを負って発言した証言は認めようとしない。

認めない証言の偽証罪立証は、

質問者にあるのだが、

その責任を果たさないで、

ただ只、

証人の「不都合な証言」を批判するばかりだ。


<なんとまあ~・・・北朝鮮のマスデモぶり!>

 

批判されるべきは、

「不都合な証言」を証拠をもって「反証」すれば良いものを、

それをしない、

あるいは出来ない野党議員の不甲斐なさである。

反証出来なければ、

「不都合な証言」は真実である。

それだけの話だ。

 

官邸・財務省上層部の指示はなかった。

これが真実である。

これが佐川国会証人喚問の結論である。

真相はどうか?

証言拒否に会っているから、

未解明に過ぎない。

そして、

それに関する解明の能力は国会にはない。

 

然るべき司法期間に委ねる他なかろう。

それだけの話である。

それを待たないで、

あれこれ言うのは単なる印象操作に他ならない。

これは財務省の問題であって、

公務員の行政不祥事に過ぎない。

その原因が何であれ、

その解明は司法問題である。

 

何もかも政治問題としているのが、

野党の印象操作である。

この事を国民は見抜いている。

だから、

倦み、

あきれ果てているのが今の状況である。

 

デモをするのは自由だが、

その本質は組織デモに過ぎないので、

大半のいら立っている。

今やるべき政治課題がそれか?

と言う感じである。

単なる伝聞事実や、

憶測で、

疑惑を吹聴したり、

政治問題化するのは印象操作に走るのは、

国会議員の品位を疑う出来事だ。

 

ましてや、

公的に捜査段階にある詐欺容疑者の言質を頼みとして、

国会論議に上げる話でもなかろう。

証拠をもって、

証拠に基づく事案を論議すべきだ。

その意味で、

財務省公文書改ざんに限定して論議するのは正当であるが、

法的に正当な証言拒否を批判して始まらない。

 

こんな初歩的な原理も分からない議員は、

国会議員たる資格はない。

決して、

良識府として国会とは言えない。

党利党略にのみ走る衆愚の代表を任じている輩である。

今の野党に支持が集まるはずがない。


<誰がプラカードを作成し、配った・・・?>

 

狂っているのである。

マスコミも狂っている。

デモも狂っている。

一部のデマゴギーが蔓延している。

その証拠に、

何ともあさましい状況のデモが

日夜官邸周辺を蠢いている。

それだけをマスコミは印象操作で報じている。

 

良識を失ったマスコミ、

組織だけで構成されたデモ・・・。

国会論議を忘れて、

デモる議員・・・・

良識を忘れた国会議員の末路である。

世も末である。

 

【転載開始】

佐川氏の証人喚問、「悪魔の証明」求めるのは反則 日本の政治家やメディア関係者はその認識すらない (1/2ページ)

2018.3.31
佐川氏は証人喚問で「政治の関与」を否定した=27日、国会

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する、財務省の決裁文書改竄(かいざん)の問題で、衆参両院の予算委員会は27日、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官を証人喚問した。

安倍内閣

 改竄の違法性については、大阪地検特捜部が捜査をしているという。そのため、佐川氏は議院証言法第4条に基づき、「刑事訴追のおそれ」を理由に、証言を何度も拒絶した。

 日本国憲法第38条第1項に「何人も、自己に不利益な供述を強要されない」とある。自己に不利益か否かは、供述者が主観で判断するしかない。佐川氏は今回、弁護士資格を持つ補佐人に助言を求めたうえで、証言を拒絶していた。

 質問者らが「証言の拒絶に正当な理由がない」と思うなら、議院証言法第8条にもとづいて、佐川氏を堂々と告発すべきだ。もし今後、一部メディアと結託して、場外乱闘のような「印象操作」を行うようなら、その行為は卑怯(ひきょう)かつ無責任である。

 某議員の「なぜ、安倍昭恵首相夫人の関与がなかったと断言できるのか?」との質問には驚いた。これは、「関与がなかった事実を証明しろ」という「悪魔の証明」の要求である。

 何らかの事実が「あったこと」は、証言と一緒に「物証」があれば証明できる。一方、何らかの事実が「なかったこと」の証言は得られても、その「物証」は物理的に存在しえない。そして、証言だけでは水掛け論や堂々巡りになる。だから議論の相手に「悪魔の証明」を求めるのは「反則」なのだ。欧米など、民主主義先進国では常識である。

