ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

トートバッグの洗濯方法

2017-08-19 | 日記
私のところから全国にお嫁に行っている手づくりのトートバッグですが、

もう作り始めて一年半たっているのでかなり汚れてきていると思います。

表には不織布の芯を貼っていますので洗濯はあまりお勧めできない・・・と言ってありましたが

昨日試しに自分のバッグの洗濯をしてみました!

とっても綺麗になり形も崩れなかったので今日はその洗濯方法のご連絡です。



洗濯後のきれいになったバッグです



この持ち手のところがすごく汚かったので、ベルトは洗剤を付けてブラシでごしごしこすりました。

他の部分も水をたっぷり浸したら洗剤を付けてブラスでこすっても大丈夫です。(優しくしてね)

手洗いですすいだら絞らずにバスタオルでくるくる巻いてぎゅーっと押し付けてあらかたの水分を取ったら



形を整えてこのように竿に下げて干してください。

生渇きの時にアイロンをかけますが、Tシャツなどを丸めてアンコにしてアイロンをかけながら形を整えます



最後に中側から底の部分にギュッとかけたら完成です。

持ち手が生成りとかのバッグはもう相当汚くなっていると思いますので、

持ち手は思いっきりごしごし洗っても大丈夫です!


↓ この自分の普段使いのトートバッグも汚れが目立ってきたのですがこれは不織布の芯ではなくキルト綿を芯にしてキルトをしてあります。



このような仕立てのバッグはネットに入れてほかの洗濯ものと一緒にガラガラ洗い、脱水をかけても全然大丈夫です!

汚れやすい生地だし、マリメッコなので何度も洗濯をして長く使いたいとこのように手をかけて作りました。

これはシューズケースの上の敷物の再利用で作ったのですが生地がほかの物よりも薄いので、

試験的にこのような仕立てにしましたが雑に何度も洗濯してもびくともしないのですっかり気をよくしていま、

2個目のバッグをサイズを36センチ幅にして作り始めました

今度は新品のマリメッコの生地で作ろうとチクチクキルトを入れ始めました。



キルトを入れる前



入れた後



全然感じが違うでしょう?

接着キルト綿を使っていますが何度もの洗濯にたえられるようにと思ったらこれくらいキルトを入れたほうが安心です。

マリメッコの生地も今ではすっかり高くなりメーター7,000円もします。

最初に買った時は4,000円だったのにいくら円安と言っても高くなりすぎじゃないですか!

50センチ買ってあり、作ったのはこのテッシュケースだけでしたので



トートバッグを作ってもまだもう一個くらいはテッシュケースができそうです。



高い生地からと使わないでしまっておいても布が可愛そうなので、

これからはぼちぼちポーチとかあまり布を使わないものを作っていこうかな(笑)

マリメッコの中でこのミニウニッコが大好きです!

あとは大枚はたいてまでも買おうと言う気持ちにはならないですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする