多輪生活の備忘録

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先代ハスラーへ自転車を積載する方法を再考

2024-10-18 12:00:00 | 自転車全般
今までは助手席と左リアシートをフラットにして、自作の台で前輪を外して載せていました。
でもこれだと運転手の左横にリアホイールがあるので、事故ったら大怪我間違いなし。
何より運転し難いし、準備も面倒くさい。

とりあえずそのまま突っ込んでみました。
車体を立てられるのは初めて知りました。
室内が汚れますが、10年落ちだからどうでもよくなりました。

右リアシートを立てられますが、この状態は自転車を固定するのが面倒くさそうなので不採用。

後輪をこうやって壁に当てると何とかなりそう。

ここにフックを付けて後輪を縛り付ければガッチリ安定しそうです。
良さげなフックがAmazonにあったのでポチり済み。

天井の余裕は80 mmくらいでした。
BBセンターからサドル座面まで約620mmの短足仕様です。

ロープでサドルを引っ張るのは以前と同様。

ミニベロは全長が短いので、車体を真っ直ぐでも行けそうだったのですが、後輪が浮いてしまって駄目でした。
ロードと同様に車体を斜めにすれば余裕でした。
ここまでやって気付いたのですが、自転車を車内に入れるのはリアハッチより後ドアからの方が簡単で楽でした。

ROVEは微妙に大きいので、ヘッドレストが邪魔でした。
どの車種もですが、ハンドルは工夫して縛り付けたいです。
今思うと助手席を前後させてみても良かった。
たぶんロードとROVEは前に出せば前席の後にハンドルが収まる可能性があります。
逆にミニベロは余裕過ぎたので、後に下げた方が安定して積載出来そう。

追記

更に追求してみた。
助手席を前に左後席も前に移動すると、上手い具合に挟み込めて安定させられた。

フックを追加してとりあえずタイラップで軽く縛ってみた。
縛らなくても壁に当てているので安定していますが、ブレーキ掛けた時が心配です。

ミニベロは助手席と後席を後へ移動させると安定しました。

ミニベロは角までタイヤが届かないので、縛るの必須です。
軽く抑えるくらいで十分です。
積み下ろしは助手席のシートバックを前に倒して、左後ドアを開けて、
右後ドアから積み込みます。
入れてからはシートポストにロープ掛けて仮押さえして、
左前後シートを前後に調整して押さえ込むのが手順です。
これで前より気軽に載せられるので、ロードも稼働率が上がりそうです。
体力が落ちたので、自走だと行ける範囲がとても狭くなってしまいました。








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