雅子皇后も御体調が整ってご出席になりました。
御出席といっても場所は御所(ご自宅)ですから、雅子さまも余裕でご参加されたことでしょう。
両陛下、全国植樹祭にオンライン出席 リモートは昨年に続き2回目朝日新聞社 2022/06/05 17:31天皇、皇后両陛下は5日、滋賀県で開かれた第72回全国植樹祭に皇居・御所からオンラインで出席した。新型コロナの影響により、両陛下が植樹祭にオンラインで出席するのは昨年に続いて2回目となる。記念式典で天皇陛下は「自然の恵みに感謝するとともに、これからも健全な森林を育み、木々を木材として循環利用しながら、次の世代、またその次の世代へと引き継いでいくことは、私たちの果たすべき大切な使命」と述べた。さらに新型コロナの影響による関係者の苦労に触れ、「皆さんのたゆみない努力が実を結び、この困難を乗り越えていかれることを願っています」と語った。その後、陛下はスギやトチノキなど、皇后さまはヒノキやイロハモミジなどの苗木を植える「お手植え」をし、オンラインで中継された映像に合わせて、滋賀県の会場で代表者が記念植樹をした。続いて陛下はクロマツとコウヤマキ、皇后さまはウツクシマツとホンシャクナゲの種子をまく「お手播(ま)き」を行った。その後、両陛下はポスター原画コンクールなどの入賞作品を鑑賞し、入賞者らと懇談。続いて緑化功労者らとの懇談で、皇后さまは「色々とご苦労もおありになったんではないですか」、陛下は「林業には後継者の問題があると思いますが、その辺はいかがですか」などと質問。陛下は「皆さんの長年にわたるご尽力に深い敬意を表したいと思います」とねぎらっていた。
(多田晃子)
御所には特設会場が作られました。すぐに取り払われる仮設施設ですが丁寧に作られていてなかなか立派なものです。全て新しい材木が使われています。
木の香が香る白木の建造物に日本人は神々しく清らかなものを見出してきました。この特設会場にはその伝統が伝わっていますね。
今上と雅子さまが陛下のお出ましを畏まって待つ侍従と女官に見えてしまうことをお許しください。
紀子さまがつい先頃まで物凄く有能な女官長に見えていた私の目ですから。
ほっぺが丸く艶々して・・お若い!とても62歳には見えません。
40代といっても通るかも。ストレスフリーなのか、ストレスのコントロールが御上手なのか。
凜々と張り切った汁気たっぷりそうなまん丸い御顔を見ていると、プチッと爪楊枝で突きたくなります。
最後に甲賀の会場の人々と黄色いハンカチを振り合って交流されるお二人。
動画の最後に「これどうするの?」と頭を寄せ合ってハンカチを広げる微笑ましいお二人の姿が見られます。
天皇・皇后両陛下 滋賀県甲賀市で開催の「全国植樹祭」の式典に御所からリモートで出席|TBS NEWS DIG
😇 愛子さまがどこかで出て来るのではないかと思いましたが、そのようなことはありませんでした。
昨年は昭和天皇お手植えの松をまとめてバッサリ切り倒して地元の林業をアピールした島根の「全国植樹祭」でしたが、今年、滋賀はそのようなことはしなかったのでほっとしました。
「一滴の『しずく』がびわ湖に繋がり、私たちの命に繋がります。(中略)そして次の世代に繋げていく、そういう全国植樹祭にしましょう」という滋賀県知事の呼びかけも好もしい。
常陸宮家はお二人のご健康が心配で、報道されればありがたい。三笠宮家は、それぞれバラバラの動き。高円宮家は久子妃のみがやり過ぎなほど積極的な公務。メディアは今上家に動きがあれば大きく褒め記事にし、刺身のつまのようにきっちりと皇嗣家の悪口を添える。動きの無い時は、皇嗣家の悪口をでっち上げてでもクローズアップ。三笠宮系のことは、基本的に取り上げない。以上です。
寛仁親王十年式年祭の如意さんのまとめ、「なるほど!」と面白く読みました!
私は、彬子女王に急いで百合子大妃からの「聞き書き」を作成していただきたいです。以前貞明皇后に参上するときのご挨拶を百合子大妃がして見せられたという記事を読みました。とても興味深く、幾らか内容も覚えています。戦前の宮廷のありさま特に女性たちのことは残っていないのが残念です。彬子さんにピッタリのお仕事じゃないでしょうか。
こんばんは。
砂の女・・怖いですわね。
引き込まれたのが今上だけなら、それは今上の自業自得、で終わりですが、何だか国民まで引き込まれそうではありませんでしょうか。
サラサラ落ちる砂に半ば埋まった御所の玄関でニターと笑う天皇と雅子皇后、愛子内親王と共に国民も埋まって行く・・こわーいよぉ~(^_^;)