祭典では昭憲皇太后が詠まれた御歌（みうた）からつくられた神楽「呉竹の舞（くれたけのまい）」が奉奏されます。
宮内庁は4月8日～14日の予定を発表しました。天皇陛下は9日、昭憲皇太后百十年祭にあたり、明治神宮に参拝します。
天皇、皇后両陛下、愛子さま
4月9日（火）
天皇陛下 明治神宮（昭憲皇太后百十年祭にあたり）
4月10日（水）
愛子さま 明治神宮（昭憲皇太后百十年祭にあたり）
上皇、上皇后両陛下
4月9日（火）
両陛下 明治神宮（昭憲皇太后百十年祭にあたり）
皇嗣家（秋篠宮ご一家）
4月9日（火）
秋篠宮ご夫妻 明治神宮（昭憲皇太后百十年祭にあたり）
4月10日（水）
紀子さま 日本橋高島屋S.C.本館（「圓照寺門跡 山村御流いけばな展」ご覧）
4月12日（金）
紀子さま 明治記念館（恩賜（おんし）財団母子愛育会「第56回愛育班員全国大会」）
佳子さま 明治神宮（昭憲皇太后百十年祭にあたり）
三笠宮家
4月7日（日）～8日（月）
彬子さま 三重県（「2024 FIA F1世界選手権シリーズ 日本グランプリレース」観戦及び地方事情視察）
4月13日（土）
彬子さま 楽部庁舎（春季雅楽演奏会）
4月14日（日）
信子さま きゅりあん大ホール（第80回ゆりかご音楽祭）
高円宮家
4月10日（水）
久子さま 高円宮邸（いけばなインターナショナル会長他ご接見）
4月12日（金）
久子さま 楽部庁舎（春季雅楽演奏会）（中田絢子）
😀 今週のご予定は興味深い。
😐 明治神宮では９日はこのように大々的な規制が行われているのだが、愛子さまが参拝される10日、11日は規制に関しては何も発表されていない。
最新情報｜明治神宮 ←詳細はこちら。
・午前１０時よりその御坤徳（こんとく）を偲ぶ昭憲皇太后百十年祭が御社殿にておこなわれます。
・また、１０日（水）午後３時には前日の儀が、１１日（木）午後３時には夕御饌（ゆうみけ）の儀が執り行われます。１０年ごとの年祭では、夕御饌の儀にて宮中に伝わる「東游（あずまあそび）」が奉奏されます。
４月１０日（水）午後３時 昭憲皇太后百十年祭 前日の儀
１１日（木）午前１０時 昭憲皇太后百十年祭
午後３時 昭憲皇太后百十年祭 夕御饌の儀
😊 一般参拝者を規制した９日、今上（予定には雅子さまの名が無い）、上皇ご夫妻、皇嗣殿下同妃殿下は何時ごろに、どのようにご参拝になるのか。規制が行われていない10日11日、愛子さま佳子さまは何時に、どのようにご参拝になるのか。興味津々です。
😊 「圓照寺門跡 山村御流いけばな展」
昭和の御代には、香淳皇后が皇族妃方々を伴ってご鑑賞になるのが慣例でした。
平成は美智子さまが先立ってご鑑賞されていた記憶があります。
そして令和では次代の皇后紀子さまがご担当。
本来なら雅子さまがお出ましになるところでしょうが、生け花にはトンと興味の無い雅子さまがお出ましになる筈もなく。
ご結婚後間もなく、美智子さまのご提案で妃殿下がたが薔薇のフラワーアレンジメント作品を発表したことがありましたが、雅子さまのアレンジは白い器に色とりどりの薔薇をバラバラに取り留めなく投げ込んだけのもの。
「これがハーバード卒の一流といわれる女性の作品か！」と唖然としたのですが、、、覚えているかたもいらっしゃるでしょう。
雅子さまの作品があまりにも酷かったためか、以後、妃殿下がたが揃って何かの作品を作るということが無くなってしまった。
美智子さまは、香淳皇后のように妃殿下方そろって何か手仕事をする雅な宮中文化を継承したかったのでしょうが…。
😁 春季雅楽演奏会は彬子さまと久子さまが分担されています。御仲がよろしいではありませんか？
どちらも「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持 」案「養子縁組による旧皇族男系男子の皇族復帰案 」案成立で（多分に久子さまの呼びかけで）手を結ばれたのか？
