ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

欲望にまみれでも仏の使いは出来る。

2012年03月30日 14時59分05秒 | Light Night Buddhism(光と闇と仏法)
一つの行動を見ても
その人の真意は、わからない。
欲望まみれの行動でも
それが、我欲か、他者を救うものか?
一概には、分からない。
仏の使いとは、より多くの人を守る行動であり
全ての者を救おうとする行動である。
欲望(欲求)を叶えてこそ仏の使いは有るのである。
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CubeXebの要件分析

2012年03月25日 11時42分07秒 | Web(perl、php)アプリ開発
CubeXebは、ワープロ、表計算ワープロ、DB処理をするWEBサイトです。
今、要件を分析しています。
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メールプリントの注意点Ⅱ

2012年03月22日 15時45分19秒 | ひろひろシステム
メールプリントの注意点

ドキュメントについても縦の一方方向だと思ったほうがいい。


メールプリントの流れ

1)ユーザ端末よりメールする。
  題、本文は、入力しない
  ドキュメントを添付する。
2)プリント各社のサーバーがメールを受け取る。
  ドキュメント、画像を画像(らしきもの)に変換する。
  サイズ等、方向とうも変換する。
3)ユーザプリンタに画像変換されたものを送信する。

搔い摘んで書くとこのような処理です。
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メールプリントの注意点

2012年03月21日 16時19分27秒 | ひろひろシステム
メールの添付からプリントできるプリンタを買ってきました。

制限)
画像は、4×6(A5の半分くらい。縦)に縮小されて印刷されます。
すべて、そのサイズだそうです。
画像は小さ過ぎても印刷されません。

ただ、htmlも印刷できます。(これは、良いかも)
たた、HTMLの添付画像は印刷されません。

途中経過です。
また、気づいたら発信します。

以上
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社会保障て必要?

2012年03月20日 18時52分26秒 | 政治
消費税をあげてまで社会保障て必要ですか?
社会保障で歳出が多くなっているのはなぜ?
お金を払っていないとこまで社会保障する必要はほんとに有るの?
15万あれば生活できるよ
それ以上の社会保障は、カットすればいいじゃん。
要は、もらいすぎてる人の社会保障のお金は最低限にすればいいじゃん。
平等って、もらいすぎから取れよ。

平等の名を借りた不平等だ。
先送りせず。今、もらいすぎている人を減らせ。
(怒)
現在、積立分は、払う必要があるけど、それ以上に払う必要が本当にあるの?
非常事態だよ現状。
今もらって、それこそつけを将来にまわすき?
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闇と光の慈愛のコントラスト(25)--対決②--

2012年03月20日 12時35分46秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(25)

--対決②--

荒れる大地。
アース。
水は、荒れ狂い。
岩がむき出ている。
その上に老人が一人。立っている。
アクデシア。
前から、老人は居たのか?

イリノイスは、その老人、アクデシアの前に降り立った。

「私が創造主だ
 お前は、何をしている?」

アクデシア「私は見てのとおり老人さ」
いきり立つイリノイス。
「どこから来た?」
聖なる土地に、この薄汚れた老人。
「似合わん
 この土地には」

アクデシア「あなたは、私を握り締めた」

「何?」

アクデシア「私はそこにある闇だ」

イリノイス「ぬぬぬ
      俺が握った闇?」

アクデシア「そう 私は闇に住んでいたのだ
      イリノイス」
創造主だからと言って具現しただけで、主役は、そこにある生命かもしれない。

イリノイス「俺の名を
      ぬぬぬ」

アクデシア「ものは、相談だが
      私をこの土地に住まわしてはくれぬか?」
イリノイス「住まわす理由などないわ」言い放った。
アクデシア「そうでもないぞ」

アクデシアは、ふところから袋を取り出してイリノイスに渡した。
イリノイスは、袋を開けた。
そこには、りんごと種が入っていた。
「あ 金のリンゴ!」イリノイス
アクデシア「うまいぞぉ
      それを食べなさい」

