マニフェストに対する論点を私的に書いてみました。
1、地方分権。
税収の流れを変える必要があります。
これを明記しないマニフェストは、何も示していないと言えます。
税収は、個人、産業から発生します。それには、地域の特性があります。
税収→地域→国 となるのか 税収→国・地域 か 税収→国→地域(現状のまま)
なのかを明記するべきです。
1-1、税収改革
目的税、目的別の税の使用目的をはっきり明記して、さまざまな用途に合った
税を集める。所得税、法人税、消費税等の概念を変える。
自主的な寄付形式の税を導入することも視点をかえれる。
実際、私の年金額が減少したので、たばこを止めました。
また、病気をし、体をわるくしたので、そこから、体に気を使うようになりました。
そうした結果、少ない生活費でもどうにかやりくりしています。
贅沢はしません。国の役にも微力ながらたちたいと思っています。
年金額を減らされることは困りますが、余った分を若い人とか地域とか国とかに
寄付してもいいとも思います。
議員の人も身を切る努力をしてほしい。
国民は、身を切る努力を惜しみません。
2、行政改革
行政の透視化。私たちは、本当に税金がどのように使われているか知りません。
復興税の使われ方を見ても分かるように
国民が行政を監視できるように、行政の透視化をする必要があります。
まずは、それからです。
3、議員定数削減
消費税をあげる最低条件です。
比例区の削減です。当選予定者が辞退する。こういう考えはどうでしょう。
多くの人数を当選している党が、当選辞退することで議員定数を削減する。
こんな考えは、どうでしょう。
つづく