日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

企画幹事会?

2018-04-18 16:21:03 | シニアライフ

 

企画幹事会?

地域交流仲間づくりを目的に活動している自主的グループ

「シニアライフを生き生きと歩む会」があります。

毎月欠かさずに各種イベントを開催してます。

9年間継続しております。

その会の今後1年間の月次イベント実施計画を協議するために

企画幹事の方々が一堂に会しました。

2時間ほどの打ち合わせで、今年1年間の各種イベントが決定しました。

各企画幹事が持ち寄った企画構想は、即効性のある提案です。

後は企画担当を担った人たちが、現地踏査ををして

実施計画を詳細に纏め上げるだけです。

長年培ってきた仲間達の知恵が集積されております。

「シニアライフを生き生きと歩む会」では数年前から市民活動資金の支援対象グループになってます。

今年度も引き続いて、支援申請の手続きをいたしました。

「シニアライフを生き生きと歩む会」が長年掲げてきた目標、そのもの一字一句欠けることなく

募集広告に掲載されている内容です。

市民活動グループとして、高い評価を受けている証です。

今日の企画幹事会の皆さんに、昨年の活動報告や新年度の支援申請手続きの

経過報告をする中で、注目すべき事項として説明を加えました。

月々の弛まぬ努力の積み重ねが、知らないところで大きな評価に結びついております。

企画幹事会の提案するだけでなく、そのイベントに多くの交流仲間の参加者がおります。

それが、この会の長年続いている秘訣だと思います。

市民館の担当者から、よくその秘訣を尋ねられます。

あれもこれも、いろいろ要素が入り混じっていて、簡単に答えられないで、困ってしまいます。

地域交流仲間を得た人たちの絆の深さをどのように表現したらいいのか、迷ってしまうのです。

地域交流仲間のイベントへは、誰もが率先して予定を組む姿勢が会員に醸成されていること間違いありません。

それ故、企画幹事の皆さんもその信頼に応えるべき働きをしております。

今年度、始まりました。

4月イベント:神宿御苑桜花観賞会です。

この笑顔、とても素敵です。

「花より団子」

この集合写真撮影後、原宿瑞穂名物「豆大福」を配りました。

大好評でした。

この後、がんこ新宿山野愛子邸での昼食懇親会

5月イベントは、神代植物公園のばら観賞会と深大寺蕎麦懇親会

地域交流仲間の楽しみが続きます。

 

 

 


昼食弁当作りボランティア

2018-04-17 18:27:44 | シニアライフ

食生活推進員協議会、通称ヘルスメイト。

地域の民生委員が主催する独居高齢者の集いの昼食弁当作りを担ってます。

黄色いエプロンと三角頭巾がヘルスメイトのトレードマークです。

この集いは隔月実施されてますが、ヘルスメイトの担う作業は毎月です。

高齢者の集いのない月は料理の試作会です。

今日は「まじわーるの会」の本番です。

独居高齢者「まじわーるの会」会員41名、それをお世話する民生委員26名

それにヘルスメイト17名、併せて84食の昼食弁当作りをしました。

私の担当は弁当のメイン料理、エビのフライ料理です。

昼食弁当作りボランティアをしながら、何時も思うことがあります。

「まじわーるの会」の皆さん、単身の高齢者とのことです。

何歳以上の高齢者かは、定かではありませんが、

まだまだ、元気そのもの。

昼食弁当を食べるだけでなく、弁当を作る側の仲間に加わっても良いような方も見受けられます。

ヘルスメイトの仲間の高齢化が進んでおります。

新規加入者が少なく、高齢に伴う退会者が増えつつあります。

それから、お世話する地域の民生委員の方の多いこと。

イベント行事に民生委員が全員参加しているのでしょう。

毎回何をしているのでしょう?

それぞれ、役割をこなしておられることでしょう。

近い将来、ヘルスメイトの昼食弁当作りのボランティア活動の継続が心配です。

地域の独居高齢者の定期的な集いも大切です。

昼食弁当を仕出しに頼るより、手作り料理の提供が参加者に喜ばれております。

そこで、思うことはどうして、民生委員の皆さんとヘルスメイトの皆さんが一緒になって

弁当作りが出来ないのか? 