「う そうか」イリノイスは、無造作に一口かじった。
(うぅう 力がみなぎる なんて味だ)
アクデシア「それは、金のリンゴ 命の泉
      この土地が、安定すれば
      それを植えるが良い
      わしは、この水辺の土地だけで良い
      天は、お主のもの
      地は、わしに管理させてくれ」

イリノイスは、迷った。金の林檎は、自分の手に既にある。
老人を追い出したところで返す気はない。
しかし、老人には、もっと、いろいろな生命が宿っているような気がした。
「分かった 管理するが良い」
アクデシア「ありがとう」と言うと懐(ふところ)から
また、袋を取り出し、手を突っ込み、中のものを空に撒き始めた。
緑や金や黒や茶の粉が空中に舞い散っていく。

イリノイス「何をする」

アクデシア「この土地を生きたものするのさ」



そして、今回、消えた命の行方を明らかにするため、
アクデシアは、イリノイスと対決しなければならない。
アクデシアは、イリノイスから本当の話を聞き出せるのか。

つづく 次回(対決③)

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0039_魔物の誤解(21)(本位の出現)裕也日記

2012年03月19日 21時12分32秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0039_魔物の誤解(21)(本位の出現)裕也日記

--(本位の出現)--

エジェントは、サンディアをエトランダァーの元に連れ行った。
厳(おごそか)かに案内するエジェント。
サンディアは、後ろをゆっくり歩いていく。
やがて、大広間、祭壇の部屋の像の前に着く。
サンディアは、怒りを顕(あら)わにした。
「エトランダァー なぜ、裕也を苦しめる?」

エトランダァー「それは、啓示(けいじ)からだ」

サンディアは、裕也を唯、ここから救い出さねばと思った。

エトランダァーは、落ち着いていた。

メンディア「あ 裕也の周りに白い霧がでてる
      裕也が包まれてく」

サンディアは、白い霧に包まれていた。
「ここは!」
サンディアとエトランダァーは、真っ白な二人だけの世界に居た。

エトランダァー「ここは イメージの世界だ」

サンディアは、両手を挙げ怒りをエトランダァーに放った。
しかし、何も起こらない。

「お前の力は無だ」エトランダァー

「う」
サンディアは、エトランダァーに襲い掛かる。
しかし、エトランダァーは、サンディアの喉を左手でガシッと掴(つか)んだ。
「うぅうう」
我を呼び覚ます裕也。
(サンディア 何をしようとしているの?)
(裕也を助ける 像を壊す)サンディア
(破壊? そうやって昔も生きて後悔してきたじゃないか?
 これは、俺の体だ
 俺が好きに生きる)裕也
裕也の髪が黒髪に戻る。目の青さは奥に吸い込まれていく。
(裕也 確かにお前の生きる道だ さようなら)
裕也は、我に返った。
(苦しい こんな場面でぇ)
裕也は、ありったけの力で像を蹴った。
像の力が緩む。
不思議と力が出る。
左手から逃れた。
両手で左手を掴んでいる。
(俺も人のこと言えないな
 破壊しか思いつかん)
両手で必死に左手に食らいついている。
(裕也 左手と右足を食うのだ)亡くなった父の声
(それは、お前が昔なくしたものだ)
裕也は、理由も分からなかったが、像の左手を噛み千切った。
像の動きは和らいだ。
すかさず這(は)い蹲(つくば)りながら右足に噛り付いた。
腹が燃えるように熱い。

「うぉぉおお」

その声の主を見ると
エジェントが顔や体をかきむしりながら声を上げていた。
(熱い)
青い光が裕也の腹から出。左腕と右足に着く。
(血と肉の縁?)
エジェントは、うめき声をあげるのを止め蹲(うずくま)っていた。
現実の世界に帰った。
像の左手は、見る見る灰になり、そして、右足も灰になっり、
崩れ落ちていく。

つづく 次回(新しい時代)
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0038_魔物の誤解⑳(大乱闘)裕也日記

2012年03月19日 17時00分25秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0038_魔物の誤解⑳裕也日記

