ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

十義の三。

2021年08月16日 14時31分25秒 | 法華経の一説〔解)

十義の三。
愛は、自分より遠い人に対するほどより重い。
以前、全ての人を愛することは難しいと説いた。
だから、身近な人から広げていく必要があるとしたが、
それでは、生ぬるいし軽く遅い。
愛の価値は、遠い人に対するほど重くなる。
遠い関係の人へ愛を注ぐをもって十義の三とする。

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十義の九。

2021年08月14日 19時38分21秒 | 法華経の一説〔解)

十義の九。
宿業により命を失ったり怪我をすることは有る。
しかし、命を奪う業はない。
その果は、重い罰でしかない。
それが、神であろうと仏であろうと悪魔であろうともである。
その者は、重い罰を受ける。
命を失うそれは、宿業による。命を奪う、それは、本人の誤った意志である。間違いなく重い悪果を背負う。
何人も逃れられない。
その義をもって十義の九とする。

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十義の二。

2021年08月14日 17時57分09秒 | 法華経の一説〔解)

平和は、武器で守るにあらず、心で守るべきものなり。

手段は、飽くなき対話と理解と死の覚悟である。

死の覚悟をもって平和とし十義の二とする。

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十義の十。

2021年08月14日 16時43分58秒 | 法華経の一説〔解)

身に神、仏、魔ありと悟りて善と一致するなり。

これをもって十義の十とする。

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十義の一。

2021年08月10日 19時14分28秒 | 法華経の一説〔解)

十義の一、

全ての命は尊い。どんな命も大切にするをもって十義の一とする。

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0014味に六種あり。(レジメ)

2021年01月18日 11時37分58秒 | 法華経の一説〔解)

0014味に六種あり。(レジメ)


味に六種あり。一には淡(あわき)、二には鹹(しおからさ)、三には辛(からさ)、四には酸(すさ)、五には甘(あまさ)、六には苦(にがさ)なり。百味の饗膳(きょうぜん)を調(ととの)ふといへども一(ひと)つの鹹(しお)の味なければ大王の膳(ぜん)とならず。山海の珍物(ちんもつ)も鹹(しお)なければ気味(きみ)なし。


(レジメ)

(1)鹹(しお)とは。
(2)百味の饗膳(きょうぜん)とは。
(3)山海の珍物(ちんもつ)とは。
(4)特徴を詳しく解説すると。

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0013浅きは易(やす)く0013 Asaki wa eki (Yasu) ku

2021年01月18日 09時51分57秒 | 法華経の一説〔解)

0013浅きは易(やす)く0013 Asaki wa eki (Yasu) ku


「浅きは易(やす)く深きは難しとは釈迦の所判なり。浅きを去つて深きに就(つ)くは丈夫の心なり。天台大師は釈迦に信順し、法華宗を助けて震旦(しんたん)に敷揚(ふよう)し、叡山の一家は天台に相承し、法華宗を助けて日本に弘通す」


(Reading romaji)

`Asaki wa eki (Yasu) ku fukaki wa muzukashi to wa shaka no shohan'nari. Asaki o sa tsute fukaki ni 就 (Tsu) ku wa jōbu no kokoronari. Tendaitaishi wa shaka ni nobuyori shi, hokkeshū o tasukete shintan (shintan) ni shiki Age (fuyo u) shi, Eizan no ikka wa tendai ni sōshō shi, hokkeshū o tasukete Nihon ni guzū su'


(Literal translation)

浅きは易(やす)く
Shallow is easy

深きは難しい
Deep is difficult

それは、釈迦の所の判断です。
That is the sutra judgment of "Shaka".

浅きを去つて深きに就(つ)くは、丈夫(壊れないしっかりした)の心です。
Leaving the shallows and going deeper is a strong (unbreakable) heart.

天台大師は釈迦に信じて従い。
Tendai Daishi believed and obeyed Buddha.

彼は、法華宗を助けて震旦(しんたん:中国)に経を敷き、そして人々を高揚させた。
He helped the Hokke sect to set up a story in Shintan (China) and uplifted the people.

叡山の一家は天台大師の教えを受け継ぐ。
The Hiei family inherits the teachings of Tendai Daishi.

彼らは、法華宗を助けて日本に法華経を広める。
They help the Hokke sect and spread the Lotus Sutra in Japan.

 

 

(解説)(Commentary)

(1)深きとは、
1)ここで言う「深きに着く」とは、経文の浅深である。
2)深い経に従うことである。
3)深い経とは、つまり法華経である。
4)浅い経とは、今まで説かれていた爾前経である。

(1) What is deep?
1) "Getting deep" here means the shallow depth of sutras.
2) Follow the deep sutra.
3) The deep sutra is the Lotus Sutra.
4) The shallow sutra is the pre-existing sutra that has been explained so far.


