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月命日で吹っ切るつもりでしたが

2015年02月07日 07時00分00秒 | その他
2月3日の月命日を機会にこれまでのブログに戻そうと時事ネタを書いてみましたが、やっぱりダメですね。
続きません。胸に支えが残るうちは無理なのでしょうか?
そこで今回は死んだ1月3日の出来事について書きます。
その日のブログにも夜6時過ぎに死んだと書きましたが、この日は朝からの出来事があります。
愛猫が寝た切りになってからの日課は、毎朝7時は8時頃にオムツの交換でした。夜の間におしっこをしているので。
ところがこの日はかなりの量の便が出ていました。ほとんど食事は摂らない(栄養点滴と流動栄養食のみ)ので、なんでこんなに便が出たんだろうというくらい出てました。ある人は「その時点で死が間近だったんだよ。絞首刑になった死刑囚は糞尿を垂れ流す」と言いました。死刑囚の話は聞いたことがありますが、この手の話は都市伝説も多いので真偽は解りません。依って猫の死期についても不明です。とにかく大便をしていたのでオムツ交換と時に肛門周りをウェットティッシュで拭いてやりましたが、かなりの部分が周囲の毛にこびりついてしまっていました。
オムツ交換後は炬燵の中で寝かせていましたが、汚れてるのが可愛そうになってきました。そこでお風呂場に連れて行きシャワーで洗ってやりました。
そして、その夜に死亡します。
そのシャワーの仕方を後悔しています。洗い場に横にしてシャワーで下半身を流してやったのですが、その間じゅうずっと愛猫は不安な顔をしていました。なぜ抱きながらシャワーしてやらなかったのか。もちろん大便で汚れていて汚いと思ったからです。でもあの日がお別れになると解っていたなら最後はやさしく抱いて、優しく洗い流してあげればよかった。あるいは洗い場に無造作に横にしてシャワーをかけたのが、いくらかの猫のストレスになって寿命を縮めてしまった可能性がなかったのか?
本当に後悔が尽きません。