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勝手に人のデスクをあつかうマイクロソフト OneDrive考えて欲しい

2023-01-17 09:28:13 | Windows全般

MSのみなさん、お久しぶりです。
Windows10の最新バージョンの動作検証を行っていますが、
どう考えても快適とは思えないです。

私のデスクトップですがOneDriveに同期している状態が
×やチェックなどで表示できます。

この程度はよいですが、煩雑な処理になり
例えば同期がうまくいっていないと削除をした場合に
OneDriveの共有の解除をしないと
完全に削除されなかったり削除しているのに残ったりしています。



Wi-Fiが正常に動作している場合は問題ありません。
ですが、Wi-Fiアダプタは24時間、数十日もONの状態では熱暴走が起こることがあります。



定期的にOFFをして熱をとってからONするかたはほとんどいないと思います。
夏暴走になると速度が極端に下がってしまい通信エラーになることもあります。
OneDriveを使ったクラウドは安全とは言えない事実があります。

またUSB接続の機器は最小限にすることでパフォーマンスを上げることができます。
これは経験談ですが容量が足りなくて増設しても動作はほとんど変わりませんでした。
それよりも使用しているドライブのデータを何とか減らすほうがよいと思います。
またファイルサイズが極端に小さい大量ファイルは圧縮することをおすすめします。
1つのZipなどアーカイブにすることで検索やコピー時間など短縮になります。
使わないHDDやSDカードリーダなどは外しておきましょう。

そういうエンジニアにしかわからない情報でもこのような対応ができれば
ユーザーができる情報というのは多くあると思います。
マイクロソフトのネットワーク修復とかソフトウェアに関することは評価できますが、
ハードウェアに関する一般的な情報はまだ少ないと思います。
品質を上げるなら通信速度を監視してユーザーに知らせるなどしてもよいと思います。
ブラウザをクラウド化してトラブルシューティングに対応するようです。

クラウドになるとPCではどうなるかと無線応対風にイメージすると
クラウドPC「コントロールセンタです。PCをリセットしてください。」
ユーザーPC「はい。」
クラウド`PC「クラウドにデータが送られていません。再送信してください。」
ユーザーPC「はい。」
ユーザーPC「これからクラウドに変えます。」
マイクロソフト「はい、切り替え確認しました。クラウド起動します。」
マイクロソフト「何か通信障害があるようです。ローカルに切り替えます。」
ユーザーPC「はい、わかりました。トラブルシューティングを開始します。」
これを自動でやっていますが手動操作が必要な場合もあるわけです。
PCマシンも機械なので停止操作は必要ですね。

まぁPCのバックアップというのはもともとFDDに保存することでした。
それがHDDになりストレージに変わってコピーする方法でしたが
Windowsシステムは大容量システムになった為に
HDDにインストールする方法になりました。
PCが動かなくなった時に「OneDriveにないかな」と調べたことがありましたが、
当時は全く役には立たなかったです。
どうもPC容量の軽量化のためにOneDriveがあり、
PCにダミーがあってOneDriveにデータがあるような感じがします。

今のように何処かのサーバー(データセンター)に
クーラーをガンガンかけてデータを置くとか考えられないです。
設備も電気代もかけています。
ローカル側で画像を仕分ければいいわけですし、
そんなデータまで同期するのはいかがわしいです。
「だったら、USBメモリに保存すればOneDriveいらなくない?」
OneDrive不要な考えも間違いないです。
日本の場合はネットワーク環境が遅いので仕方ありませんが、
昔から日本のシステムの考えと海外のシステムの考えは違うんですね。
いまだになじみません。

これでは天邪鬼になってしまうで、そこまでにして365ではなくて;
将来的に見てWindowsシステムをローカルからネットに変えるらしいです。
モバイルネットワークインフラが最適ではない現状ですから仕方ありませんが
システム容量を抑えたOSを目指しているようです。
出荷時や店頭では最適な環境になっていますがソフトをインストールすることで
利便性を高めるためにプリンタなどにはソフトウェアが入っています。
高速通信が可能な通信環境がユーザーで高まればほとんどをデバイスやソフトメーカーに任せることで
アップデートや不具合の更新などクラウドになることで快適になります。
残念ながら条件を満たしたWi-Fiはごく一部のユーザーに限られています。

設備投資などのさまざまな問題が解消して
おそらく将来的にはサブスクでサポート切れの用済みとなった中古PCなどを端末としてアクセスできるようになります。
ちょっとヒントになるものはローカルから今ではWEBでアプリができるようになりました。
これが進化していくと思います。ファイルから履歴データだけになる日も近いです。
ネットからローカルに直接つながないで一元化することでダウンロード時間が減るので
実現すればローカルではネット監視だけでいいことになります。

これも実現できるかわかりませんが一方的なメーカー広告をやめてパソコン通信のような
双方向の本来のネットワークに改新することで新しいインターネットができるだろうと思います。
こぞって同じことを検索エンジンがやってもしょうがないでしょ?

それよりもWindowsOfficeは必須でほとんどの会社の事務作業は使っています。
MOS資格など学習できるようなラーニング環境の整備も必要かもしれません。
でも、なかなか訊きづらいですよね?ど忘れしたり、使ったことがないコマンドがないでしょうか?
ネットを調べてもなかなか思ったことを書いたサイトは見つからないで数十分もかかることがあります。

でも作業途中でOfficeの操作がわからなくてもAIが解析して次のヒントが出るようなことも可能でしょうね。
ディープラーニング的なことは得意なところで次世代のPC環境を社会が作っていく可能性は高いと思います。

例えばWebニュースなどで特集している新しいアプリがよさそうで経験がないのでためらったことがないでしょうか?
短時間にラーニングできないなどそういったソリューションにも対応できるようです。
また既存のトラブルシューティングもなくなり快適になると思いますね。
変わらない未来より変わる未来にしたい、だだそれだけです。
試行錯誤もありますけどね。

開発者に言ってほしいのは、
勝手に変えるのはマイクロソフトではないでしょ?
まず、新しいアイコンを作ってそこからユーザーに試すのが
今までのマイクロソフトではないでしょうか?

全て同期をしないで同期フォルダを作ってユーザーに選択させて欲しいです。
Windows95にあったブリーフケースでもよいと思います。
日本の場合は他人からデスクをいじられるのは良くないことです。

対策としてはデスクトップにアイコンは7つ以上作らないことで
ショートカットだけにしてデスクトップではなく
別のフォルダを作る方法になると思います。

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