今回はデスクトップのようなガジェットに変えてみました。
7月24日のブログで紹介したプログラムのアップデート版です。
アイコン表示風ファイラー:
http://blog.goo.ne.jp/u-yans/e/ce2581f5933bdf8f90a94aac4e03cb9f
3月に配布した今までのメニューから「1chipMSXむけ~」という項目を選ぶとこの画面になります。
今回はガジェットで使った方法で一定時間カーソル操作がない場合はecoモードで時間の処理をして、
さらに30秒間操作がない場合は一時的に画面が消える仕掛けになりました。
今回は色を真っ黒にしたり、画面を消去して消すと描画処理が必要になるので、
BIOSで画面表示を消すことにしました。ブラックスクリーンでカーソルを押すと画面を表示します。
以前にも説明しましたが、0041hと0044hのマシン語を呼び出しています。
さらに今回はFM音源を鳴らせるFMキーボードを作りました。
グラフィック画面ではなくてテキストで罫線に使うMSXグラフィックキャラクタを使用しました。
これは一番低い音がド(C)の音からとファ(F)の音からを選ぶとキーボード配列を変えられるようにしました。
SoundWordはこの文字を押すと音が出ることで、何となく聞いたことのあるメロディを
間違えなく打ち込む練習をすることができます。
曲にするのは、あなたですから、どんなサンプルでも音程だけでは曲になりませんね。
そうすれば、タイピングの練習をしながらエリーゼとか楽しめるようになりますね。
今回はUCODE-ZZ.BASのプログラムを改良してCALL STOPMを加えました。
これで、ギターなどの最大で8分音符分の音の伸びを保持しながらも、途中で音をカットすることができるようになりました。
音のカットはキーをたたいた時にCALL STOPMが直ちに実行されます。
例えばゲームのシーンが変わる時や緊迫した無音のシーンに入る時にFM音源をミュートすることもできます。
3月に公開したグラフィック関係のプログラムとマシン語の簡易アセンブラとFM音源のミュージック関係と
3つのカテゴリを公開しました。さらに特別にSPのゲームを一本入れました。
こんなことも★
10月のFULLMSXのアクセス解析を見ています。1chipMSXが1300、msxplayerが3300、
ダウンロードが1100、FDDが1000、インデックスが5300、MSXBASICのマシン語が2700、
マシン語入門編が2800、マシン語関連が8000を越えました。
調べてみるとMSX専門のページは少ない結果で一般的なネタでMSXの内容の方がアクセスが高いです。
またBlueMSXの方は590と月に70アクセス程度でmsxplayerのページから分離しましたが月に150アクセス程度あります。
ということはBlueMSXのみを使っているユーザーとmsxplayer、1chipMSXを使っているユーザーを比べると
まだmsxplayer、1chipMSXが多いですね。
このようにジオシティーズのアクセス解析はまだまだ使えそうです。
「できたぁ、やっとできた。」と、DM-SYSTEMを使うことで日本語のコメントをアイコンの下枠に書くことができました。
またドライバがない状態でも英語表示できるようにしました。次回のダウンロードで公開します。
昨日は夜の10時に書店に行ってプラネタリウムのキットを買いました。
商品の内容は知っているのですが、作ったものを使うとどんな感じになるのか興味がありました。
次回は「大人の科学マガジン プラネタリウム」の組み立てなどのレビューを書きたいと思います。
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