広宣流布を達成したのになぜ、災害が起こるか?
それは、末法の時代が終わり、新しい法を必要としたからである。
そして、仏子が権力と迎合し悪に落ちたからである。
三分の一が悪に落ちる。
その罪は、計り知れない。責任者の罪は重い。
速やかに悪と戦い、離別し、新しいい法を受け入れることを望む。
末法の法は、世界には広まらない。広め方をごまかしてもだめ。
世界に広まる理論世然とした法を説くべきである。
3301_0006人間の本位(大悪)自作小説
--安国②--
真は、南無妙法蓮華経の心とは、どんな心なのか入信以来ずっと考えていた。
そして、立宗したのである。
どんな心か知らずに本当の成仏はない。
そして、明らかにすることが先人の役目である。
真の役目である。
つづく 次回(安国③)
3301_0005人間の本位(大悪)自作小説
--安国①--
災害が起きている原因と考えられるのは次の点である。
1、仏子が権力と迎合し悪に落ちている。
2、末法にこだわり、末法が終わり新しい時代、元初であることを認めない。
3、全ての宗教(神仏)を活かす御本尊(光と影の本尊)を信じない。
4、南無妙法蓮華経の新しい本当の意義を知らない。
真は、第四の諌暁を行うか思案した。
つづく 次回(安国②)
3301_0004人間の本位(大悪)自作小説
--大悪②--
立正安国。真は、ここ数年間、そればかり考えていた。
真の宗教の信仰の戦いは、災害との戦いである。
災害を無くしたい。
それだけである。
そのために正法を考え立宗した。
ついにウィルスに侵され地球は暗黒になる。
末法の宗教では、とうとう安国出来なかった。
時は、元初である。
それを認めないからか、それすら認めない。
それどころが仏子が権力に溺れている。
悪に加担している。
真は、三回諌暁した。
その答えがこれである。
つづく。次回(安国①)
難に立ち向かう強い心を忘れたか!
権力に取り込まれたか。
権力と戦うことこそ信仰者の姿である。
税金使ってうれしいいか?
そんな党を応援して嬉しいか?
難に立ち向かえ!
いくら権力を握っても仏に愛されなければ意味ないぞ。
権力を使って難を逃れて、何の意味がある。
仏子が悪に落ちれば災害が起こる。(立正安国)