--(大乱闘)--

呪いの子は、魔者の先頭を光になって飛んでいく。
「拷問部屋!」
獣人が群がっている。
魔者達は、獣人に突入した。
獣人達は、後ろから衝撃を受け、慌てふためいた。
大乱闘が始まった。
腕を食い。喉を噛み。噛み殺しあい。
メンディア「裕也がいる」
エジェ「髪が白い 目が青くなってる」
メンディア「でも 裕也よ
      鎖で繋がれてる」
エジェ「私が切ってくる」
「ヒュー シャキ シャキ」
裕也の体は自由になった。
しかし、サンディアがのりうつっていた。
サンディアは、両手を挙げた。
「静まれ」
その声と同時に両手を振り下ろす。
怒りの空気の波動が波を追ってたたきおろされた。
獣人も魔者も全員。まわりの壁に吹き飛ぶ。
何事かと黒装束のデスエジェント(魔貴族)が後ろに集まって来ていた。
サンディアは、デスエジェントに問うた。
「お前達の主(あるじ)は、誰だ?」
デスエジェントは、恐れた。ただ、殺されると思った。
仰(の)け反り慄(おおのの)き目を伏せ、我がちに答えた。
「エ エトランダァー 魔像で ございます」

(裕也じゃない そんなぁ)エジェもメンディアも思った。
(おぉ サンディア!)呪いの子

つづく 次回(本位の出現)



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見つめるのは自分

2012年03月19日 16時10分36秒 | ぶらぶら日記
見つめるのは自分である。
挑戦すべきものも自分である。
よく考えてみよう。
自分がどんなものであるか?
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0037_魔物の誤解⑲(閉ざされし者②)裕也日記

2012年03月17日 08時32分35秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0037_魔物の誤解⑲裕也日記

--(閉ざされし者②)--

6人は、通路の奥に進んだ。
辺りに光はない。
呪いの子は、人差し指を高くあげて
「サジェステ」と叫んだ。
指から青い光の玉が飛び出し、前を照らす。
青い光の玉は、6人の前を同じスピードで
進んでいく。
檻(おり)が見えた。
鉄格子の奥に20の青い目がうごめいている。
向こうからも青い光が見えるのか
「ガぁー ゴォー ガァー ガチャ …」
とおぞましい音が聞こえる。
6人は、とうとう檻(おり)の前まで来た。
鉄格子は、太い鉄の鎖(くさり)で吊(つり)り上げられている。
その先には、大きな岩が結び繋がれていた。
呪いの子は、呪文を唱え始めた。
「ルゥーン アウデ ルゥーン ギョウデェ …」
閉ざされし魔者は、急におとなしくなった。
呪いの子「エジェ 鎖を切って」
剣をエジェに渡した。
エジェは、全身の妖気を剣に込める。
剣は、青白く光っていた。
エジェ「いくわよ」
「ギュン ギュン ギュン」
鎖は、その太さにもかかわらず「スパット」切れた。
(やっぱり 私でなきゃ)
(エジェなら像を傷つけられたかも)

「ガガガガァ ドォーン」

鉄格子は、つるされていた束縛(そくばく)を失い。
地面に吸い込まれるように消える。
6人は閉ざされし魔者と向き合う。
魔者と隔てるものはない。
魔者が「ガォーン」と声をあげる。
急に、6人の方に襲い掛かってくる。
「逃げるわよ」呪いの子
魔者は、開放の喜びか、それとも肉欲のせいか、
まっすぐに向かってくる。
6人は、走り出した。
呪いの子は、走りながら呪文を唱えていた。
そのため、どこまでもついて来る。
通路は、岩だらけ、ところどころ苔(こけ)がついている。
メンディアが、苔に足をとられ転ぶ。
襲い掛かる魔者。
「ア」
エジェがメンディアの手を持ち、光になって飛び上がった。
6人、みんな、光になり飛び上がった。
メンディア「助かった ありがとう」
メンディアとエジェの下を魔者が走り過ぎていく。
呪いの子は、その前を光になり飛んでいた。
エジェ「後から行きましょ」
メンディア「そうね」ほっとして呟(つぶや)いた。

つづく 次回(大乱闘)
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