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桜花賞、明日発走

2008年04月12日 08時14分00秒 | 趣味
◎ 10 トールポピー
桜花賞までは阪神ジュベナイルフィリーズの成績を重視して良いと思っている。5戦2勝だが、それ以外もすべて2着で連対率10割。しかもうち2回は1着馬とタイム差0。今回も連は外さないと思って良いのでは。明日の大阪地方の天気予報は曇のち雨とか。すでに重も経験(芝2000未勝利=1着)してるので渋った馬場でも心配無用だろう。

○ 9 リトルアマポーラ
2000mの京成杯は4着に敗れているが、マイル戦は全勝の4戦3勝。クラシックの最大目標も当然、桜花賞と見て良いだろう。父アグネスタキオンは皐月賞馬、さらにアグネスフローラ(桜花賞馬)アグネスフローラ(オークス馬)など、春のクラシックを湧かせた名馬の血が入っている。この時期に活躍する早熟気味の血統と見て良いだろう。この馬も重(2歳500万下=1着)を経験済み。渋ってもしっかり差せそう。

▲ 11 エアパスカル
13着惨敗のこぶし賞はダート戦なので参考外。芝は5戦2勝・2着3回の連対率10割。うまくハナを切れれば有力馬は差し・追い込みが多いのでスルスルと逃げ粘れるかもしれない。父ウォーエンブレムは米国二冠(ケンタッキーダービー・プリークネスS)馬でダート適性だが、今回もう1頭出走するブラックエンブレムもフラワーCに優勝しているなど、芝で走る産駒も多い。血統的に社台の主力であるサンデーサイレンス・ノーザンテースト産の繁殖牝馬と配合できるのが強みだからだろう。

△ 13 ソーマジック
デビューから3戦はダートで使われた(1勝)が、未勝利戦を勝ち上がると芝のレースで連勝(春菜賞・アネモネS)中。ダートを使われていたのは適性よりもシンボリクリスエス産駒なので脚元を考えてのことかなとも思う。軽快なスピードと一瞬の切れ味を受け継いでいれば大舞台でマジックを見せてくれるかもしれない。ただし重馬場になると辛いかもしれないが。

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