(2)深きをより理解するために
1)経を人生に置き換える。
・深い人生とは?深いところにあるものとは?真理か?高い価値か?
2)高い価値を生む人生を過ごす事、それが深い人生である。
3)高い価値とは、
・三界の王としての振る舞い。
・三界とは、仏界、神界、魔界。その王であること。
・仏界の王とは、より多くの人々を愛することです。
・神界の王とは、他の人々を導き、支えることです。
・魔界の王とは、欲望に負けないことです。
・それが、人生において高い価値を生む行動です。
4)高い価値を生みだす教え。それが深き法です。
5)しかし、浅き法に力がないとは言えない。
・十善戒は、厳守すべきです。

(2) To better understand the depth
1) Replace sutra with life.
・ What is a deep life? What is something in the depths? Is it the truth? Is it high value?
2) To spend a life that creates high value, that is a deep life.
3) High value means
・ Behavior as the king of the three worlds.
・ The three worlds are the Buddha world, the god world, and the demon world. Be the king.
・ The king of the Buddha world is to love more people.
・ The king of the divine world is to guide and support other people.
・ The king of the demon world is not to obey desires.
・ That is an action that creates high value in life.
4) Teachings that create high value. That is the deep sutra.
5) However, it cannot be said that the shallow law is powerless.
・ The Ten Commandments should be strictly adhered to.

(3)最新の教えから見る深き経。
1)日蓮大聖人の教えでは、
・「南無妙法蓮華経」を唱える事です。
2)『元初』の教えでは、
・一歩進んで、三界の王の心を湧現することです。
・三界の王の心の名前である「南無妙法蓮華経」を唱え、自身でも意識することです。
それは、ある意味。全ての神様や仏様を尊重することです。

(3) A deep scripture seen from the latest teachings.
1) According to the teachings of Nichiren Daishonin,
・ It is to chant "Nanmu Myōhō Renkakyo".
2) In the teaching of "First Origin",
・ Go one step further and emerge the heart of the King of the Three Worlds.
・ Recite the name of the heart of the King of the Three Worlds, "Nanmu Myōhō Renkakyo," and be aware of it yourself.
That is, in a sense. It is to respect all Gods and Buddhas.

(4)歴史から説明する。
1)法華経が一番深いことを説く。(釈迦の教え、天台大師の教え)
・中国から日本でも広まった。
2)法華経とは、『南無妙法蓮華経』である。
3)私が『南無妙法蓮華経』を述べると三界の王の心である。

(4) Explain from history.
1) Explain that the Lotus Sutra is the deepest. (Teaching of Buddha, teaching of Tendai Daishi)
・ It spread from China to Japan.
2) The Lotus Sutra is "Nanmu Myōhō Lotus Sutra".
3) When I mention "Nanmu Myōhō Renkakyo", it is the heart of the king of the three worlds.


解説終わり。
End of commentary.

 

<<参考>>(文献:WEBサイト:Goo辞典)
しんたん【震旦/振旦/真旦】 の解説
《古くは「しんだん」とも》古代中国の異称。古代インド人が、中国をチーナ‐スターナ(梵Cīnasthāna、秦の土地の意)と呼んだのに由来する。

敷揚(ふよう)

のべあらわす。
敷きおよぼし高揚する等の意。

こう‐よう〔カウヤウ〕【高揚/×昂揚】 の解説
[名](スル)精神や気分などが高まること。また、高めること。「士気が―する」「自主独立の精神を―する」

そう‐しょう〔サウ‐〕【相承】 の解説
[名](スル)《「そうじょう」とも》弟子が師から、子が親から、学問・技芸・法などを次々に受け継ぐこと。「師資相承」「父子相承」

しん‐り【真理】 の解説
1 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。「永遠不変の真理」「真理の探究」

2 哲学で、

㋐思惟と存在あるいは認識と対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。

㋑プラグマティズムでは、人間生活において有用な結果をもたらす観念をいう。

3 仏語。真実で永遠不変の理法。真如。

#0013 #浅きは易(やす)く #0013 #Asaki_wa_eki_(Yasu)_ku
#Nichiren #English #Letter

。真如。

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0013浅きは易(やす)く(レジメ)

2020年12月29日 18時37分26秒 | 法華経の一説〔解)

0013浅きは易(やす)く(レジメ)

 

浅きは易(やす)く深きは難(かた)しとは、

「浅きは易(やす)く深きは難しとは釈迦の所判なり。浅きを去つて深きに就(つ)くは丈夫の心なり。天台大師は釈迦に信順し、法華宗を助けて震旦(しんたん)に敷揚(ふよう)し、叡山の一家は天台に相承し、法華宗を助けて日本に弘通す」


(レジメ)

(1)深きとは、
1)真理と言うことか?
2)文底と言うことか?

(2)丈夫の心とは?