滅多にニュースにならない女王方のご活動がネットニュースで動画を交えて大きく報じられたのも、「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持」案成立へ向けて国民に念入りにアピールするためなのか。
三笠宮家の彬子さまがF1日本グランプリご臨席 三重・鈴鹿市
2024/４/８ 伊勢新聞
【鈴鹿】三笠宮家の彬子さまが７日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでＦ１日本グランプリレースに臨席された。地方事情視察のための来県で、８日まで。
彬子さまの公務での来県は２回目で、平成29年４月に伊勢市で開催された全国菓子博覧会への出席以来となる。
午前に県入りした彬子さまは、Ｆ１開会式で特別来賓として「みなさまの精いっぱいの努力が実る戦いになることを祈る」とあいさつ。
その後スタートセレモニーに参列し、決勝レースを観戦された。
８日は市内の市伝統産業会館や桑名市の六華苑を視察される。
三笠宮家の彬子さまがF1日本グランプリご臨席
2024年2月20日第72回「関東東海花の展覧会」 にお出ましされた久子さま、彬子さま。お美しい。
「どこまでもついて行きますわ」 「ついていらっしゃい。絶対に悪いようにはしないから。」、、、 聞いたわけではありませんが。
今週の予定表は、雅子さまの名が無くても3代揃っての明治神宮参拝があるためか、随分まともな予定発表に見える。
もう、天皇だけで予定発表してもよろしいのでは？
その代わりに事前予定を発表しないと言う愚作をとって皇后を守りましたが１年後位からまたこの文言を目にするようになりました。
それは１週間の予定を発表する月曜日より数日前に発表する時に使われ、そのお出まし率は１００％。
その法則よろしく今日の式年祭にも大雨にも関わらずお出ましされました。
一体この方の体調とはどのような条件だと整うのか、主治医は研究して論文発表したら、世の新型うつ病患者を診る医師は多いに参考になるんじゃないでしょうか。
来週の２度目の能登お見舞いも早々に発表されました。こちらは体調云々の文言はありません。
体調は整わせようと思えばいくらでも整えられるとの証明ですね。
山村御流いけばな展を雅子さんが鑑賞しないのは、前代までの皇后の在り方を自分は踏襲しない、改革するのだと言う意思の現れであると共に、こういう催しに天皇を連れ回すわけにはいかない、でも一人では行動出来ない。。。
という葛藤もあるかも(?)。
めどくさいお方ですわ。
今日はスゴい天気でしたね。
美智子さまはよろけてましたが、あの天気にロング度は大変だったでしょう💦
ずいぶんお久しぶりのお出ましだった気がします。
皇居の勤労奉仕に参加された方のお話を読みました。
こんな風なのか〜といろいろためになりました。
https://note.com/arigato39/n/na855d4a6aea8
百合子さま99歳のお誕生日映像にも一緒に出演なさって、「三笠宮を継ぐのはこの私」と懸命にアピールなさっていたようにお見受けしました。
百合子さまや上皇陛下世代の余命を考えますと、昭和天皇の末弟が興した「三笠宮」が、末端宮家から筆頭宮家に躍り出るチャンスが巡ってきたわけです。
(「秋篠宮」は諸般の事情により宮号を名乗っていますが、「東宮家」であり「一宮家」では既にないのです)
プリンセス・アキコからプリンセス・ミカサへとランクアップして、20年後の皇室の重鎮となりたい！、そんな野心を感じます。
久子さまも「皇族」としての高貴さが無く、立回りの下手さから不安の残る長女を、能力も野心もある従姉に任せて肩の荷を下ろす準備を進めていらっしゃるように思われます。