 私は中学1年生で始まったディベートの授業で、「悪魔の証明は反則だ」と教わった。ところが、日本の政治家やメディア関係者は、それが反則だという認識すらなく、安倍晋三政権に対して無邪気に「悪魔の証明」を求め続けた。彼らは反抗期から脱出できない「永遠の中2病」に見えるが、議論のレベルは米国の優秀な中学1年生に劣る。

 森友騒動が始まって1年余り、国有地の価格決定過程で、安倍首相や周辺の関与があった事実を示す証拠は何も出なかった。逆に今回、佐川氏は偽証罪(3カ月以上10年以下の懲役)に問われる可能性もある証人という立場で、安倍首相周辺の関与や圧力だけでなく、官僚側の一方的な「忖度(そんたく)」すら完全に否定した。

 佐川氏の証言を、「トカゲの尻尾切り」だと決め付けて信用せず、詐欺罪などで起訴された籠池泰典被告の発言は信用する国会議員やメディア関係者が日本に大勢いる。

 今回、彼らの欺瞞(ぎまん)に気付いた国民の数次第では、国有地値引き額の数倍もつぎ込んだ国会経費も有意義だったかもしれない。【転載終了】


「自民党こそリベラルで革新的」——20代

2018-03-12 23:43:18 | 政治

もう朝日新聞の馬脚は顕れている・・・!
その朝日が
財務省近畿理財局の書き換え文書をリークした。
何の為に?
倒閣運動の再燃の為だ・・・!

 

ひいては日本弱体化のためである。

そんな事はこれまでの朝日新聞の姿勢と行状を観れば、

一目瞭然であろう。

ありもしない「南京大虐殺」と「慰安婦強制連行」を

振りまいたのは朝日新聞だ。

 

そして、

森友・加計問題を取り上げて、

倒閣運動の先陣を切った。

そのほとんどは捏造とフェイクである。

そして、

財務省書き換え文書をリークした。

その真相は未だ闇だが、

その狙いは明らかである。

そして、

担当職員が自殺した。

 

その原因が何であるかは想像するに足る。

朝日が「殺した」のである。

「書き換え文書」の元文書がどうであったかは、

迷宮入りだろう・・・。

それこそ、

佐川元理財局長が答弁したように、

廃棄された可能性が高い。

 

この問題は、

財務省の問題であって、

確かに「公文書偽造」

あるいはその他の刑事事件となるかもしれない。

「忖度」がそうさせたかもしれない。

政治的指示が立証されれば、

倒閣目的は達成する。

 

それを企図したのは朝日新聞である。

朝日が勝って、

日本が弱体化する・・・。

そんなことが許されるか?

安倍内閣が好きか嫌いかではない。

日本にとって何が必要かは明らかだ・・・。

 

それにしても、

朝日新聞はどこの新聞社だろうか?

いよいよ馬脚を顕し、

日本攻撃に精を出し始めた。

何処に「忖度」しているのか?

あるいは、

何処から指示を受けているのか?

一目瞭然である。

 

だが・・・、

日本の若者は見るべき真相を良く見ている・・・。

ポリティカルコレクトネスがどうであれ、

朝日がつぶれるか?

安倍政権がつぶれるか?

二者択一を迫られれば、

その選択は明らかである!


【転載開始】

「自民党こそリベラルで革新的」——20代の「保守・リベラル」観はこんなに変わってきている

若者は本当に「保守化」しているのか。若者の自民党支持率は高く、今回の衆院選でも、18〜19歳の47%、20代の49%(ANN調べ)が比例で自民党に投票したという出口調査結果も出ており、こうした結果から若者が「保守化」しているとも言われる。

一方、実際に若者の声を聞くと従来のイデオロギー観とは全く違った政党観が見えてくる。

読売新聞社と早稲田大学現代政治経済研究所が2017年7月3日〜8月7日に共同で行った調査結果によると、40代以下は自民党と日本維新の会を「リベラル」な政党だと捉えており、共産党や公明党を「保守的」な政党だと捉えているという。

対して、50代以上は、従来のように、自民党や日本維新の会を「保守」と捉え、共産党を「リベラル」だと捉えるなど、大きな「断層」が生じている。

特に、若い世代ほど自民党を「リベラル」だと感じる傾向が強く、18〜29歳が唯一民進党よりも自民党の方を「リベラル」だと見ている。

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若い世代ほど自民党を「リベラル」だと感じる傾向が強く、18〜29歳が唯一民進党よりも自民党の方を「リベラル」だと見ている。