(3)歴史を踏まえての見解

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0012「悪の因に十四あり。0012 `Aku no in ni jūyon ari.

2020年12月29日 18時05分35秒 | 法華経の一説〔解)

0012「悪の因に十四あり。0012 `Aku no in ni jūyon ari.

「悪の因に十四あり。一に憍慢(きょうまん)、二に懈怠(けだい)、三に計我(けいが)、四に浅識(せんしき)、五に著欲(じゃくよく)、六に不解(ふげ)、七に不信、八に顰蹙(ひんじゅく)、九に疑惑、十に誹謗、十一に軽善(きょうぜん)、十二に憎善(ぞうぜん)、十三に嫉善(しつぜん)、十四に恨善(こんぜん)なり」

(Reading romaji)

`Aku no in ni jūyon ari. Ichi ni kyōman (kyōman), ni ni ketai (ke dai), san ni kei ga (kei ga), shi ni senshiki (senshiki), go ni jakuyoku (ja ku yoku), roku ni fu kai (fu-ge), nana ni fushin, hachi ni hinshuku (hinji ~yuku), kyū ni giwaku, jū ni hibou, jū ichi ni keizen (kyō zen), jū ni ni zōzen (zō zen), jū san ni shitsuzen (shitsu zen), jūyon ni konzen (konzen) nari'


(Literal translation)

悪を行う原因が十四あります。
There are fourteen causes of evil.

一に、驕慢(きょうまん:慢心)
First, pride (Kyoman: pride)

二に、懈怠(けだい:努力しないこと)
Secondly, neglect (Keidai: do not make an effort)

三に、計我(けいが:我を計る)
Third, Keiga: Measure me

四に、浅識(せんしき:浅い知識)
Fourth, shallow knowledge (shallow knowledge)

五に、著欲(じゃくよく:もろもろの欲望)
Fifth, greed (Jakuyo: various desires)

六に、不解(ふげ:理解を行わない)
Sixth, incomprehensible (Fuge: do not understand)

七に、不信(信じようとしない)
Seventh, distrust (do not believe)

八に、顰蹙(ひんじゅく:顔をしかめる)
Eighth, 顰 蹙 (Hinjuku: frowning)

九に、疑惑(疑い惑う)
Nine, suspicion

十に、誹謗(非難し謗る:誹謗中傷)
Ten, slander (slander)

十一に、軽善(きょうぜん:善を重く見ない)
Eleventh, light good (today: don't look at good seriously)

十二に、憎善(ぞうぜん:善を憎む)
Twelve, hate (Zenzou: hate good)

十三に、嫉善(しつぜん:善を嫉妬する)
To thirteen, 嫉善 (Shitsuzen: jealous the good)

十四に、恨善(こんぜん:善を恨む)
Fourteen, 恨善 (Konze do: blame the good)

 

(解説)(Commentary)
Ⅰ、悪の因と言っても、御書は仏法の意味で説明しているが、般的な因として考えることが出来る。
I. The cause of evil is explained in the meaning of Buddhist law, but it can be considered as a general cause.

(1)憍慢(きょうまん)とは、
・増上慢と同じ意味です。慢心。彼は自分を過信して、仏法を称えない。
(1) What is pride?
・ It has the same meaning as masochistic pride. Pride. He is overconfident in himself and does not praise Buddhism.
・一般的に言う。
人や法を自分を過信して疎かにすること。
・ Generally speaking.
Believing in yourself and neglecting people and the law.
彼は、国民をバカにしている。
He makes a fool of the people.

(2)懈怠(けたい)とは、
・仏道修行を怠けること。
(2) What is laches?
・ Neglecting Buddhist training.
・一般的に言う。
それは、人や法に従う努力をしないこと。
・ Generally speaking.
It is not trying to obey people and the law.

(3)計我(けいが)とは、
・それは、我かってな見方と同じ意味。自分勝手な考えで仏法を判断すること。
(3) What is Keiga?
・ It has the same meaning as my own view. To determine the Buddhism in the selfish idea.
・一般的に言う。
自分勝手(自分に都合の良い見方)で物事を考える事。
・ Generally speaking.
Selfish thing to think about things in the (good view convenient for yourself).

(4)浅識(せんしき)とは、
・仏法の道理がわからないのに、求めようとしないこと。
(4) What is Senshiki?
• Although the truth of Buddhism do not know, that it does not seek.
・一般的に言う。
それは、真理を求めないこと。
・ Generally speaking.
That is, do not seek the truth.

(5)著欲(じゃくよく)とは、
・欲望にとらわれて、仏法を求めないこと。
(5) What is greed?
・ Do not seek Buddhism because of your desires.
・一般的に言う。
それは、欲望に捉われて、本来の行いをしないこと。
・ Generally speaking.
It is to be caught in desire and not to do what you are supposed to do.

