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日本初メダル獲得!長島銀、加藤銅<スピード500m>

2010年02月16日 14時43分00秒 | スポーツ
「日本初メダル獲得!長島銀、加藤銅。<スピード500m>」
 バンクーバー冬季五輪第4日の15日(日本時間16日)、スピードスケート男子500メートルは長島圭一郎(日本電産サンキョー)が合計タイム1分9秒98で2位、加藤条治(同)が1分10秒01で3位に入り、今大会日本選手団初のメダルを獲得した。
 この種目で日本勢の五輪メダルは8、9個目。日本は1984年サラエボ大会から6大会連続で表彰台に立っていたが、前回トリノ五輪はメダルを逃した。2002年ソルトレークシティー五輪の清水宏保の銀以来のメダルで、お家芸種目の復活を果たした。


かつてスキージャンプとスピードスケートは日本がメダル確実な競技の印象があった。
だが前回トリノ大会ではメダル0個だった。

ジャンプは日本に不利なルール改悪もあって未だに低迷しているが、スピードスケートが復活してくれたのは大変に喜ばしい。
メダル2個を獲得してトリノの獲得数を越えた(笑)。
できれば金メダルが欲しかったが1位は韓国の選手だった。冬季五輪というと欧州と北米の選手が主役の種目が多いが、アジア勢が表彰台を独占したのはアジア人として嬉しく思う。

メダリストが出ないうちは有力選手に必ずメダルの質問が出てプレッシャーになっていたと思うので、早い時期にメダリストが誕生したことは、今後の競技に出る選手たちにも良い影響を与えることだろう。


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