出典:読売新聞社

「改革」を強調する自民と維新

なぜ、自民党を「リベラル」だと思うのか。

話を聞いた若者が共通して挙げたのは、「自民や維新こそ革新的」だという点。

「安倍政権の経済政策(アベノミクス)や憲法改正、積極外交、内閣人事局の設置などは今までになく、維新の大阪都構想や地方分権(道州制)など、どちらも改革志向にある。一方、その抵抗勢力である民進党や社民・共産党はリベラルとは逆のところにいると思う」(首都圏の国立大学院2年、24)

特に10代や20代前半にとっては政権末期の民主党や、民主党政権時代の「自民党=野党」のイメージが強く、「改革派」の自民党、「抵抗勢力」の野党(民進党、共産党)という構図で捉えているようだ。

 

民進党

今の10代20代には民主党政権の「マイナス」なイメージが根強い。

撮影:今村拓馬

都内の国立大2年の男子学生(20)はこう語る。

「自民党は働き方改革やデフレ脱却など、抜本的ではなくとも、悪かった日本の景気や雇用状況を改革しようとしているように見える」

実際、2018年卒の大学生・大学院生の就職内定率(10月1日時点、ディスコ調べ)が92.7%と調査を始めた2005年以降過去最高になり、日経平均株価は約21年ぶりの高値となるなど、数値的にも良い結果が出ている。こうした数字は10代や20代にもSNSなどで目に入っており、成果を出している印象を受けやすい。

他方、野党は改革の方向を争う相手ではなく、「現状肯定派」に見えている。

「野党はアベノミクスに変わる経済政策の具体策を提示できておらず、単に自民党政権の政策を中止しろと言っているだけ。年功序列とか前時代的な給与・労働体系を守ろうとする現状肯定派であり、旧来の枠組みから脱出することのない保守的なものに映る」(前出の国立大生)

小学校高学年に自民党の政権復帰を体験した中学3年の男子学生(15)は、「共産党や民進党は政権批判ばかりしていて、共産主義も過去の時代遅れの思想で古いイメージが強い。自民党は新しい経済政策で株高などを実現させており、憲法改正も含めて改革的なものを感じる」と話す。

実際、各党の衆院選公約を見ると、維新と自民党が最も「改革」という言葉を使っており、自民党が政権を奪還した2012年の衆院選公約の29回、2014年衆院選の34回、2017年の40回とその使用頻度も増加傾向にある。【転載終了】


日本の政治改革は財務省改革!

2018-03-11 19:04:40 | 政治

再び森友問題が蒸し返されている・・・!
その火付け役は朝日新聞。
書き替えの「疑惑」報道である・・・。
財務職員の自殺報道も為されている!
真相は闇だが、
何時まで不毛の論議が続くのか?

 

森友小学校敷地国有地払い下げ問題は、

それを管理する財務省問題である。

その経緯に問題があったかどうかは財務省問題であるが、

政局に引きずり込もうという執拗な工作が仕掛けられている。

 

「疑惑」報道も結構であるが、

「疑惑」と事件とは大きな隔たりがある。

事件であるとするなら、

疑惑を追及する某新聞社こそ、

立証責任があるが、

矛先は政権批判に費やされている。

 

書き替え文書なるものは、

単なる、

「文書取り違え」の呉指摘との噂もある。

そもそも「確認」したとする曖昧報道で大騒ぎしているだけで、

確証は示していないのが真相である。

 

政争の機会作りに新聞社が加担する。

森友・加計問題の本質が、

未だに続いているのである。

実に、

嘆かわしい。


2017年総選挙総括! 最大の成果は民進党分裂崩壊!

2017-10-27 17:02:44 | 政治

良かれ悪しかれ、
誰が観てもその事実は否定できない!
それを成果と見るか、
敗退と見るかは立場で大きく異なる!
しかし、
民意は示されたのである・・・!

 

「メディアは今回の選挙は民意とかけ離れている・・・」

とか意味不明の論調があるが、

何を持って民意としているのか?

世論調査を民意と言うのか?

はたまた、

メディアこそ民意だと言うのか?

