借入申込その後

　今日一日外出は無かったんですが、やる事が多くてバタバタして一日が終わりました。
　
　金融機関から連絡が。
　信用保証協会の保証を申し込んでいる件。
　月曜に要請された書類を金融機関から保証協会へ。
　その件で。

　一昨年会社を設立した時の資本金を移した通帳が必要とのこと。
　何でと聞きましたら、今回の申し込みは創業資金の制度融資だからとの事ですが。
　事業の継続ではなく、起業した事の証明のようなものですが。

　創業だから厳しめに審査されるのは当たり前の事ですが。
　他に方法があるのでは。

　書類を要請され、対応しますと更に又書類を要請されます。

　まさか、信用保証協会が先送りしているのではないですよね。
　金融機関への代位弁済が増え、そのとばっちりを受けているのではないですよね。
　チョット心配になります。

　赤カブ不動産屋は創業と言えども、来年で3周年。
　良い仕事しようと燃えているんですから。

　そもそも国策として信用保証協会を使い、市場から退場しなければならない企業まで面倒を見な　がら、起業に燃えてる赤カブ不動産屋の会社についての対応は、「羹に懲りて、なますを吹く」
　ようなものでしょうか。

　来年は金融円滑化法の延長はありませんから、多くの中小企業は市場から撤退をするだろうと言　われています。
　日経新聞にも出ていますから、言っても良いのでしょう。
　２０万社以上に上るようです。
　そうですよね、融資で生きている会社が多いんですから。

　赤カブ不動産屋の事務所も更に脇をしめて来年は仕事をしないといけません。
　でも、恥ずかしながら人に助けて頂きながらですが。

　今日も良い日でした。
　応援ありがとうございます。