ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

(Yuya's adventure)0050_Tibet⑧

2020年11月03日 12時23分33秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0050_Tibet⑧

--Tibet ⑧--

They arrived on the outskirts of the city.
There is a stone house on the corner.
The guide turned the alley and stopped the car.
The two got out of the car.
It is an old house.

It's a big house for the countryside. As expected, there may be two guest rooms.
Occasionally, it seems that guests are staying and making a living.

The guide goes on.
"Here"
Hit the door.
"Tonton. Edike. Edike. Are you here?"
"Okay"
He heard a voice from inside.

A woman came out. Yuya was a little surprised. A beautiful woman.
The guide is accustomed to speaking casually.
"Lady Edike. I have a customer who wants to stay today."
Edique seems happy. She replied amiably.
"A guide"
(I thought I'd give it a name, but please use the guide for the time being) The author.
"He is Yuya"
The guide introduced Yuya.

"Nice to meet you, Lady Edike.
My name is Yuya Aibu.
I received a letter from a person asking me to come to see India.
That's why I came to India.
However, I don't know the detailed location.
This pendant was attached to the letter.
I'm looking for the sender of this pendant.
Tomorrow, I will meet Mr. Sudo about this pendant.
It would be great if you could stay here today. "
Yuya showed the pendant.

Edique shined her eyes when she saw the pendant.
(Many (lord) pendant!)

The room is tidy. There were three doors except the entrance.
There is a window, the sun is setting and the sloping sunshine is coming in.
There is a kitchen in the back.
From now on, she seems to be preparing a meal.
There is a pot on the stove.
There is a table in front of it.
There are four chairs, two on each side of the table.

She opened one of the doors. There is a corridor.
Edike guides him through the house.
It seems to be connected to the guest room.
Open that one door and let Yuya pass through.
Inside was a bed and a closet.
"Yuya-san. Please rest here until dinner.
I'll call you when you have dinner. "

to be continued. Next time (Tibet ⑨)


0050_チベット(08)裕也日記

--チベット⑧--

彼らは街のはずれに着た。
角(かど)に石の家がある。
ガイドは路地を曲がり、車を止めた。
二人は車を降りた。
古びた家である。
田舎にしては大きい家です。さすがに客室が2つあるだけのことはある。
たまに、ゲストを泊めて生計のたしにしているらしい。

ガイドは、先に進む。
「ここです」
木戸をたたく。
「トントン。エディケさん。エディケさん。いらしゃいますか?」
「はぁーい」
中から声がした。
女性が出てきた。裕也は少し驚いた。奇麗な女性である。
ガイドは、慣れていて気軽に話す。
「エディケ婦人。今日、泊めてにほしいお客さんがいるのですが。」
エディケは、喜んでいるようである。彼女は愛想よく返事した。
「あ ガイドさん」
(名前をつけようと思ったが、取りあえずガイドでよろしく)筆者。
「彼は裕也さんです」
ガイドは、裕也を紹介した。
「はじめまして、エディケ婦人。
 愛武 裕也と言います。
 私は、ある人からインドに会いに来るようにお手紙をいただきました。
 それで、インドに来たのです。
 だが、その詳しい場所が分かりません。
 その手紙に、添えられてたのがこのペンダントです。
 このペンダントの送り主を探しています。
 明日も、このペンダントのことでスドウさんと会うことに成っています。
 今日、ここに泊めていただけると助かります」
裕也は、ペンダントを見せた。
エディケは、ペンダントを見て目が輝いた。
(メニィ(主)のペンダント!)

部屋は整頓されている。入り口を除いてドアが3つあった。
窓があり、日が沈んできて傾いた日差しが入ってきている。
奥にキッチンがある。
これから、食事の準備をするらしい。
コンロに鍋が置かれている。
その前にテーブルある。
テーブルの片側に2つづつ椅子が4つ並んでいる。
ドアの一つを開けた。廊下がある。
エディケは、家の中を案内する。
客室に続いているらしい。
その一つのドアを開け、裕也を通す。
中には、ベットとクローゼットがあった。
「裕也さん。夕食までここで休んでいてください。
 夕食が出来ましたらお呼びします」


つづく。 次回(チベット⑨)

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