ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

読みやすいようにアルファポリスに掲載することにします。

2024年02月19日 16時20分11秒 | 人間の本位(自作小説)

しばらく、お待ちください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の本位『革命のはじまり』20240128001

2024年01月29日 06時42分55秒 | 人間の本位(自作小説)

人間の本位『革命のはじまり』20240128001

真は祈りの目的が決まっても、
祈りが定まらなかった。
そんなに簡単に一念は定まらない。
(帰命、
妙法への帰命。
はじまりは、人間だ。
下種仏法。
今でも下種が基本なのか?
南無妙法蓮華経は、宇宙の始まりの法。
既に人の心にはあるのではないか?
開目なのである。
人間は進化する。
それが人間革命である。
実在而言死(じつざいにごんし)。
実にあり而(しか)して言葉は死ぬ。
方便なのか?
時の方なのか?
新(あら)たに種を植えるんだ。
革命の種。
正義の種。
そして、真自身が先頭に立たなければならない。
悪に染まってはならない。
正しいことを正しいと
間違ったことを間違ってると言えないといけない。
(真、革命のはじまりは何だと思う?)
先生の声がする。
(間違いは間違いといえることです)
見於三界(けんのうさんがい)
三界を見る。
身に仏、神、魔物ありと悟りて善と一致する。
保身と欲望に負けるものが多い。
日本は澱(よど)んだ権力の中で悪を行じている。
それに迎合する信仰者もいる。
それは、正義の者ではない悪の者である。
悪の者は許せない。
そこに社会革命の本当の意義がある。

真は社会に妙法への帰命の一念を送った。
一念が安定してきた。
真の唱題は、通算10時間を超えたころであった。

つづく

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の本位『社会革命』20240121001

2024年01月21日 16時50分28秒 | 人間の本位(自作小説)

人間の本位『社会革命』20240121001

真は、人間革命の映画を見ていた。
人間革命とは、こんなものか?
信心している人は一応に個人の幸福の追求に終始している。
確かに信仰している人は幸福なのかあもしれない。
せっかく作った政治団体の公明党さえ個人の幸福を追求した政策しかしない。
妙法に帰依している人は幸せかもしれないが、
社会は悪人が横行している。
これが、本当に人間革命の結論なのか?
日本は、一見平和であるが、
本当に平和な社会なのだろうか?
選択の連続?
それは、考えているのではない。
社会を妙法の革命として目標を立て、
それに向かって本当に熟考すべきではないか。
真の祈りは続いている。
「先生。人間革命の終着点はこんな世界なのですか?
これが、妙法の社会なのですか?」
真は、本尊に問いかけてみた。
「じゃあ、真はどんな社会を望んでいるの?」
心に声がする。
「私は、何人も、ゆるぎない平和で平等に機会があり努力が報われる社会です。
悩みや苦労はあるかもしれないが、
正しく努力が出来る。
人が希望の持てる社会です」
「そうか。
じゃあ。
真、社会革命をするのがお前の使命だ。
本当に社会を妙法に帰依させてみろ」
「私にできますか?
私には、社会で働くことも政治家になることもできません。
世を捨てました。
出来ると言えば祈ることだけです」
「それでいい。本気で祈って見なさい」
真の祈りは目的を得た。


つづく。
#人間革命 #社会革命 #妙法革命 #人間の本位 #個人の幸福 #社会の幸福

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の本位『反撃の祈り』20240115001

2024年01月17日 10時57分40秒 | 人間の本位(自作小説)

人間の本位『反撃の祈り』20240115001

2023年が終わろうとしている。
真は、曼陀羅の絵を描いた。
元初現佛である。
元初に現れる仏である。
青と赤の剣を持っている。
正邪の剣である。
それを木に彫ろうとした。
木と彫刻刀を買ったが、
彫刻刀が中国製なので評判どおり、
研がないと切れなかった。
研ぎ石も買った。
今度は、興味本位で3Dプリンタも買った。
何か像を作りたいからである。
だが、元初現佛を作るためではない。
やっぱり、曼陀羅は自分の手で彫りたかった。
仏像を作りたかったが、
(俺にはこんなものしかできない)
(ありきたりでは意味がない。
苦難を背負うような仏を彫ろう)
真は、心に思った。
(3Dプリンタで作るのは何がいいだろう)
女神を描いた。
先生がなくなった。
毎年、死んだとか噂になり思いを巡らせるが、
(とうとう、天に行く気になったのか)
ふと、真は笑った。
そして、真の人生はここで一度終わりを告げた。
(先生は俺に何も望まなかった。
不詳の師だったな)
真が7・7の選挙の戦いで病気になったからか?
気遣ったのか?
結局、俺が不詳の弟子だったのか。
今度は、自分自身を笑った。

