PATTO BIKEのテストライド

観音山丘陵の鼻高地区です

菜の花祭りで結構人が出ていました
でも私の目的はここ

長坂牧場のタンポポです

本日は桜ジェラートのシングルでした
微妙に桜餅の葉っぱの様な味がするのね
市内の木橋を２つを渡って帰宅

　
そしてこんな物が届いていたのでした

走行50km
おしまい

PATTO BIKE 20速化 その7

カツカツ音がするカセットをクランクを回しながらじっくり観察したところ、
4thギアのみ特定の場所でチェーンがちょっとトップ側に寄ってしまうのでした
それで一瞬3rdギアにチェーンが乗り上げてしまうのでした
対策としては、まずはRDのワイヤー調整です
粘って調整してみたのですが、全域で調子いいポイントはありませんでした
まあそりゃそうですわな
それではと、壊れたRD5700から外したテンションプーリーを移植してみました
どう考えてもセンタロン機構は無い方がいい
目論見通りにだいぶマシになりましたが、まだまだダメでした
ブッシュ式のプーリーはどっちも結構ガタがあるのね
そこで別の案を実行

3rdギアの刃先を少し薄く削って、チェーンが乗り上げ難くしてみました
これでなんとか実走出来る程度になったので、試走に行ってみました

おしまい

PATTO BIKE 20速化 その6

CS-HG500 12-28カセットを入手
チェーンは10sMTB用と同じなのでそのままです
これでとりあえず動く様になりました、
次なる課題はFDの取り付け角度調整です
市販のアングルスペーサーがありますが、薄く作る必要の無いので自作します

この最初に作った単なるスペーサーを厚くして角度を付けた感じを狙います
上のがその材料となる、アルミの端材です

リューターと棒やすりで格闘1時間

いい感じで取り付けられました
これで各部の調整をしていったのですが、何故か4枚目のスプロケでチェーンが引っ掛かる現象がありますがな
やはり8速のRDで10速は厳しいのだろうか？

さすがに疲れたけど、まだつづく

PATTO BIKE 20速化 その5

シマノの110mmBBを入手

左が113mm　右が110mm
ちゃんと右側シャフトが短くて一安心
安いのは回転具合が悪かったので、今度はその1ランク上のにしてみました
多少良い気がするような
組んでみたところ、インナー×ローでもFDの調整に余裕がありました
この点はこれで打ち止め
でもクランク逆転時にカセット上での脱線は変わらず

これはもうローギアが32Tってのは無理なのではと思って、
他の自転車から12-27の10sカセットを外して試してみました
それだと何の問題も無い事が判明
ノーマルが11-28の8sだったので、この辺が限界なのでしょう

という事でつづく

PATTO BIKE 20速化 その4

アルミ削り出しの直付けスペーサーです
5mm厚のアルミ板を曲げて切り出して、リューターで整えました

いい感じで干渉部が逃げました

もうこれ以上は内側へ寄せられません
ですが、車体に付けたら前と大差無し
シートチューブがφ40もあるので、どうあがいてもロードより2.5mmほどはFDが外にきてしまいます
この点はもうお手上げ
やはりクランクのチェーンラインの調整しかありません
CRIUSは5700のトリプルクランクをインナー外しで使っているのですが、
チェーンラインは実測で50mmほど
これではノーマルクランクと同じで使えません
そこでまたスクエアBBで調整するかと調べていたら、
シマノBBの寸法一覧表がヒット
暗黒さん、ありがとう
ノーマル116mmだったのを、110mmにすればいけるはず

つづく