今週中に「不思議なハートの力」「裕也の冒険」「闇と光の慈愛のコントラスト」の旧話を投稿します。
長らくお待たせしてすみません。
(/・ω・)/ホレホレ 読んでけろ。
今週中に「不思議なハートの力」「裕也の冒険」「闇と光の慈愛のコントラスト」の旧話を投稿します。
長らくお待たせしてすみません。
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丸め。
バイクの構造の部品を
物体を四角、台形、逆台形、円、球等で分け、
組合せで図形を構成する。
6面の2Dで表現し、段等の区別は色で分ける。
普通のバイクから描画しようかな。
点と(x、y、z)のベクトル。
通常
四角形の立体(立方体)は、8の点で出来ている。
ベクトル(x、y、z)で表現すると。
1点の座標とベクトルで立体の表示は表せれる。
↓リンク(実際の動きを見れます)
http://hirohirosystem.com/1002robot/wRobotV501.html
ix,iyが手首の座標。ix2,iy2が肘の座標。(マウスで動かす)
function zahyokeisan(){
for(i = 0; i if(kindsl===jointbl[i].kinds.substr(1,1)){
if(jointbl[i].kinds.substr(2,1)==="1"){
x0 = jointbl[i].realadx;
y0 = jointbl[i].realady;
}
if(jointbl[i].kinds.substr(2,1)==="2"){
al = jointbl[i].flength;
}
if(jointbl[i].kinds.substr(2,1)==="3"){
bl = jointbl[i].flength;
}
}
}
if(ix >= x0){ xflg = 3;}else { xflg = 1;}
if(iy >= y0){ yflg = 3;}else { yflg = 1;}
lx = Math.abs(ix - x0);
ly = Math.abs(iy - y0);
l = Math.sqrt(Math.pow(lx,2) + Math.pow(ly,2));
//移動マウスの長さを調整する。
if(l>(al+bl)){
//lx,lyを算出する。
//マウスポイントから角度を求める
l = al + bl;
la = Math.ceil(l*al/(al+bl));
if(Math.abs(lx)<Math.abs(ly)){
r3 = Math.atan(Math.abs(lx)/Math.abs(ly));
lx = Math.ceil(l*Math.sin(r3));
ly = Math.ceil(l*Math.cos(r3));
lax = al*Math.sin(r3);
lay = al*Math.cos(r3);
}else{
r3 = Math.atan(Math.abs(ly)/Math.abs(lx));
ly = Math.ceil(l*Math.sin(r3));
lx = Math.ceil(l*Math.cos(r3));
lay = al*Math.sin(r3);
lax = al*Math.cos(r3);
}
if(xflg===3){
ix = x0 + lx;
}else{
ix = x0 - lx;
}
if(yflg===3){
iy = y0 + ly;
}else{
iy = y0 - ly;
}
if(xflg===3){
ix2 = x0 + lax;
}else{
ix2 = x0 - lax;
}
if(yflg===3){
iy2 = y0 + lay;
}else{
iy2 = y0 - lay;
}
}else{
la = Math.ceil(l*al/(al+bl));
lb = Math.ceil(l*bl/(al+bl));
r1 = Math.acos(la/al);
r2 = Math.atan(ly/lx);
ra = 90*Math.PI/180 - r1 - r2;
if(xflg ===3){
ix2 = Math.ceil(x0 + al*Math.sin(ra));
}else{
ix2 = Math.ceil(x0 - al*Math.sin(ra));
}
if(yflg ===3){
iy2 = Math.ceil(y0 + al*Math.cos(ra));
}else{
iy2 = Math.ceil(y0 - al*Math.cos(ra));
}
}
}
まだ、動きが可笑しいですが動きます。
手、足首ををクリックしてください。(クリックしたら離す)
マウスを移動させると手足が動きます。
手足の最大以内は、思ったように動きます。
もう一度、クリックすると止まります。
タッチでもできます。タッチは、タッチしたまま動かしてください。
もう一度、離してからタッチすると止まります。
たぶん。
http://hirohirosystem.com/1002robot/wRobotV501.html
1画面は、縦に画像のアドレスで分割され1シーンのアドレス数のテーブルが基本になる。
動画は、シーン数によって長さが決まり、
アドレス数×シーン数により動画フィルムのテーブル数が決まる。
1画面に120アドレス縦 シーン数50とすると
120×50=6000 が動画サイズに成る。
不思議なハートの力00084-大阪大会決勝、陸運戦(剣道大会は、どうなるの?③)-
--大阪大会決勝、陸運戦(剣道大会は、どうなるの?)(003)--
浪速は、神海天導(しんかい てんどう)。
相手、陸運は、日鶴 真奈美(ひづる まなみ)である。
この大将戦で勝負は決まる。
一礼する。
開始線で向かい合い屈(かが)む。
イクタスは、闇に消滅したが、神海の剣は、『イクタスの剛剣(ごうけん)』と呼応している。
日鶴の剣もまた『アクティスの柔剣(じゅうけん)』に呼応している。
(陸運志気は、去年の覇者(はしゃ)、負けるわけにはいかない。
私が伝統を守る。)
日鶴に重圧がかかる。
(今年こそは、浪速剛剣がタイトルをダッシュするんだ)
神海は、意気込んでいる。
「はじめぇーーーえ」
神海は、力を振り絞り打ち込む。
「メェーーーン。メェーーーン」
日鶴は、剣の太刀筋の横に当て受け流す。
扇(おうぎ)のように竹刀を振る。
神海は、焦(あせ)っているのか?
足が前につんのめる。
日鶴の面が鋭く振り下ろされる。
神海は、済んでのところで避(よ)けた。
日鶴の竹刀が鞭(むち)ようにしなって繰り出される。
神海が小手に出した竹刀が偶然に日鶴の竹刀とまともに激突する。
日鶴の手がしびれた。
日鶴の焦(あせ)りか?優位(ゆうい)なときにこそ隙(すき)が出来るものである。
(根元は竹刀の揺れが少ない)
神海は、日鶴の剣の弱点に気づいた。
神海は、手元を狙(ねら)う。
竹刀のスピードが勝敗をわけるものだ。
(神海。早く打ちたいなら、腕を引くことに全神経を集中しろ)
天地(てんち)の声がした。
(天地さん)
天地は、神海の友人である。
年上の高校生であり、
神海の両親の会社の財閥のグループの党首の子供である。
神海が唯一に頭を下げる人である。
天地は、神海を可愛がった。
財閥の関係で頭を下げるのではない。
天地はあらゆる面で優れていて、神海は尊敬していた。
(日鶴の竹刀は、鞭(むち)のように振るう。だが根元はがら空きだ)
神海は、手元の的(まと)に徹(てっ)することにした。
当然、日鶴も自身の弱点は理解している。
そんなことでは、剛剣の利点はないわ。
「そんなスピードでは、届かない」
日鶴は、扇に竹刀を振っているだけではない。
日鶴の体(からだ)自体(じたい)、扇(おうぎ)に揺れていた。
(やっぱり、俺の剣は剛で行くしかない)
神海は、竹刀を頭上に振りかざした。
そして、満身の力を込めて振り下ろす。
スピードにかまけている暇はない。
「危ない」
日鶴も満身の力を込めて受け止めた。
日鶴の手が痺(しび)れる。
神海の剣は、生半可(なまはんか)な構えでは受け止めれない。
日鶴の剣が鈍(にぶ)る。
日鶴の腕に痛みが走る。力が抜けていく。
とうとう神海の竹刀が日鶴の防御を打ち破る。
「バシィ。メェーーーーン」
赤旗が3本上がった。
両者が中央に戻り試合が再開する。
「はじめぇ」
日鶴は、守っていては負けると判断した。
体を左右に揺らしながら、
右左と竹刀を打ち込む。
神海は、軽々、日鶴の竹刀を弾(はじ)く。
日鶴の腕は、まだ痺(しび)れて力が入らない。
(アクティスさん助けて)
日鶴の心が叫んだ。
(真菜美さん、助けてあげて)
アクティスの心と真菜美の心。
強(し)いては、日鶴の心と真菜美の心が繋がる。
真菜美は、日鶴の傷みを受け止めた。
(あ!痺(しび)れと痛(いた)みが消ていく)
日鶴は、ここぞとばかり、竹刀を振った。
神海が慌てて面を守ろうとした手に、
日鶴の小手がヒットした。
「こてぇーーーーぇ」
白い旗が3本上がった。
両者が中央に戻り試合が再開する。
「はじめぇ」
「神海君。がんばれぇ」
朋子の応援に熱が入る。
その横で真菜美は少し悪びれて朋子に申し訳なく思った。
朋子の横顔に意識を取られた。
その心の隙をついた。
日鶴の腕に激痛が走る。
(あははは。闇は敵だ)
(何?どう言う意味?)
(胴ががら空きだ)
「どぉーーーーーぉ」
神海の竹刀が唸(うな)った。
「バシィーーーィ」
赤旗が3本上がった。
両者は、中央に戻る。
静かに礼が終わった。
神海の勝利。
同士のみんなが駆け寄って喜ぶ。
朋子も喜び、急いで下の会場に向かった。
真菜美も下に向かう。
日鶴と話がしたいと思った。
死闘(しとう)の結果、浪速剛剣が大阪を制した。
つづく。 次回(優勝の喜び)
#不思議なハートの力 #不思議なハート #自作小説 #真菜美 #朋子 #日鶴 #神海 #剣道大会(決勝)
0311_悪魔の祈り(003)裕也の冒険-南国の老女②-
-南国の老女②-
部屋の中には、天井まで届く本棚が所狭(ところせま)しと並んでいる。
梯子(はしご)が所々(ところどころ)かかっている。
古びた木と紙の香り。
『もほう』と香(かお)ってくる。
少女デルアドは、最初に目に入った本を眺(なが)めた。
「もっと普通に字が分かると思ってたのに。
分からない。
どうしよう?」
少女デルアドは、方々(ほうぼう)の本棚を見て回る。
悪魔の世界に学校があるわけではない。
地位や能力で応じた知識がそなわる。
一通り本棚を見た。
「何か奥の大きな本棚の後ろに空間がる」
少女デルアドは、後ろを覗いて見る。
奥に小さな本棚があった。
(なぜか読める気がする)
読めると言うよりその本棚は意識を発していた。
その中の一冊が『最初に読む本』と言う題に思えた。
小さな本である。
取り出し開いてみる。
「ピョン」
その中から手のひらぐらいの小さな妖精が現れた。
「はじめまして、
私は、書庫の案内人です」
背中に透明(とうめい)な羽が生えた膝上丈(ひざうえたけ)のワンピースを着た女の子が答える。
「妖精さん。
どうしたら良いか分からない。
字が読めないの」
「お安い御用」
妖精は、手に持った魔法の棒を一振りして、
少女の米神(こめかみ)に当てた。
頭に凄(すご)い文字形と読みの知識と意味の知識が流れ込む。
(字が読める)
少女デルアドは、次のページを捲(めく)った。
そこには、本の棚の案内が書かれていた。
(たぶん、召喚するには、魔法の絵を描くのね。
あ!魔法陣)
本棚の四角い絵と中に文字が書いてある。
魔法陣の文字を探した。
中央の棚を形どった長方形の中に魔法陣と言う文字を見つけた。
別のページには、魔法陣の題で内訳が詳しく書いてある。
1段目から2段目は、防御(結界、広域、盾、闇)、
3段目から4段目は、攻撃(破壊、広域、槍、光)、
5段目から6段目は、召喚(魔物、神、人、異世界)、
7段目から8段目は、結識(けっしき)(神、鬼、悪魔、人、異世界、宇宙の主)
とある。
少女デルアドは、中央の本棚の所に行くことにした。
中央の本棚につく、その本棚の場所は少し明るく見えた。
(どの本が良いか分からない)
各段に見出しがついている。
少女デルアドは、とりあえず、下の段の結識(けっしき)と書いた段の本を読んでみることにした。
召喚と同じように魔物や神の名前がある。
ざっと題名を読んでいった。
一つだけ金のカバーで覆(おお)われた違う本がある。
『宇宙の主(あるじ)』と書いてある。
その本を開いて読むことにした。
中に祈りの主(しゅ)とある。
(これだぁ)
少女デルアドは、夢中で読み進める。
三界の王であることを望み、全宇宙の幸福を祈りし者が1000年に一度現れる。
祈りの主は、南の異界にいて幸福を祈り、望(のぞ)みを叶える。
祈りの主と意識を通じるには、
意識の魔法陣を描いて、
それに向かい祈るべきである。
無意識に成れたなら、それは彼の意識の中に居る。
と書いてあった。
その後に意識の魔法陣の絵と説明が書いてあるページを見つけた。
場所は、召喚の部屋に飾ることと書いてある。
(難しそう。
そうだ、さっきの叔母(おばあ)さんに聞こう)
そう思い、振(ふ)り返ると奇麗(きれい)な女性が後ろに立っていた。
「すいません」
少女デルアドは、不意に謝った。
「いいのよ。お嬢ちゃん。
珍しいもの見てるわね」
「召喚したい人がいるの?」
「私は、クィン アノクダル。ここの女王よ」
「勝手に入ってすみません。
お婆さんに鍵をもらって」
「あれ、私よ。
命の苔をありがとう」
「え!
いえいえ。とんでもないです。
本当に?
お婆さんですか?」
「そうよ。おかげで、元気が出たわ」
御婆さんが若返ったと言うより、元の姿を現しただけかもしれない。
「この魔法陣を描けますか?」
「意識の魔法陣ね。
どれどれ」
女王は、手を合わせ、そして腕を開いた。
開いた手の間には、紙が現われ、
それを床に置き、
そして、女王アノクダルは、人指(ひとさ)し指を噛んだ。
指から血が滲(にじ)んだ。
本のぺーじを見ながら指を紙に当て描き始める。
「中央に、南の宇宙の不可思議な法。蓮の華を咲かす心の軌跡」
(ナ スゥ ミル フィユ レッキ ニュオ)
「上の段から、五人の世尊」
(悪魔の世界の5人の世に尊ばれた賢者でいいのかしら)
「次の段に、海陸天の神」
(この地を司る神の名前ね)
「その次の段に、十色の鬼」
(青、桃、黒、柿、白、緑、黄、赤、茶、紫でいいのよね)
「その次の段に、九(ここのつ)の龍の名」
「光と闇の神」
(言い伝えの名前ね)
「四隅に四つの柱の主」
(これは、名前が書いてある)
「中央の下に南北西東の方位を書く」
「左下に祈りの作用として、
『身に神仏魔人ありと悟りて善と一致するなり』
としたため、
心を込めて『我心本妙』と記すこと」
「これで書けた」
もう一度、良く魔法陣を見た。
「完成」
それでは、召喚の部屋に行きましょう。
女王アノクダルは、本と意識の魔法陣を描いた紙をもって、
少女デルアドを連れて書庫をでた。
つづく。次回(悪魔の祈り)
#裕也の冒険 #自作小説 #悪魔の祈り #裕也 #デルアド #南国の老女
http://hirohirosystem.com/1002robot/wRobotV40202.html
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角度をいれて、描画をクリック。
2022/11/07(月)
金で詰める。
・とどめに使え。銀の横は逃げれる。
龍で追い込む
・金送り 竜で利かし金を横に動かし王を送る。
・歩合いしても詰んでいる場合は、その手数で終わり。
駒を成り攻める。
・違う駒をつかうとは限らない。同じ駒を動かし(成る)てもOK
駒を取る攻め
・香は、ならなければ3駒離れたところに効く。
・王手は、成って王手するとは限らない。
・駒を捨て必要な駒をとる。
桂の使い方。
・打ち捨て空間をつくる。
・王手は取る手と逃げる手がある。
・有手に成る駒は動かせない。
逃げ道をふさぐ。
・角は斜めに逃げ道をふさぐ。
王を誘導する。
・他の駒の効きも見逃すね。
・歩合いで駒の効きがると詰まない。
・飛車は、捨てるなら下段に打て。
・逃げ道をふさげ。
No.20まで