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離婚後を考える。

2013年01月07日 17時32分07秒 | 離婚

離婚を手に入れたときの自分自身を想像する。

 

その想像を整理してノートや日記帳、スケジュール帳に書く。

その書き込みを毎日見て(できれば書いたり口に出して朗読する)自分自身が正しい道を歩んでいるかを

確認する。そのときに、実現した自分自身をとことんリアルに想像する。

そのリアルは、

・聴覚←特にお勧め!

・視覚

・嗅覚

・触覚

などを駆使して、想像している自分がその目標とする自分を手に入れたようにイメージトレーニング。

 

こういたプロセスを経て、長い時間がかかる離婚にぶれなく向かい合える。

 

私はそう考えます。

 

現実の離婚は、どうでしょうか。

 

1.なにを決めるべきかわからない。

 

2.自分自身の意見や要求を整理しないまま相手と協議してしまう。

 

3.自分自身がなにを達成したいのか不明瞭なので、主張内容がぶれてしまう。

 

4.決めたこととまだ未決事項が混沌と交じり合ってしまい、決めたことが簡単に反古にされる。

 

5.決めたことを記録に残さないので、なにを決めたかが当事者の主観によってあいまいになる。

 

6.さまざまな人が関与するので自分の意見や主張が尊重されない。

 

7.法的社会的に妥当かどうかを考慮しないで主張するので、相手との感情論になる。

 

まだまだいろいろとでてきそうです。

 

このようなカオスと後悔を未然に防止するためにも、離婚後になりたい自分を具体的に

イメージすることを強くお勧めします。

 

そして、離婚の後にも当然人生があるわけです。

 

なので、離婚後3年後の自分も、なりたい自分を具体的にイメージしましょう。

 

これが10年後とかになると、あまりイメージもわきにくいですよね。

 

もちろん未成年のお子様がいらっしゃる場合などでは、10年後の家庭もイメージして欲しいのですが。

 

でも3年後くらいなら、イメージもそんなに難しくはないはず。

 

ここで、お勧めしたいイメージの視点です。

 

1.マネープラン

自分がどのような仕事につくのか。資格をとって働くのか。それとも生活を維持するために

パートやバイトに募集してその仕事で生活してゆくのか。

年金や税金などもしっかりと検討する必要があります。

特に住宅ローンを負担するなら、しっかりと収支を見つめる必要があります。

 

 

 

2.住居

どこに住むのか。

これも離婚後の人生に大きく影響を与えます。

賃貸物件を手配するか。それとも婚姻期間中にローンで購入した家に住むのか。

仕事などとの兼ね合いでなかなか決めかねるところもありますが、住居がなければ

生活できないわけですから、慎重に考える必要があります。

 

 

 

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