「亀井金融相、郵政分社化を『酒鬼薔薇事件』になぞらえ小泉批判」
亀井静香金融・郵政担当相(73)が29日午前の記者会見で、郵政事業の分社化の方向性について述べる際、1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件を連想させるように「純ちゃん(小泉純一郎元首相)は、神戸の少年じゃないけど、切り刻んでさ」と発言した。
この人、以前から無神経で傍若無人と思っていたが、これは最低だね。
政治家としてなんて問題じゃなく、人間として最低の発言だ。
遺族感情なんか全く考えていない。
しかも、こういう言い方を「ユーモア」だと勘違いしてる節があるからセンスが悪い。
これを「島根の女子大生じゃないけど、切り刻まれて」と地元で言ってみな。国民新党は3議席へるはずだ。
wikipediaで「神戸連続児童殺傷事件」を調べると、以下の様な記述が見られる。
「第三の事件。5月24日。5月24日午後、神戸市に住む男児を通称『タンク山』と呼ばれている近所の高台に誘い出し、殺害。(中略)多井畑小学校の北側の歩道上に少年とは反対に、西から東に、1人で歩いてくる男児を偶然みつけた。男児は同地区に住む放射線科医師の次男で、当時11歳であった。男児は祖父の家に行くといって午後1時40分ごろ、自宅を出ていた。咄嗟に少年Aは『○君ならば、僕より小さいので殺せる』と思った」
ネット百科でさえ、被害者の人権を配慮して被害者や家族の個人情報は伏せてある。
しかし当時の報道を知る世代ならば、忘れられない名前だろう。
土師淳(はせ じゅん)くん。
先の亀井発言が「純(じゅん)ちゃん」+「切り刻む」から「酒鬼薔薇」の連想であるのは容易に推測できる。
仮に連想ゲームで「じゅんちゃん」、「切り刻む」と出題すれば、「郵政民営化」なんて答える人間よりも「酒鬼薔薇」と答える人間の方が圧倒的多数だろう。
一体、この方はどんな感性をしてるんでしょうか?
大臣なんて問題じゃなく、即刻、議員を辞めて頂きたい。
亀井静香金融・郵政担当相(73)が29日午前の記者会見で、郵政事業の分社化の方向性について述べる際、1997年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件を連想させるように「純ちゃん(小泉純一郎元首相)は、神戸の少年じゃないけど、切り刻んでさ」と発言した。
この人、以前から無神経で傍若無人と思っていたが、これは最低だね。
政治家としてなんて問題じゃなく、人間として最低の発言だ。
遺族感情なんか全く考えていない。
しかも、こういう言い方を「ユーモア」だと勘違いしてる節があるからセンスが悪い。
これを「島根の女子大生じゃないけど、切り刻まれて」と地元で言ってみな。国民新党は3議席へるはずだ。
wikipediaで「神戸連続児童殺傷事件」を調べると、以下の様な記述が見られる。
「第三の事件。5月24日。5月24日午後、神戸市に住む男児を通称『タンク山』と呼ばれている近所の高台に誘い出し、殺害。(中略)多井畑小学校の北側の歩道上に少年とは反対に、西から東に、1人で歩いてくる男児を偶然みつけた。男児は同地区に住む放射線科医師の次男で、当時11歳であった。男児は祖父の家に行くといって午後1時40分ごろ、自宅を出ていた。咄嗟に少年Aは『○君ならば、僕より小さいので殺せる』と思った」
ネット百科でさえ、被害者の人権を配慮して被害者や家族の個人情報は伏せてある。
しかし当時の報道を知る世代ならば、忘れられない名前だろう。
土師淳(はせ じゅん)くん。
先の亀井発言が「純(じゅん)ちゃん」+「切り刻む」から「酒鬼薔薇」の連想であるのは容易に推測できる。
仮に連想ゲームで「じゅんちゃん」、「切り刻む」と出題すれば、「郵政民営化」なんて答える人間よりも「酒鬼薔薇」と答える人間の方が圧倒的多数だろう。
一体、この方はどんな感性をしてるんでしょうか?
大臣なんて問題じゃなく、即刻、議員を辞めて頂きたい。
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