敷地内の2つの神社。
熊野神社
浅間神社
まだ椿が咲いていますが、もうあとわずかです。
動物園の入り口にある、日蓮宗「了源寺」
大木の様子から、大変古いお寺であることが分かります。
(奥にイチョウの大木も見えていますね)
あとから調べたら、動物園の奥の公園下には「天照皇大神」のお社もあったようです。
(そういえば、崖下に立派なお社の屋根が見えました)
それ以外にも寿福寺というお寺さんもあるようで、決して広くは無い丘に神仏大集合。
まさに一大鎮守の森というわけです。
春の訪れは、鳥達の巣作りにせかされるように、足早にやって来ていました。
土佐水木
レンギョウ
コブシ
アザミ(このタイプが街中にあるのが、うれしい)
桜はやっと数輪。
ヤマブキ
ヒメヤシャブシでしょう。
愛知ではツバメが来たようです。
このあたりは毎年4月の10日前後ですが、今年は3月中にやってくるかもしれませんね。
熊野神社
浅間神社
まだ椿が咲いていますが、もうあとわずかです。
動物園の入り口にある、日蓮宗「了源寺」
大木の様子から、大変古いお寺であることが分かります。
(奥にイチョウの大木も見えていますね)
あとから調べたら、動物園の奥の公園下には「天照皇大神」のお社もあったようです。
(そういえば、崖下に立派なお社の屋根が見えました)
それ以外にも寿福寺というお寺さんもあるようで、決して広くは無い丘に神仏大集合。
まさに一大鎮守の森というわけです。
春の訪れは、鳥達の巣作りにせかされるように、足早にやって来ていました。
土佐水木
レンギョウ
コブシ
アザミ(このタイプが街中にあるのが、うれしい)
桜はやっと数輪。
ヤマブキ
ヒメヤシャブシでしょう。
愛知ではツバメが来たようです。
このあたりは毎年4月の10日前後ですが、今年は3月中にやってくるかもしれませんね。
ママちんとかーさんは、ニワトリ大好き。
いえ、食べるのじゃなくて、抱っこの存在感がたまらなく良いのです。
(正直言ってしまえば、鶏肉も大好き:笑)
ミノヒキチャボが、春の訪れを告げるように、バトルを繰り広げておりました(^^;;
じーーーっとにらみ合い、相手の隙をうかがって
けりあい!
またまた 間合いを計って
先制攻撃!
このあとも延々と繰り広げておりましたよ。
隣のケージでは、大変良い声で鳴くニワトリが。
小国(ショウコク)です。
きれいなときの声を上げるんですよ。
思わず振るいつきたくなるような、大変美しい姿形です。
日本画を見ているようです。
日本画といえば、国鳥キジ。 この彩の鮮やかなこと!
彩り鮮やかといえば、こちら「フサホロホロチョウ」
やはり繁殖シーズンなのでしょう。オスが良く通る声で、鳴いていました。
なんてステキな羽の色♪
羽の色といえば。やはり孔雀
ツヤツヤとした羽といえば。ペンギン。
この他にも、大型インコやオウム類・フラミンゴなどが、にぎやかにしてましたよ。
いえ、食べるのじゃなくて、抱っこの存在感がたまらなく良いのです。
(正直言ってしまえば、鶏肉も大好き:笑)
ミノヒキチャボが、春の訪れを告げるように、バトルを繰り広げておりました(^^;;
じーーーっとにらみ合い、相手の隙をうかがって
けりあい!
またまた 間合いを計って
先制攻撃!
このあとも延々と繰り広げておりましたよ。
隣のケージでは、大変良い声で鳴くニワトリが。
小国(ショウコク)です。
きれいなときの声を上げるんですよ。
思わず振るいつきたくなるような、大変美しい姿形です。
日本画を見ているようです。
日本画といえば、国鳥キジ。 この彩の鮮やかなこと!
彩り鮮やかといえば、こちら「フサホロホロチョウ」
やはり繁殖シーズンなのでしょう。オスが良く通る声で、鳴いていました。
なんてステキな羽の色♪
羽の色といえば。やはり孔雀
ツヤツヤとした羽といえば。ペンギン。
この他にも、大型インコやオウム類・フラミンゴなどが、にぎやかにしてましたよ。
大型動物はムースとシマウマだけですが、どれも動物と人の距離が近い展示方法です。
「(人との距離が近いのは)動物には良い環境とはいえない」という園長さんのお話でしたが、どの子もぴりぴりしたところが無くて、穏やかでしたよ。
ここのシマウマは、「ヤマシマウマ」(Mountain Zebra)。
ビリーパパ
ミドリママ
二人の子供 イブキ君
まだまだ ママに甘えるほほえましい光景が見られます。
(でも 親離れはしているようです)
雨上がりのお約束でしょうか。
ごろんと寝転び、背中を地面にこすり付けたりしていましたよ。
「あーーーあ せっかくのきれいな毛並みが汚れちゃうじゃない」
というのは、人間の勝手な発想。
体に付いたダニなどを、こうしてこすり落とす習性なのかと。
もちろん動物園のシマウマに、ダニなどはおりませんがね。
ヤマシマウマの特徴らしいです。この模様。
近いからこそ、じっくり見ることが出来ました。きれいですね~♪
おしり かい~~の!
