憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

12日 彬子さまブータンからご帰国、、、女王当主同盟?

2024-03-15 00:27:27 | 三笠宮
5日からブータンを非公式訪問されていた彬子さまが12日、ご帰国になりました。

ところが、、、帰国と同時に発表されているブータン滞在中の写真が、ワンチュク国王のインスタグラムの引用ばかりで、、、カメラマンは同行しなかったのでしょうか。当主の居ない宮家の女王ともなるとマスコミの扱いも雑になるのか?
彬子さまが御気の毒です。





😃 FNN 日テレ、、どこもワンチュク国王のInstagramから引っ張ってきた写真ばかりで、ワンチュク国王と彬子さまのショットばかり。しかもボケボケ。
国王のいとこ王女のInstagramには、仏教遺跡を王女の案内で見学する彬子さまの写真が上がっているのでしょうか。

😊 ご帰国の動画から採った彬子さま。


😊 ほっとされたのか、良い笑顔でいらっしゃいます。
この笑顔、叔父様の憲仁親王のお小さいころに似ていらっしゃいます。
御親戚ですものね。この方々の直近の天皇は大正天皇です。彬子さまは貞明皇后に似てる、、とりわけお口もとが。
久子さまがご夫君にどこか面差しが似ている彬子さまに親しみを持たれていても不思議はない。

動画:
【彬子さま】ブータンから帰国 ワンチュク国王を表敬訪問

着物姿でワンチュク国王を表敬訪問 彬子さまブータンから帰国 仏教美術に携わる王女からの招待受け
2024年3月12日 火曜 午前10:36
三笠宮家の彬子さまがブータンへの訪問を終え、帰国された。
彬子さまは12日朝羽田空港に到着し、宮内庁幹部などの出迎えを受けられた。
今回の訪問はワンチュク国王のいとこで、ブータンの仏教美術や伝統文化の保存や修復などに携わる王女から日本美術の研究を続ける彬子さまに招待があったことによるもの。

彬子さまは滞在中、首都ティンプーでワンチュク国王を表敬訪問したほか、王女が事務局長を務め、チベット仏教特有の掛け軸「タンカ」の保存修復を行う施設に足を運ぶなど、ブータン王室と交流を深められた。

皇室とブータン王室には長年深い親交があり、これまでに天皇陛下や秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまなどが訪問されたほか、小室眞子さんも結婚前に公式訪問している。


😔 三笠宮家にも高円宮家にも、現在当主はいらっしゃいません。百合子さま、久子さまは薨去された宮の宮妃として「当主格」であって当主ではない。
百合子さま、久子さまの後はどうなるのか。彬子さま、承子さまが当主になれば良いという声もあり、皇嗣殿下が即位された後は佳子さまが秋篠宮家の当主になれば良い、という声まである。
ところがご用心。三笠宮家の女王彬子さま、高円宮家の女王承子さまが、それぞれの宮家の当主になるということは、宮家に女系を認めることになります。
彬子さまも久子さまも、それぞれ目的は違っても三笠宮、高円宮の名と家を残したいと願っていらっしゃるでしょうね。その点では彬子さまと久子さまは同盟を結べるはず、、もう動き出しているのでは?と、彬子さまのブータン訪問を眺めていたのですが、報道が雑なところを見ると今回は女王当主への布石では無かったのかしら?
いやいや、あの久子さまのこと何を考えていらっしゃるか解りません。

秋篠宮殿下は佳子さまは「降嫁させる」と明言されたので秋篠宮家の内親王当主は考えていらっしゃらないでしょうが、三笠宮家の女王当主、高円宮家の女王当主は女性宮家創設よりはハードルが低い。
男系男子で継承してきた宮家に女子継承を認めたら、天皇の女子継承も認めないと整合が取れなくなりますね。女王当主が女系天皇実現への足掛かりになることもありそうではありませんでしょうか。


