人には、二つ唇がある。愛情と食欲である。愛情は、キスをする為、食欲は、食物を食べる為である。食欲は、自然な欲望、愛情は神の仕草であった。アダムとイブは、エデンの園で食べてはいけないリンゴを蛇にそそのかされて食べた。蛇が魔物であったかは知らないが、人の進化において、食欲を代表する自然な欲望から、愛情と言う神がもつ仕草を得たのは確かである。進化するには、誘惑は必然である。蛇には、味覚は無かったか?動物は、自然に従う。動物にとって生きる為の殺害(獲物を殺す)さえ獲物に快楽を与える。誘惑をする生き物、それは、魔者かもしれないが、魔者も自然に従い、蛇も空腹で食物を食べるだけである。そして、誘惑も進化の上で自然な働きである。なぜ、人は、神に近づいたか?それは、リンゴに、美味と満腹感を洗える果実の要素があったからである。欲望を愛情を与えたのは、手に乗る大きさの小さいリンゴであったこと、それも自然な作物であることを忘れてはいけない。
何を話したいか忘れましたが…思うままに書きました。
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