狂っている。

 

選挙こそ民意である。

 

又、

立憲民主党を躍進と言う前に、

自民党躍進を報ずるのが正当であることも忘れている。

偏向報道はここまで腐り果てたという他はない。

不偏不党を排し、

客観的報道を旨とすれば、

こう云うことは起こり得ない。

もはや、

メディアマスコミにジャーナリズムの精神は消え失せた。

 

それぞれ、

好みの考えや政党が有ってもそれは仕方がない。

それだけで報道をするのは、

単なる機関紙・洗脳メディアである。

ジャーナリズムを体現するなら、

正確に事実を報道するべきである。

100歩譲っても、

そこに矜持(きょうじ=プライド)あるとは到底思えない。

 

今般の総選挙は、

奇しくも保守とリベラルを完全に分かつ構図となった。

そして、

保守が圧倒的に勝利したのである。

右か左かと言えば、

右が勝利した。

左右両派の混在する民進党は完全に分裂崩壊した。

好むと好まからずに関わらず、

これが厳然たる事実である。

 

立憲民主党が躍進したのではない。

左派票を集約したのに過ぎない。

それに共産党票が加わったために、

原状議席を超えることが出来た。

しかし、

共産党は議席を減らす結果となった。

 

結局は日本に於ける保守とリベラルの数は

ほぼ一定で、

どちらかというと保守(右)が最近の傾向として増加している。

その理由は明らかだ。

北朝鮮のこともあるが、

中国の覇権主義傾向は著しい。

当然の成り行きだろう。

【まさかの展開!】もし尖閣諸島が中国に実効支配されたら【ザ・ファクト】

 

特に、

若年層はそのことに機敏であり、

熟年・高齢者層は戦後を引きずって現在に至っている。

 

一つの自虐史観がある。

 

それは致し方ない面はあるにしても、

徐々にではあるが洗脳から解放されつつある。

インターネット等情報の多様化によって、

さらに急速に進むであろうが、

主要メディアは未だに頑なである。

 

もう一つは、

考え方は多様であるべきで結構なことだが、

左派と言えば反日という構図は異常だ。

これは日本特有で、

国防=戦争と言う間違った思想は受け入れられない。

日本の軍備は否定されるが、

北朝鮮・中国の軍備増強は非難されない歪構造は、

反日思想である。

 

沖縄の基地反対闘争にハングル文字が溢れ、

主体思想(チェチェ思想)が持ちあげられ、

挙句の果てに、

金日生・金正日・金正恩崇拝が垣間見られるのは、

垣間見られるのは可笑しい。

そして、

ヤクザを交えたプロ市民の暗躍となると、

誰がどう観ても内部侵略を疑わざるを得ない。

 

これが反原発や平和運動にも

浸透している現実は単なる考え方の違いを越えて、

警戒するべき事態なのである。

 

左派や右派について論議すべき点も多く有るが、

今回ややこしくなるので割愛するとして、

日本の世論に反日が介在するのは大きな問題なので、

それが浮き彫りにされつつある状況だ。

今回の総選挙で、

少なくとも反日勢力が隔離され、

一つの政党に集約された点は意義がある。

一般に、

こう言う状況は知られていないので、

リベラル、

あるいは左派勢力といわれているが、

そうした勢力に入り込んでいる。

 

今回の選挙結果で、

そうした分子も国会議員となった。

致し方が無い現実はあるが、

隔離された意義は大きい。

 

かつての民進党には

その中に雑多な集団として包含されていたので、

何事も纏まりがつかなかったので、

分裂そして崩壊が始まったのである。

そして、

早晩消え去るであろう。

 

隔離された政党は、

やがて、

小さな内ゲバを起こし、

さらに縮小していくものと思われる。

日本にあって反日思想は到底受け入れがたい。

米国にあって反米思想はあり得ないと同じである。

 

自由民主党にもそうした傾向はある。

今度はその隔離が始まるだろう。

次の段階ではそうなる。

それを経て、

健全な2大政党が生まれることを期待している。

 

現今の状況は、

それを待っては間に合わない。

もしも、

北朝鮮征伐が始まれば、

超法規的に日本の、

日本人の安全確保の政策が実行されるだろう。

そういう期待は、

現在の自民党保守勢力に期待して、

自民党勝利となったというのが事実である。

同時に、

安倍政権容認選挙であった。

これも厳然たる事実である。

 

「日本は自らの手で日本を守る」

これは憲法・法律を超えた超法規的概念である。

正当防衛は刑法を超えた法理であるのと同じだ。

憲法を護って、

国を亡ぼすことは国民多数の意図することではない。

これが民意である。

 

国を守るとはどういう事か?

国体を守るということである。

国体とは何か?

日本精神を守ることである。

日本精神とは何か?

天皇に依る日本国民の統合の精神だ。

それ以外何があるか?