地域交流という観点から、一方に任せているからということではなく

一緒に事に当たろうとする心構えが必要な気がします。

昼食後の懇談でヘルスメイトの長老のリーダー格に提案してみました。

どうも、乗り気ではありません。

不慣れなものが加わったのでは、作業の進捗に支障を危惧しているようです。

現状の事足りていることに甘んじ、将来の事など殆ど考慮してないあり様。

民生委員と一緒に弁当作りの交流など眼中にありません。

ヘルスメイトの今後を考えたとき、問題はこの硬直した組織内に潜んでいるようです。

それから、もう一つ。

「まじわーるの会」の会員、どうして単身者だけ?

ともに年老いた夫婦はは対象外のようです。

知らないところで、境界線が引かれております。

これも、不思議です。

仲間に入れない人が不満を言わないから、極当然のようになってしっているようです。

こんな事で、良いのかなぁ?

昼食弁当作りのボランティアをしながら、いろいろ思ったことです。


activity report

2018-04-16 09:27:19 | シニアライフ

There was an activity reporting group of the group that was granted funds for activity funds from the Miymae-ku town development community. 

I am a member of the subsidy for "Association that walks senior life vividly" to which i belong.

That is senior generation7s support.

"We hold health lectures and exchange sessions for senior generations, we support citizen's activities and create opporunities for community participation."

This is the support outline stated in the activity fund support application quidance.

It is the content itself that we are working on and working on voluntary groups. 

It is the second time since the last year to receive funds from the community development council.

There are three types of support.

Support for A course to create activities.

Support for the B course to develop activities. 

Support for the C course to continue activities.

Our support is B course.

We gathered up the activity contents of the past year by using Power Point in the personal computer.

I have to finish the explanation of that activity within % minutes of prescribed time.

We carry out various events 10 times a year.

How competent is to be described in detail, competence is questioned.

I created an activity report accompanied with Powerpoint, repeatedly practiced many times and reexamined the manuscript.

And that is a recital.

It is a duty as a repressentative caretaker of a society that lives up to senior life alive.

it is one of those who make it difficult to speak in public.

For eight years, a strong bond that we have cultivated with community association of many reginons nacks up to support and it supports me.

i will introduce a part of the activity report.

When the baby-boom generation reached the retirenment age 10 years ago, this group is a group formed by voluntarily organizing people who have realized that "there is an exchange partner who can exchange information in the region".

Every month I am carrying out various events according to the purpose without failing the regular meeting.

 Currently there are 44 male and female members.

The average age of the members is 71.5 years.

Regarding the various events of the monthly meeting, the study meeting of the "Tachibuki gakushin ruins group" through the cooperation of the local education committee, including the keynote lecture of the local ward director of the eighth anniversary, and the hiking of the field survey were the projects tat gained popularity.

We also activily worked on joint projects with other groups working in the area.

It is good starting.

I was able to successfully complete the explanation of the activity report within the prescribed time.

In addition, we reported on the result of the members' consciousness survey carried out in August last year.

After reporting theactivities of each group, it is a review from the judging committee members. 

It was a judging committee who was newly appointed as the director of the citizn's hall. 

I was amazed at our achievements and received impressions.

It was a moment that it led to an evaluation that gained popukarity that things that had been repeated daily.

It is a nice single word.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オペラ公演「魔笛」

2018-04-15 07:11:20 | シニアライフ

地元で地域活動するグループの祭「JAM2018」が開催されてます。

そのイベント企画です。

特別オペラ公演「魔笛」が市民館大ホールで上演されました。

「魔笛」はW. A. モーツアルト作曲 

日本語上演、ナレーション付き、ハイライト版です。

出演は、地元音楽大学のゼミ履修生一同によるものです。

オペラ鑑賞の初心者にも、分かり易く、馴染みやすい演出が施されております。

会場は超満員の状態です。

殆ど高齢者です。

私を含めて、オペラとは? 初体験?

