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イマを見つめて
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民主新人田中美絵子議員の色々な経歴

2009年09月09日 07時12分12秒 | 政治
「民主・田中美絵子氏、風俗ライターだった」
8月30日投開票の衆院選で、自民党の森喜朗元首相(72)を“伐採”寸前まで追いつめた民主党の田中美絵子氏(33)に3日、“意外な過去”が明らかになった。2003年を中心に「風俗ライター」として活動していたというもので、4日発売の写真週刊誌「フライデー」(9月18日号)が報じている。比例区で復活当選し民主党爆勝の象徴的存在だけに、思わず…エッ!?


「民主仰天!田中美絵子氏過去に濡れ場ヌード」
美人小沢姫が脱いでいた!! コスプレ風俗ライターの経歴が明らかになったばかりの民主党の新人衆院議員、田中美絵子氏(33)=石川2区=に8日、またもや“仰天過去”が発覚。今度はホラー映画に出演、バストをあらわにしての濡れ場を演じていたことが分かった。同日、民主党幹部も映画出演を認めた。公式プロフィルにない新たな“キャリア”が続々と出てくる事態に党内も混乱状況となってきた。


当ブログでは過去に「ぶって姫」こと姫井由美子議員の一連の騒動などを伝えてきた。
また、そういう議員が出てきたか?――と感じる方もいるでしょうが、筆者としては「今後、議員としてどう活動していくか?」って点に尽きると思う。
右寄りサンケイ系列のサンスポが特に力を入れて報道してるようだが、そのサンスポ初めスポーツ紙の駅売り版には必ず風俗面がある。そこに載せられてる記事は風俗ライターが主に書いてる訳で、「だったら、あんた達はイケナイ物を堂々と載せてるわけ?」と問いたい。
亡くなった方を出すのは気が引けるが、飯島愛さんはAV出身だし、美保純さんはロマンポルノ出身。IMARUのように恵まれたデビューをできる芸能人もいるが、中にはそういう分野からチャンスを掴んで伸し上がってきた芸能人・女優もいる。そうした過去を上げつらって現在を否定するのはいかがな物かと思う。
田中議員の評価についても、やはり「これからの仕事」を見るべきだろう。きちんとした議員活動をしてくれれば何の問題もない。しかし、ぶって姫のように議員になってからも、つまらないお騒がせ活動をしていれば、それは批判されて仕方ないだろう。
またまた関係ない所で名前を出して恐縮ですが、報道分野で活躍してる著名人、森本毅郎氏や久米宏氏、田丸美寿々女史や小宮悦子女史なども、過去に色々ありましたよね。まあ、大切なのは「いま、どういう業績を挙げてるか?」ってことじゃないですか?