いよいよ公開間近となったAssembleToolsの紹介をします。
MSXBASICで誰でもハンドアセンブルできるようにアセンブルの必要なツールを揃えました。
まず、F6キーで作成する行番号と命令するコマンドを選びます。
次にF7キーで作成する行番号にDATA文形式でプログラミングされます。
ここで、Enterキーを押すと貼り付けをします。F8キーはJR命令で指定する場合です。
F9キーでラベルを検索します。F10キーでマシン語命令の実行です。
今までのMSXBASICのスタイルをそのままにして、Shiftキーを押しながらのボタンを
押すようにしました。
MSX-DOS(2)を持っていないMSXユーザーでも試せると思います。
またBWに付属しているものは実行可能なプログラムに仕上がっていますので、
DEFUSR=&HD000:A=USR(0)でMSXと表示できます。
最初は手始めにMSXをMSX2とかMSXturboR、1chipMSXと表示させてみながら
やってみてください。
ただ今、テスト中でもうしばらく待ってください。
順調にいけば1月20日に公開します。
さて、前回のダイレクトコマンドの入力処理を加えて試してみました。
今まで使えなかった命令が使えると何だかグッときます。
そして、今回はこの時点のプログラム(2012-0121.lzh)を公開します。
ブログではB3の説明になっていますが、B4に更新されていますので
とりあえず、2012年の1月版としてatools-1201.zipで新サイトで公開します。
FULLMSX for WEB(新サイト):
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/
#RUNを実行してメモリの配置情報の表示の後に
DEFUSR=&HD000:A=USR(0)でMSXと表示されます、
まだ、テストのデモ段階ですからプログラム作成段階までなっていません。
例にならって、オペコードをカスタマイズすることもできます。
さらにカスタマイズして書き換えた場合も
MAC-R2B3.BAKをBASに書き換えればもとどおりになります。
MAC-R2B4ではASC,DB命令を追加します。
MSXBASICのエラーメッセージなどマシン語モニタを見ると見えてきます。
この命令が追加されるとメモリにデータを書き込むことで
文字列のデータを表示させたりできるプログラムを作ることができます。
仕様についてはM80ではDB 'これはデータとしてつかいます。’になりますが、
MSXBASICでは文字列の特性を生かしてダッシュ不要のASCを作りました!
ASC(アスキーコード)命令を入れます。
これは文字表示のデータとして使います。
例えば100行に使うなら、こんな感じです。
100 DATA"#ASC","これはデータとしてつかいます。
さらにDB(デファインデータバイト)命令も加えて00Hを1バイト加え
16、10進数判別も付ける予定です。
110 DATA"#DB","00"
これで文字を入れて終了コード00Hを加えることができます!
さらに書き換え部分の仮設定を解除したいです。
マクロをMSXBASIC命令化まで考えはありますが、
現段階ではいつになるかはわかりませんね。とりあえず残しておきます。
それよりも一押しして中間コードも表にしてみたいなと思っています。
■おすすめのアセンブラ
Super-Xの行方もnyyrikki氏がメンテを行っているということで、
どうなるのかと思えば一安心です。
日本語訳のマニュアルがBaboo!Japanに載ってあるようです。
見てみましたが、基本的な説明が割愛されているので、
マシン語を熟知したベテランでないと理解がキツイかもしれませんが、
ウチのブログ記事の反復的な説明と合わせればわかる程度の内容です。
もちろん、Super-Xは裏RAMにプログラムがありますから後で乗り換えもできます。
MSXシステムも僅かにわかってきたような気がします。
Super-X:
http://msx.fi/nyyrikki/software.html
MSXResouceCenter:
https://www.msx.org/downloads/utilities/miscellaneous/super-x-122
Baboo!Japan:
http://www.baboo.net/
こんなことも★
今回はジオシティーズのアクセス解析のHTMLをOpenOfficeで編集する方法を書きます。
まず、アクセス解析をなぞって、OpenOfficeで表計算シートに貼り付けします。
こんな具合に貼り付けることができます。ウイザードもないのでラクですね。
さて、荷物も閑散期に入って一段落したところです。
体調がよくない方も数名います。風邪が流行っているようですね。
朝の冷え込みが一段と厳しくなって、体にはつらい日が続いています。
クリームシチューの残りが1杯分ありました。
シチューよりもラーメンが欲しい気分でしたが、残りのシチューも捨てがたいので、
カンタン創作即席ラーメンを作りました。
まず、どんぶりの水2杯を残りのシチューに入れてグツグツとさらに煮込みスープにします。
どんぶりは即席のとんこつスープと沸騰したシチューのスープを入れます。
どんぶりはよくかき混ぜて、鍋のスープにラーメンの麺を入れてほぐします。
最後に麺を入れて完成です!
食べてみると80円のパックのラーメンが200、300円のラーメンに変身します。
具は既に煮込んであるので、馴染みもよくおいしかったです><
さらにドロリとしたシチューではないので
鍋の片付けもしやすくなるので一石二鳥です。
「1月はそこそこ仕事があったからPS3買ったんじゃないの」
え?
「だって俺より働いているし、飲み会もなかったし」
う…
Playstation3買いました!!!
「なっ」
「マジで、本当かよ。」
でもゲームは…ない。ゲームまで買うカネはなかった。
「体験版でソニックとかあるよ。ただコインを集めて進めばいいゲームで」
「たしかコインがライフだったかな。でも、スゴイ高速移動でビックリするよ」
ふうん、ソニックかぁ。あとで試してみよっと。
「ウチもあまりセガブランドはあまりやらないけど、カンタンだし難しくないからおすすめだよ。」
とまぁPlaystaion3を買ってしまいました。
画面は美麗なグラフィックでゲーセン並みの機能が家庭で楽しめるイメージどおりのものです。
Playstation3とは無縁でしたが、まぁ半分は会話のネタにでも使っていきたいと思います。
本体は今までのゲームマシーンに比べると重いです。
とりあえず、このままでは縦置きできないので梱包材を下に敷いて縦置きにしています。
ブルーレイも使いましたが、部分的なシーンだけブルーレイの映像といった感じでした。
DVDよりも広角の映像を楽しめます。
ウチのPrincetonの安価なディスプレイですが、入力信号で自動判別できる機能があるようで、
パソコン[d-sub]とPlaystation3[HDMI]を自動で切り替えてくれます。これは便利です!
ネットはPCの無線アクセスポイントがあるけんPlaystaion3からホームページを見ることができます。
ウチのホームページもアクセスできました!
Vitaの機能もありますから将来的に考えれば便利です。
さらに250GBをSATAのPS3対応HDD交換すれば1TBにできるようです!(え!)
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