それに依って日本国民の安泰と世界寄与の基がある。

 

米国が星条旗の下にあると同じだ。

それが嫌なら、

米国を去ればよい。

日本国体が嫌なら日本人を止めれば良いのであるから、

地球市民でも、

難民でも、

あるいは諸外国の国籍取得でも出来るのである。

やるかやらないかが問われる。

 

日本人として国体を守り、

国家(国土)を守り、

国民を守るのは当然のことだ。

日本人として世界諸国家に寄与するのも当然だ。

友好と親善、

平和を繋ぐことは重要だ。

しかし、

日本破壊を許すことは出来ない。

それだけの話である。


その民意は示された。

民進党はそれを汲み取らなかった為である。

立憲民主党は、

そうではない民意を集約した。

反日思想も集約した。

隔離政党となったに過ぎない。

決して、

躍進したのではない。


次の選挙の大義は「反日の議員を絶対に落選させること」だ!

2017-10-08 11:19:49 | 政治

民進党は28日党員総会で事実上解党した!
その原因は反日政治行動にある。
これはもう明白で、
どのようにポリティカルコレクトネス(政治的正当性)を
弄しても否定できない・・・。
かくて、
悲劇とも喜劇とも見られる珍現象が勃発した・・・!

 

一体誰が絵を描いたのか?

疑問と共に興味をそそる処であるが、

杳として知れない。

その内、

次第に明らかになるだろうが、

解党のニュースが流れるずっと前に、

見事言い得て妙なる記事が公開されていた。

まさに至言である。

 

転載禁止なので、

当該サイトで詳細を確認して頂きたい。

 

2017-09-25

悲喜劇は展開して、

それぞれ住処を定め総選挙開始を待っている。

勝負は分からないが、

はっきりしていることは表題の大義は貫かれるであろうということだ。

 

どこの国に、

自国の政治家が自国を貶める行動に出るだろう。

米国も言論の喧しい国ではあるが、

反米議員は存在しない。

方法論が違い、

ビジョンが違うことがあっても愛国心を基本として成っている。

日本は異常である。

 

日本は異常であったと

過去形で書けるようになる事を望んでいる一人である。

 

しかし、

これからが本番戦である。

勝敗は見通ししかない。

結果が見ものである。

 

現在の状況は、

いわゆる民進党のリベラル議員たちは、

希望の党に合流をあきらめ、

立憲民主党を結党した。

想定内の行動である。

と言うより、

希望の党に合流を仮初にも期待したのは、

驚きであった。

【排除前】

菅直人「小池さんを日本のメルケルに」

辻元「小池さんにシンパシーを感じる」

阿部知子「小池さんとは仲良くやれそう」

【排除後】

菅直人「小泉のマネしてるだけ」

辻元「リベラルの可能性にかける」

阿部知子「独裁者が変わっただけ」


如何に政治信条が浮薄であるか示す現象である。

イデオロギーが如何に真実に基づかない、

ポリティカル・コレクトネスに毒された信条であるか示すものだ。

現実を見据えない、

浮薄な政治家が駆逐される。

それは実に滑稽であると同時に、

日本政治の悲劇でもある。

 

審判はどのように下るかであるが、

マスコミに煽られたリベラルの毒された一定数の人々が居る。

直ちに駆逐されるとは思わないが、

少なくとも棲み分けははっきりするだろう。

これからである。

 

民進党は崩壊した。

民進党に巣食う反日議員は炙り出された。

一部は面従腹背で希望の党に住処を変えた者も居る。

しかし、

はるかに少数派になった。

問題は、

この動きが絶え間なく繰り返されて、

浄化が進んでいくとすれば、

日本の戦略的立場がはっきりとしてくる。

少なくとも反日を唱える議員は淘汰される。

あるいは沈黙する。

 

今般の民進党の崩壊はその始まりである。

それに応えることが出来るか?

日本の有権者政治知性が問われる時が来たというべきだろう。

政権交代を目指して選挙を争うのは、

至極、当然だ。

だが、

今回はそこまで至るとは到底思えない。


当たり前の選良が選ばれて、

イデオロギーに毒された議員が

囲い込まれただけでも成功だ。

イデオロギーに毒されたというのは、

いずれも反日議員と言うことになるだろう。

共産党は言うに及ばず、

リベラルの多くはそうである。

何しろ

日夜工作活動で明け暮れているのは何を意味するのか?

 

 


 

立憲民主党のツイッターのフォロア―90%は、

間違いなく偽アカウントである。

しかも、

全国にJobサイトでアウトソーシングに努めている・・・?!

これを工作活動と呼ばずして、

何と呼ぶのか??!