孔雀のパフォーマンス

シャボテン公園のインド孔雀は広い園内ご自由なので、羽の傷みもなくて、本当に美しい。
オスが何匹もいれば、当然縄張りも争うし、メスの争奪戦もあるわけで・・・
緑の中で、一羽のオスがパフォーマンス♪


この子は自分の存在を、あふれるほどの自信と共に誇っているようでした。



右下にクジャク。
美しい緑の小山に、手入れの良い庭。
こんな風景を眺めらるのは、めったにあるものじゃありません。


みなさんも　一度お出かけになってみてくださいな（＾＾）ｖ

サボテンの花

シャボテン公園と言えば、この大温室がシンボル。





そして成長がゆっくりで、人間の寿命をはるかにしのぐサボテン類は、きっとかーさんが子供の頃に来た時の人たち。
そう思うと、とても感慨深いものがある。



サボテンらしい姿の金鯱（きんしゃち）が、並んでいた。






人の50年と言ったら・・・・・・花を咲かせたいものです（＾＾；；


芽吹いたばかりの金鯱。
どんなものも、小さな命はか弱くてかわいらしい。
この子達も、これから100年の時を内に秘めているのですね。


シャボテン公園の開園は、今から51年前。
この子達は、それまでどこにいたのでしょう？







この花　ちょっとツボにはまりました（＾＾；；


ウチワサボテンは、横浜あたりでも民家の庭先で生育して、この時期沢山の花をつけているのを見かけます。


サボテンの花はスイレンに似てとても美しく、花びらの透明感がなんとも言えず魅力的です。
長い時間をかけて成長する、とても辛抱強い植物です。


連れて帰りたくなったけれど、これ以上増やしてもね（＾＾；；
それに同じ感じの子なら、確かいるはず。
花はもっと小さくて、黄色だったと思うけれど。
（後日、もっとお安く出回っているのを見つけました）



時間が無くて、駆け足にしか見られなかったシャボテン公園ですが、もっと沢山の動物も鳥達もいます。
ひよこ王子やひよこ姫も楽しめそうですので、もう少し大きくなって分かるようになったら、じっくり来ましょう♪

梅雨と言うのに雨も降らずに、本当に嬉しい一日でした。
ご招待してくださった小関さんに、心から感謝です！！