2021年5月26日のことだ。
ハセガワ1/450スケールSH-60Kを仕上げた。
これはハセガワ1/450海上自衛隊イージス護衛艦あしがらに付属しているヘリコプターのことだ。
極小デカールがいっぱい付いていて、貼り付けるのに苦労した。
本体が小さいので、わざわざエアブラシを使うまでもないと思って筆で塗装したのがまちがいだった。
さらに、プラモ用の塗料を用いずに手軽に扱える水彩絵の具(アクリルガッシュ・・・こればっかし)を使ったのもまずかった。
仕上がった時点では「いいんじゃね」と満足してたんだけど、写真に撮って画像を見てびっくり・・・。
ガタガタやん・・・。
やっぱ、めんどくさがっていいかげんなことしちゃだめだね・・・とほほ。
確かに白は吹き付けの方が良かったと思いますが、甲板にのせれば十分な出来映えだと思います。
お疲れ様でした。
この細かさ故、私は艦船モデルが苦手なんです~。
ところで余計なことかもしれませんが、筆塗りエアブラシにかかわりなく慣れるまで塗料は水性アクリル塗料を使われる事をお勧めしたいです。
以前乾燥が遅い事を気にしていらっしゃいましたが、乾燥の遅さは塗膜の均一化や塗りムラ予防や筆の毛が抜けにくくなるなどのデメリットを上回るメリットが多いのです。
色数がやや少ないのが玉に傷ですが、タミヤの水性アクリル塗料はそういった面での使い勝手が良いと感じてます(タミヤにはたくさんお金使ってますが、特に向こうからお金はもらってませんので念のため・・・笑)。
最近私もラッカー系を少し使い始めましたが、やっぱ乾燥が早過ぎてもて余してしまいます、ラッカー系を使う場合は乾燥を遅くする溶剤を混ぜて使おうかと思ってます。
余計なことなら、御免なさい。
ありがとうございます。
マジで疲れました。
300円で買ったハズキルーペもどきをずっと装着してると目に負担がかかりますねぇ。
塗装については、せっかく買ったエアブラシを使えばよかったと後悔してます。
でも、おっしゃるとおり、甲板の上に置いて遠目に眺めたら粗が見えないので、ま、いっかと思うようにしてます。
細かすぎてイライラしてブチ切れたいところですが、血圧を下げる薬が効きすぎてるおかげで根気よく作業できました。
でも、いろんな意味で不器用な仕上がりに・・・。
塗料の件、ご助言ありがとうございます。
プラモを再開したものの塗装の知識はほとんどなく、勝手が分からないまま買ったのはラッカー系のクレオスMr.カラーばかりでした。
でも、最近はシンナーの匂いが嫌であまり使いたくなくて、仕方なく手持ちの水彩絵の具(アクリルガッシュ)に逃げてたのです・・・。
さすがに失敗を繰り返すと、このままじゃいけないって気になってきました。
Choro-Pooさんのご助言どおり、タミヤ水性アクリルを積極的に導入したいと考えております。
またいろいろとご教示ください。