(6)不解(ふげ)とは、
・仏法の教えをわかろうとしないこと。
(6) What is incomprehensible?
・ Do not try to understand the teachings of Buddhism.
・一般的に言う。
それは、人や法を理解しようと努力しないこと。
・ Generally speaking.
It is not trying to understand people and the law.

(7)不信とは、
・仏法を信じないこと。
(7) What is distrust?
・ Do not believe in Buddhism.
・一般的に言う。
それは、信じようと心を開かないこと。
・ Generally speaking.
Don't open your heart to believe.

(8)顰蹙(ひんじゅく)とは、
・顔をしかめること。仏法を非難すること。
(8) What is Hinjuku?
・ Frowning. To blame Buddhism.
・一般的に言う。
嫌な感情を顔に表すこと。それは、人や法を非難すること。
・ Generally speaking.
Expressing unpleasant feelings on your face. It is to blame people and the law.

(9)疑惑とは、
・それは、仏法の教えを疑って、道に迷うこと。
(9) What is suspicion?
・ It is to doubt the teachings of Buddhism and get lost.
・一般的に言う。
人や法を疑い拒絶すること。
・ Generally speaking.
Doubting and rejecting people and the law.

(10)誹謗とは、
・仏法をそしり、悪口をいうこと。
(10) What is slander?
・ To disobey Buddhism and speak badly.
・一般的に言う。
人や法をそしり、悪口を言う。
・ Generally speaking.
Reproach people and the law and speak badly.

(11)軽善(きょうぜん)とは、
・仏法を信じている人を軽蔑し、馬鹿にすること。
(11) What is Kyozen?
・ To despise and make a fool of someone who believes in Buddhism.
・一般的に言う。
それは、善行を軽蔑し馬鹿にすること。
・ Generally speaking.
It is to despise and make a fool of good deeds.

(12)憎善(ぞうぜん)とは、
・仏法を信じている人を憎むこと。
(12) What is hatred?
・ Hate those who believe in Buddhism.
・一般的に言う。
人や法を憎むこと。
・ Generally speaking.
Hate people and the law.
ただし、悪は憎むべきであり、許容してはいけない。
However, evil should be hated and not tolerated.

(13)嫉善(しつぜん)とは、
・仏法の信者を善の根を恨むこと。
(13) What is "Shitsuzen"?
・ Resent the roots of goodness for Buddhist believers.
・一般的に言う。
善の根を憤慨すること。
・ Generally speaking.
Resent the roots of goodness.

(14)恨善(こんぜん)とは、
・仏道を修行する者をうらむこと。
(14) What is "Konzen"?
・ Grudge those who practice Buddhism.
・一般的に言う。
人や法を恨むこと。
・ Generally speaking.
Grudge the person and the law.

(15)悪の因にたいする一般的な印象。
1)悪の因を持つ人が多い。特に政治家は、自分よがりで都合のいいように物事を解釈する。
・人は、この悪の因を理解し自身を戒めなければならない。
(15) A general impression of the cause of evil.
1) Many people have a cause of evil. Politicians, in particular, interpret things in a way that suits them.
And human must commandments themselves to understand the cause of this evil.

(16)言葉に表すことは、先駆者の義務である。
漠然としたことでは、人は動かない。
「南無妙法蓮華経」とは、何か?それを明らかにする時である。
強く私は、実感する。
(16) It is the duty of the pioneer to express it in words.
Vague things don't move people.
What is "Namu_Myōhō_Rengekyo"? It's time to reveal it.
I strongly feel it.


解説終わり。
End of commentary.

 

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0012「悪の因に十四あり。(レジメ)

2020年11月26日 07時11分35秒 | 法華経の一説〔解)

0012「悪の因に十四あり。(レジメ)

「悪の因に十四あり。一に憍慢(きょうまん)、二に懈怠(けだい)、三に計我(けいが)、四に浅識(せんしき)、五に著欲(じゃくよく)、六に不解(ふげ)、七に不信、八に顰蹙(ひんじゅく)、九に疑惑、十に誹謗、十一に軽善(きょうぜん)、十二に憎善(ぞうぜん)、十三に嫉善(しつぜん)、十四に恨善(こんぜん)なり」


(レジメ)

(1)憍慢(きょうまん)とは、
(2)懈怠(けだい)とは、
(3)計我(けいが)とは、
(4)浅識(せんしき)とは、
(5)著欲(じゃくよく)とは、
(6)不解(ふげ)とは、
(7)不信とは、
(8)顰蹙(ひんじゅく)とは、
(9)疑惑とは、
(10)誹謗とは、
(11)軽善(きょうぜん)とは、
(12)憎善(ぞうぜん)とは、
(13)嫉善(しつぜん)とは、
(14)恨善(こんぜん)とは、
(15)悪の因とは、過去。現在。違いはあるか?

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