😇 産経新聞ネットニュースの見出しに”御臨席”という言葉が使われています。
ここ何年かは報道各社”ご出席”を使用するのが定番のようになっていたので、久々に目にする”御臨席”に新鮮な思いがします。
このところ低下の一途を辿る天皇・皇族への畏敬の念を昔に戻す作戦なのか、それとも”御臨席”の言葉が似合う常陸宮殿下への敬意なのか、今後を見守りたい。
今のところ雅子さま、承子さまに御臨席は使いたくないもの。久子さまはギリセーフ。と個人的には思う。佳子さまは保留。今後次第ですね。
「上野の森美術館大賞展」授賞式に常陸宮さまご臨席2022/4/18 18:19 産経新聞次世代の美術界を担う作家を顕彰する「第４０回上野の森美術館大賞展」（フジサンケイグループなど主催）の授賞式が１８日、東京都台東区の日本芸術院会館で、常陸宮さまをお迎えして行われた。今回は全国９９０点の応募の中から、神奈川県在住の渡辺愛子さんの「明日の忘れ物を探す日」が最高賞の絵画大賞に選ばれた。渡辺さんは「大変素晴らしい賞をいただき、本当に励みになる。皆さんがわくわくするような作品を制作できるよう、今後も頑張っていきたい」と喜びを語った。受賞作品などは今月２６日から５月８日まで、上野の森美術館で展示される。詳細は公式ＨＰ
😐 過去の受賞式には妃殿下と御夫婦で出席されていたようですが、華子さまの御体調が気になります。
常陸宮さま 華子さま ご結婚（１９６４年９月）
皇族が皇族であった時代の親王殿下と伯爵家御令嬢の結婚式。
最後に登場する津軽義孝氏の風貌が素晴らしい。
もう、このような顔は見られない。
日本人は戦後多くのものを得たが、多くのものも失ったのでしょう。
あの頃は美智子様に心を奪われておりましたが、今こうして見せていただくと、華子様の上品さが得難く思われます。
華子さまは華やかな美智子さまの影でワリをくってしまわれたように思っていましたが、振り返れば華子さまはいつも惑わされることなく凜としていらっしゃいましたね。
過去の御歌など拝見すると、後夫君と共に穏やかな年月を重ねて御自分の幸せをしっかり掴んでいらっしゃったことが解ります。
旧徳川家の方々とも交流を重ねていらっしゃるとか、もし、養子をという話しになれば常陸の宮家の養子なら認めてもいいかなーとぼんやり考えています。
常陸宮様の貴重な動画をありがとうございました。
こうして見ますと、美智子さまもお若い頃は大変綺麗でしたが、華子様はなんといえば良いのでしょうね。やはり、華族の方なんだなぁと思いますね。結婚の儀のときはお雛様のよう。
常陸宮両殿下は、今の皇室のことをどのように考えていらっしゃるのでしょうね。
お子様がいらっしゃれば違ったのかしら。
もう、このまま失くなっていくと達観していらっしゃるのか。