そんな、印象を感じました。

若い学生達の専門分野の勉学に勤しむ溌溂とした姿勢に感動しました。

観客に訪れた高齢者の孫の世代の出演です。

滅多に触れることのない異世代の交流です。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の地域交流の仲間たちにも

「オペラ魔笛」の鑑賞案内をメール送信しました。

会場内至る所で仲間の顔が見受けられます。

後日の仲間達とのオペラ鑑賞談話が楽しみです。

「オペラって、音楽付きの絵本を見ているような感じだね」

一緒に同行した家内への、今日のオペラ初体験の感想です。

  


遠隔地農場の昨今

2018-04-14 11:28:55 | シニアライフ

野良仕事、事始めを含めて今月3回ほど、通ってます。

畑の東側隅から展望した農場の全景です。

手前が宅地、それに地続きの雑種地です。

何故、雑種地?

その理由説明には、40数年前のニュータウン開発の

土地買収の経緯に至ります。

高度経済成長の真っ最中、日本全国至る所で土地購入が盛んでした。

地元バス会社の不動産部が団地開発を手がけました。

地元専業農家がその計画に賛同せず、計画区域の土地買収が出来ませんでした。

こんな事、よくあることです。

ところが買収済の宅造計画地に農道が含まれていたのです。

その農道、移管手続き未完のままの個人名義のものです。

地元専業農家から農道として、残すよう農業員会に異議申し立てがされます。

当然のごとく、採択されます。

買収地から農道部分が開発対象外になります。

どこでどう間違えたのか?

不慣れな宅地開発業者と地元専業農家の不和が原因で

協議が出来ないでおります。

双方冷静に話し合えば、状況は良い方向に変わっているはずです。

宅造業者の買収地に面した農道、一部買収地もあります。

宅造道路計画でこの農道を拡幅し一般道路にすることにより

双方に図ろ知れない利益があります。

それを実行しなかった。

余程、感情的な対立が生じていたのでしょう。

農道を避けた宅造道路が作られております。

それが、私の所有地向けの道路です。

農業員会から開発区域外にされた農道はそのまま残されてます。

宅造道路と農道の接点には車一台分の「公園」の地目が設定されてます。

境界線にはコンクリート塀が構築され、車の往来が出来ません。

何故、こんな幼稚な事をしてしまったのか?

不思議でなりません。

さて、開発区域外になった買収地、その後の処理は?

当時の土地買収、殆ど田圃、農地買収です。

農地転用許可が取得するまでは、仮登記付きで土地買収資金が支払われていました。

つまり、土地を担保に貸付金の処理です。

本来は土地売買の精算手続きが必要のはずですが、

農道部分を分割登記をして、そのまま放置をしております。

民有地の農道は仮登記付き物件、ややこしい問題を抱えております。

農道の拡幅、一般道路との接続など、市当局の担当窓口は

至って非協力的。

そんな訳で、宅造道路に面してない箇所が雑種地です。

農地転用済の土地ですので、固定資産税が宅地並み課税です。

後日談ですが、宅地開発に協力しなかった地元専業農家の方

代替わりしましたが、今も田圃を耕しております。

相続税の宅地並み課税問題で苦慮させられております。

民有地の仮登記付き農道の仮登記解除について、

いろいろ知恵を絞って、関係先に協力をお願いして処理しました。

宅地開発業者の企業が既に解散しているので、その手続きが大変でした。

将来に向けて、周辺土地の利用形態に支障にないように配慮しました。

これを機会に、遠隔農場の小作人が地元の専業農家に受け入れられました。

今年の野良仕事、至って順調に推移してます。

雑草の駆除作業もほぼ終了。

土壌中和剤の散布、

丹波黒豆の畑づくり、肥料散布

後は、種まきをするだけ。

よくよく調べたら、丹波黒豆の種まきは6月上旬

小豆の種まきは7月です。

早まる気持ちを抑えるのが大変です。

それぞれ、昔から言い伝えられている時期があります。

それを無視するわけにはゆきません。

でも、気になることがあります。

「連作被害」のことです。

毎年繰り返しておりますが、

何が「連作被害」か、見当がついてません。

趣味の世界の事です。