大晦日が来た。
真は、今年、あまり祈っていない。
本当は先生の弔いをしたかったが、
真には未来は見えなかった。
祈りしかないのである。

しかし、今年の締めくくりとして、はじめの勤行をしようと思った。
それは、妙法の心の示唆があった。
そんなたいそうなものなのか、
そうすることが大晦日の恒例行事であったからである。
なんとなくこの世界が妙法に帰依してほしいと思った。
元日、何もなく年は始まった。
雑煮を作ろうと年末から準備をしていた。
うまくできた。
真は、元旦に雑煮を作ろうと生きこんで、昨日遅くまで起きていたので疲れていた。
なぜか寝れない。
夕方が近いように思えた。
テレビをつけ番組表をみた。
お笑い番組がある。
何か笑う気はない。
急に家が揺れた。
その揺れは長く続いたように思う。
テレビは、みな緊急放送に変わった。
(油断した。いつもそうだ)
(先生の誕生日?)
仏が逝くと人を連れていくのか?
そんなルールがあるなら俺が変えてやる。

母が階段を登れなくなった。
俺は、信仰者で誰よりも家族を愛していて、家族は幸せである。
あの、友人より。
俺が母が死ぬまで幸せに過ごさせる。
震災が落ち着き始めたころ、
真は祈り始めた。
「15分。最初はこんなものか」
(真。なぜ祈りだしたの?)
心に声がする。
(それは、神様や仏様が望むからです。
妙法の逆襲です。
時が来たのでしょう)
(真は自由だな)
先生が言ったような気がした。

世界を妙法に帰依さえる。
それは、まず、人を帰依させること。
つまり、世界の人に祈ることです。
真は、リレーション犯である。
祈りは、世界とつながっていると思った。
人はつながっている。
本尊は本尊のリレーション。
人は人のリレーション。
我の肉骨を与えん。
痛みを分かち合わん。
悲しみを分かち合わん。
喜びを分かち合わん。

45分祈れるようになった。
「妙法の逆襲だ!」
(今年は、妙法の逆襲の年だ)

つづく。

また、機会があれば書きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池田先生に捧ぐ。

2023年06月18日 20時30分20秒 | 人間の本位(自作小説)

君思う。

宇宙即我。

帰命とは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の本位のストーリー20230525001

2023年05月25日 20時02分46秒 | 人間の本位(自作小説)

人間の本位のストーリー20230525001

選挙が始まろうとしている。

真は、会社も辞め。
仕事もせずに、
自分の好きなこと。
小説を書いたり、
イラストを描いたり、
漫画を描いたり、
ゲームのデモを作ったりしている。
迷いはないが、ふと心の師に尋ねる。
「先生。私は人生に負けたのですか?」
「真。お前は信心で負けたことがないじゃないか。
それでいいんだよ。
自分の思うように生きていれば、
必ず結果はいつかでるよ」
真は、今回の選挙で戦う決意を決めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の本位のストーリー20220114001

2022年01月14日 22時08分17秒 | 人間の本位(自作小説)

新年がはじまる。

真は、3日間、遊ぶだけ遊んだ。酒を飲み怠惰を貪った。

四日目、

真は、気持ちを新たにした。

新年の20時間唱題を行った。

「今年がはじまった」

ウォーキング唱題もした。

そして、気づいた。

祈りが全てなのである。

始まりなのである。

人は人のため、宇宙にある。

祈りは、平穏をもたらす。変革も。そして、転機。

根っこは善である。

善から出て生まれるのである。

随自意の唱題。

自由に唱えてみよう。

この一年、祈り続けてみよう。

真は、決意した。

所詮、世界は心の中にある。

真は、祈りだけをするのではない。

人に伝えたいこともある。

そのために小説を書く。

ゲームも創る。これは、趣味かもしれない。

女性も抱く。

僧侶になれない自分である。

欲望は捨てない。

第六天の魔王の血である。

令和の法華経に帰依するのである。

三界の主に恩を帰すのである。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビで大阪都構想に反対して自民党から国政選挙に

2020年12月02日 19時23分33秒 | 人間の本位(自作小説)