5日 彬子さまブータンへご出発 

2024-03-06 01:23:11 | 三笠宮
彬子さまが美しくなられた。
最初に「おや?」と見直したのは今年の新年祝賀の儀でした。

ブータンへ出発される彬子さまは婀娜っぽくさえある。



雰囲気は、この雰囲気に近い。
望海風斗(のぞみふうと)宝塚のかたのようだ。

三笠宮家の彬子さまブータンへ出発 仏教美術に携わる王女からの招待 皇室と王室は深い親交

FNNプライムオンライン
三笠宮家の彬子さまは、ブータンを訪問するため成田空港を出発された。
彬子さまは5日午前、見送りの宮内庁関係者などとにこやかに挨拶し、成田空港をご出発。
今回の訪問は、ブータンのワンチュク国王のいとこで、ブータンの仏教美術や伝統文化の保存や修復などに携わるケサン・チョデン王女から招待を受けたもの。
日本美術の研究を続ける彬子さまは、国内外で仏教美術に関連した講演などを重ねていて、来日した王女と日本とブータンの伝統文化について意見交換した際、ブータンの仏教美術に関心を示されたことから後日招待があったという。
皇室とブータン王室には深い親交があり、これまでに天皇陛下や秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまなどが訪れられたほか、小室眞子さんも結婚前に公式訪問している。
滞在中には、ワンチュク国王との面会や、王女主催の歓迎晩餐会に出席するほか、標高およそ3100メートルの断崖絶壁に建つタクツァン寺院や、王女が事務局長を務め、チベット仏教特有の布の掛け軸「タンカ」の保存修復を行う施設などに足を運び、12日に帰国される予定。
※補足:
出発 午前11時半過ぎ  タイ経由

😐 非公式訪問でも、王女主催の歓迎晩餐会が用意されていて、ワンチュク国王にも面会される。
こうなると公式訪問と非公式訪問の違いは、政府専用機利用するか民間機を利用するかの違いくらいか?

宮家の些か古めかしい仕来りを守って堅実にお暮しの彬子さまです。京都を活動の拠点とされて、仏教美術や文化に造詣も深い。ケサン・チョデン王女と共通の話題で会話も弾むことでしょう。
ブータンでのご様子もリアルタイムで拝見したいですね。

ジャケットの襟が翻っているが、よく見ると、左右で襟の巾が違うので此の様なデザインかもしれません。

若い頃はさほどで無くても、中年になると美しくなるかたもいらっしゃる。清子さま、彬子さまはそのタイプ?宮中に美しい方が増えるのは嬉しい。


彬子さまは三笠宮記念国際親善文化財団総裁

2023-10-03 22:03:05 | 三笠宮
9月22日宮内庁が発表した9月25日~10月1日のご予定中、
三笠宮家、彬子さま、9月29日のご予定。

9/29(金)
彬子さま 在京トルコ大使公邸(三笠宮記念財団 ターキッシュエアラインズ 提携調印式後のレセプション)

ターキッシュ、三笠宮記念財団と協定 トルコ遺跡発掘で連携
10/3(火) 13:44配信 Aviation Wire

ターキッシュエアラインズ(THY/TK)は、三笠宮記念国際親善文化財団とパートナーシップ協定を締結した。文化遺産の保護と地域交流の促進を図るもので、日本とトルコの文化協力を強化する。 

今回のパートナーシップ協定により、三笠宮記念財団はトルコ中央部のクルシェヒル県カマンにあるカマン・カレホユック遺跡の発掘調査を支援。同財団の総裁の三笠宮彬子(あきこ)さまが指導される。同遺跡の発掘は1986年に始まり、三笠宮崇仁さまが最初のくわ入れをされた。 

調印式は9月29日に東京・渋谷のトルコ大使館で開催され、彬子さまがご参列。同財団の大村幸弘理事長とターキッシュのファトゥマヌル アルトゥン取締役も出席した。 

三笠宮記念財団は2017年にトルコで設立。トルコ・アナトリア考古学研究所の「カマン交流プロジェクト」を支援している。同研究所の所長は大村理事長が務めている。

カマン・カレホユック遺跡



遺跡で発掘された世界最古の鉄器。ヒッタイトより古い地層から発掘され、製鉄はヒッタイトから始まったという常識を覆した。
発見したのは、上記ニュース記事にも登場している大村幸弘氏である。


カマン・カレホユック考古学博物館は、平成22年7月10日に正式開館。
建物自体は日本のODAの予算で建設され、展示ケース、展示等に関してはトルコ側の予算で進められました。

 博物館のオープニング式典には三笠宮寛仁親王殿下、彬子女王殿下もご臨席されました。式典には3千人を超える人々が参加し、大賑わいでした。
博物館にはこれまでアナトリア考古学研究所が発掘してきたカマン・カレホユック、ヤッスホユッ、ビュクリュカレの遺物が展示されています。

トルコ・アナトリア考古学研究所の所長は大村幸弘氏、、。

オリエントの宮様と称された三笠宮崇仁親王が築いたトルコとの縁を彬子さまが引き継がれたようです。
三笠宮崇仁親王との縁を大切にしている人々から彬子さまは大切にされているようなので、ほっとします。

女王としてお生まれになり、真面目に勉学に励んでこられ、さして悪いこともしていないかたを最近は悪しざまに批判する人々が目立つようになってきている。
皇位継承から離れた女性皇族として、一生を皇族のままでいる、という生き方はそれほど悪い選択でもない、と思うのだが。
 

秋篠宮殿下妃殿下ベトナム訪問(7)9月24日

2023-09-25 08:59:14 | 三笠宮

秋篠宮ご夫妻、ベトナムの世界遺産「ミーソン遺跡」見学…「興味が尽きませんでした」
2023/09/24 20:02 読売オンライン
【ダナン郊外(ベトナム中部)=大塚美智子】ベトナムを訪問中の秋篠宮ご夫妻は24日、世界遺産「ミーソン遺跡」を見学された。 

ミーソン遺跡は、2~15世紀に同国中部から南部に栄えた海洋国家・チャンパ王国の宗教的な聖地で、8~13世紀に建築されたレンガ造りや石造のヒンズー教寺院の遺構約70棟が残る。

 ご夫妻は見学後、ダナン市内のホテルで開かれた昼食会に出席し、秋篠宮さまはあいさつで「どのようにしてレンガを接着しているのかなど興味が尽きませんでした」と述べられた。ご夫妻は25日に帰国される。



😐 平成21年皇太子(今上)、平成29年天皇皇后(上皇上皇后)はダナン泊ではなくフエに宿泊しているので、ミーソン遺跡は視察していない。
フエの王宮を視察しているだけなので、皇嗣殿下妃殿下も24日はミーソン遺跡視察と昼食会が公式のご活動だったと推察。

(NHK NEWSWEBより)
ミーソン遺跡は、ベトナムの中部から南部で2世紀から15世紀にかけて栄えアジアの海洋交易を支配したチャンパ王国の聖地で、ヒンズー教の影響が見られるレンガや石造りの遺跡群です。

ヒンズー教の神話を描いた美しい浮き彫りが施された71の塔が残されていて、日本が出土品の保存と研究ための施設を兼ねた展示館の建設などを支援しています。

ご夫妻は、案内人に質問したり写真を撮ったりしながら、30分ほど遺跡内を歩かれました。

秋篠宮ご夫妻は、6日間にわたるベトナム公式訪問の日程を終え、25日夕方帰国されます。

20日信子さま入院 ・ 22日手術無事終了

2023-09-23 00:16:11 | 三笠宮

20日、新国立劇場ご訪問の上皇ご夫妻。
😐 上皇の顔が変わられた。
余分のものがなくなったようで、むしろ清々しい。仏に近くなられたのか。

20日
午前10時皇嗣ご夫妻ベトナムへご出発された後、午後2時に上皇ご夫妻が新国立劇場でミュージカル鑑賞そして夜8時には今上ご一家が三越百貨店で日本工芸展ご鑑賞。
と、内廷5人のお出ましが集中した一日だった。

同日、ひっそりと「信子さま、入院」のニュースが出て、ブログ記事も書いたのだが、出すタイミングを失った。
そのまま、大好きな信子さまの経過を案じていたのだが、本日22日、手術が無事に終わったと報じられて、ほっとした。
ふん!の信子さまにはファンもしっかりいるようでコメント欄にはおとなしやかに手術の無事終了を喜ぶコメントが並ぶ。それがまた嬉しい。

信子さま、左足くるぶし手術を無事終える 宮内庁が発表
9/22(金) 15:37配信 日テレNEWS
三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが22日午前、骨折した左足くるぶしの手術を無事に終えられたと宮内庁が発表しました。 

骨折した部分をチタンで固定する手術で、術後の経過は順調で信子さまの体調に変わりはないということです。

 信子さまは20日午後、お住まいの東京・千代田区の宮内庁分庁舎で負傷し、東京・新宿区の慶応大学病院で診察したところ左足くるぶしと腰の骨折が分かり、そのまま入院されました。

 今後、医師の指示により術後のリハビリを始められますが、退院時期は未定だということです。



(20日に書いた記事)

今上ご一家日本工芸展、夜のご鑑賞。私の大好きな、ふん!の信子さまが入院された。

足の手術されるようです。

信子さまは、2019年に第一腰椎を圧迫骨折して入院されています。
今回は左足関節外果骨と第二腰椎椎体を骨折。



転ばれたのかな?
信子さまがお元気でないと寂しい。😟 


😟 この写真は2019年、第一腰椎を圧迫骨折された時のもの。
昨年乳がんの治療を受けられて、ぐっと衰えられた信子さま。
一度転倒して骨折すると身体に負担がかかるためか、転倒しやすくなるようですね。
手術のご無事と早いご回復をお祈りいたします。


寛仁親王妃信子さま、左足と腰に痛み、骨折で入院 今後手術へ
多田晃子2023年9月20日 22時00分 朝日DIG
宮内庁は20日、寛仁親王妃信子さまが同日午後、お住まいの宮内庁分庁舎(東京都千代田区)で負傷し、左足と腰に痛みがあったことから慶応義塾大学病院(東京都)を受診した結果、左足関節外果骨折と第2腰椎(ようつい)椎体骨折の診断が出たため、入院したと発表した。

現在は痛み止めを使用し、安静に過ごしているという。今後、左足関節外果骨折の手術を受けるという。

信子さまは2019年9月にお住まいで転倒し、第1腰椎を圧迫骨折している。(多田晃子)