リスザルのケージに、かわいい子供がいました。
もう見ているだけで、癒し系なのがリスザルなんですよ(^^)
おばさん なにみてるのさ
大きな子とも、よく遊びます。
一人遊びも、とっても上手。ジッとしていることがありません。
ね?このあどけなさが良いのです(^^)
見た目よりずっと軽いのですよ、リスザルは。
陽気で遊び好きないたずらモノ。でも案外神経は細かくて、臆病でもあります。
大変人懐こいので、一時期リスザルをペットにすることが流行ったことがありますが、やはりお勧めは出来ません。
なんと言っても「動物も病気になる」で、一般開業医で猿を診る方はうさぎより少ないのです。
病気になったらオシマイ!は、大変無責任です。
ペットを飼う前に、まず獣医さん探しをしてほしいものです。
「(人との距離が近いのは)動物には良い環境とはいえない」という園長さんのお話でしたが、どの子もぴりぴりしたところが無くて、穏やかでしたよ。
ここのシマウマは、「ヤマシマウマ」(Mountain Zebra)。
ビリーパパ
ミドリママ
二人の子供 イブキ君
まだまだ ママに甘えるほほえましい光景が見られます。
(でも 親離れはしているようです)
雨上がりのお約束でしょうか。
ごろんと寝転び、背中を地面にこすり付けたりしていましたよ。
「あーーーあ せっかくのきれいな毛並みが汚れちゃうじゃない」
というのは、人間の勝手な発想。
体に付いたダニなどを、こうしてこすり落とす習性なのかと。
もちろん動物園のシマウマに、ダニなどはおりませんがね。
ヤマシマウマの特徴らしいです。この模様。
近いからこそ、じっくり見ることが出来ました。きれいですね~♪
おしり かい~~の!
リスザルのケージに、かわいい子供がいました。
もう見ているだけで、癒し系なのがリスザルなんですよ(^^)
おばさん なにみてるのさ
大きな子とも、よく遊びます。
一人遊びも、とっても上手。ジッとしていることがありません。
ね?このあどけなさが良いのです(^^)
見た目よりずっと軽いのですよ、リスザルは。
陽気で遊び好きないたずらモノ。でも案外神経は細かくて、臆病でもあります。
大変人懐こいので、一時期リスザルをペットにすることが流行ったことがありますが、やはりお勧めは出来ません。
なんと言っても「動物も病気になる」で、一般開業医で猿を診る方はうさぎより少ないのです。
病気になったらオシマイ!は、大変無責任です。
ペットを飼う前に、まず獣医さん探しをしてほしいものです。
ブースの周囲の木に、近所の小学校がかけた巣箱があります。
見ていると、なにやら巣材がはみ出している。
誰が使っているのかな?
あらら スズメさんです(^^)
我が家でのんびり
いくつか巣箱があるのですが、すべてスズメが入っている様子。
「小学生にとっては、誰が使おうが、使ってくれているってことが大事なのよね」
というわけです。
どの木にも「ここは自分のもの」とさえずるスズメがいましたよ。
安全な家。餌場は獣舎にたっぷり♪
これほど願ったりの高級住宅地は、他では見つかりません。
「スズメばかりじゃ、何にもならない」と思う向きもあるでしょうが
「スズメすらいない」となったら、自然もないということです。
周囲はすべて住宅地に囲まれている場所です。
遠く丹沢の山並みで、森からは離れている。
古墳もあると聞きましたが、日蓮宗のお寺と熊野神社と浅間神社があるという小高い丘は、きっと古くから鎮守の森として残ってきたのでしょう。
その証拠に、どの木も大変古く、樹齢を感じさせる木ばかりです。
鎮守の森でなかったら、とっくに消えていた雑木林。
ここはちょうど人間の街中に浮かぶ、ノアの箱舟。
だから周辺の野鳥が集まっているのです。
本当に大事にしなくてはいけません。
周囲には巨大マンション建築がいくつも進んでいます。
開発されて人が増えても、「だから森が消えていく」のじゃなくて、「だから大事に守る人が増えてくれる」様になってくれればいいな、と思いましたよ。
そうした意味で、この動物園は「命との接点」の場として、大事な役割があるんですね。
見ていると、なにやら巣材がはみ出している。
誰が使っているのかな?
あらら スズメさんです(^^)
我が家でのんびり
いくつか巣箱があるのですが、すべてスズメが入っている様子。
「小学生にとっては、誰が使おうが、使ってくれているってことが大事なのよね」
というわけです。
どの木にも「ここは自分のもの」とさえずるスズメがいましたよ。
安全な家。餌場は獣舎にたっぷり♪
これほど願ったりの高級住宅地は、他では見つかりません。
「スズメばかりじゃ、何にもならない」と思う向きもあるでしょうが
「スズメすらいない」となったら、自然もないということです。
周囲はすべて住宅地に囲まれている場所です。
遠く丹沢の山並みで、森からは離れている。
古墳もあると聞きましたが、日蓮宗のお寺と熊野神社と浅間神社があるという小高い丘は、きっと古くから鎮守の森として残ってきたのでしょう。
その証拠に、どの木も大変古く、樹齢を感じさせる木ばかりです。
鎮守の森でなかったら、とっくに消えていた雑木林。
ここはちょうど人間の街中に浮かぶ、ノアの箱舟。
だから周辺の野鳥が集まっているのです。
本当に大事にしなくてはいけません。
周囲には巨大マンション建築がいくつも進んでいます。
開発されて人が増えても、「だから森が消えていく」のじゃなくて、「だから大事に守る人が増えてくれる」様になってくれればいいな、と思いましたよ。
そうした意味で、この動物園は「命との接点」の場として、大事な役割があるんですね。