出馬すると伝えていた。

真は、22歳のころの自民党との闘いを思い出していた。
あの時は、芸能人も選挙に立っていたと思う。
自民党との闘いは権力との戦いでした。
周りの人が一人ずつそっぽを向いていく。
テレビやラジオも妙な感じでした。
地下鉄での痴漢騒ぎ、
あの時代は、朝の地下鉄は、そうだったのです。
私も若かったし。
でも、手で触ったりはしていません。
これは、誓える。
柳本。あの朝、玉出の駅に立っていた。
驚きました。
この自民党の悪の張本人と思った。
だが、握手の手をだされ、思わず握りかけた。
会社に行って、上司の人から、
面白がってイラストを渡されました。
それは、握手しそうになって目が飛び出す、
今朝の私の漫画でした。
電柱にビラを貼られたこともある。
会社の人にバッチをつけてなくて良かった言われたこともある。
でも、そんなことは大したことじゃなかった。
周りの人の目や顔が徐々に変わっていくこと、
それが、精神的に来る。
あんな、権力欲の多い、人をなんとも思っていない、人を苦しめて平気な人に
政権を取らしていてはいけないし議員にいてほしくない。
大阪都構想が実現すれば、大阪市が無くなります。
それは、職が変わる人には脅威です。
しかし、変化を恐れていては、新しいより良い大阪はありません。
大阪は、自民党からはなれ、新しい都市が必要です。
どうか、自民党と戦いましょう。
私は、我恨で言っているのではありません。
そんなことで祈れません。
私の祈りを感じるなら、弱者のために戦いましょう。
我欲にまみれた権力者はいらない。
苦しみをしらない、お坊ちゃん、お嬢ちゃまの政治はこりごりです。
本当に一緒に生きてくれる人を選びましょう。
真は、こうプログに書こうと思った。
そして、神様仏様と同じ側に居れますように弱者と共にと祈った。

これは、自作小説の一部です。ノンフィクションではありません。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病気になった時のことが出てきます。

2020年12月02日 19時15分10秒 | 人間の本位(自作小説)

「人間の本位」に病気になったことが出てきます。

 

テレビで大阪都構想に反対して自民党から国政選挙に です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3302_0007人間の本位(善こそ全て)自作小説-大悪が終って④-Human heart.No.008

2020年11月21日 18時47分24秒 | 人間の本位(自作小説)

3302_0007人間の本位(善こそ全て)自作小説-大悪が終って④-Human heart.No.008

Human heart.No.008

--After the Great evil ending ④--

The plague not be quiet.

Shin asks herself.
(Should I remonstrate again?)
Makoto has already made three proposals and remonstrate  him.
(Is Shin's idea really correct?)
(What is the cause of the plague really?)
(Japan is of course the subject of it. Angry God or Buddha or natural in the world)
The movie "The Human Revolution" is being broadcast on CS broadcasting.
(Must be rooted in every social class)
Shin's ideas must be rooted in all religions.
That is Shin's deep thought.
Can it be done by one person?
I'm going back to the Kamakura period.
The great saint is also alone at first.
"Non-exclusive religion"
That is Shin's Utopia.
Shin's parents had a different religion.
Shin didn't really want to contend with his parents.
But he burned his parents' altar.
"My god and Buddha are the best"
It is painfully known to him.

What is "Everyone Buddhist Law"?

(Does the truth mean that it is in Buddhist law?
Or does Buddhism mean everything? )

"Lower Seed Buddhism: Buddhism to Plant Seeds"
Did people really have no seeds?

Is it a convenience (law of time) in itself?

Is "the First origin Namu_Myōhō_Rengekyo" a soil?

Shin is between the virtual image and the reality.

To be continued. Next time (After the Great evil ending⑤)

--大悪が終って④--

疫病は、静まらない。
真は、自問自答する。
(もう一度、諫(いさ)めるべきなのか?)
真は、既に3回提案し諫(いさ)めた。
(本当に、真の考えは正しいのか?)
(本当に、疫病の原因は何か?)
(日本は当然の対象のこと。世界に神様や仏様や自然が怒っている)
CS放送で「人間革命」の映画をやっている。
(あらゆる社会の階層に根差さないといけない)
真の思想は、あらゆる宗教に根差さなければならない。
その思いである。
一人の力で出来るのか?
鎌倉時代に戻るんだ。
大聖人様も最初は一人だ。
「排他的で無い宗教」
それが、真の理想郷である。
真の親は違う宗教をしていた。
真は、本当は親と争いたくなかった。
だが、親の神棚を燃やした。
「自身の神様や仏様が一番」
それは、彼には痛いほど分っている。
「皆是仏法」とは?
(真理は、仏法にあると言うことか?
 それとも仏法とは、全てと言うことか?)
「下種仏法:種を植える仏法」
本当に種は、人々に無かったのか?
それ自体が方便(時の法)なのか?
「元初の南無妙法蓮華経」は、土壌と言うことか?


真は、虚像と現実の狭間にいる。

つづく。次回(大悪が終って⑤)

#自作小説 #人間の本位 #山本真 #災害 #疫病 #Plague #English #Human #heart #HumanHeart 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする