契約準備

　
　庭のゴーヤで緑のカーテンを作ります

　販売依頼している業者に契約準備をお願い致しました。

　契約書、重要事項説明書等は売り主側業者と買主側業者さんとのやりとりをお願い致しまし　　た。

　先月の一括残金の時も業者さんにお任せしました。

　仲介の契約前はバタバタするんですが、業者が入っていると楽で安心ですね。

　今年初めての販売物件の時は業者さんから頼まれ、自分の物件を売るのに契約書から重要事項　説明まで作成したんですが。

　ともあれ、在庫が２物件あったのがこの一カ月でゼロになる予定です。

　良い土地が無い中、売れない心配より、持ってない心配が出てきます。

　何時も心配ばかりですが。

　何時も助けられ、感謝です。


　そうそう、被災地へのボランティアの日程決まりました。
　６月１６日から１８日まで、石巻に行く予定です。

　ハードな仕事は出来ないかもしれませんが出来る事を少しでもと思っています。

　今日も応援ありがとうございました。


　



　

出先に電話が

大手仲介業者さんからが。
明日まで待ってもらえますかと。


その30分後に担当からが。
赤かぶ不動産屋の価格で良いので進めて下さいと。

まあ今回は良しとしましよう。

在庫がなくなると心配。在庫があると心配。

まだまだ続きます、臆病な不動産屋の泣き笑い。

今日もありがとうございました。

買い付けへの返答

　昨日の買付証明のfaxが入っていました。

　しかし、価格が想定を下回っていましたので、価格の返答をしました。

　その価格が了解されれば、ご希望の６月５日の契約を了承しますと。


　そうでなければ受け取りますが、１０日位はお待ちいただきますと。

　午後、買主様と交渉するとのことですが、どうなるでしょうか。


　夕方外出し、そのまま夜の会合なので結末は明日でしょうか。

　そうそう、６月７日のセミナー。
　来週に迫りました。
　明日が締め切りですが、手元には９２名の申し込みが。
　
　npo主催なのに会員や会員のご紹介も来てませんので、明日の締め切りでは１２０名位　でしょうか。

　まだ３０名以上は余裕ありますね。
　会員が一週間で声かけし、目標の１５０名にはなると思いますが。

買付証明が

　大手仲介会社の方から携帯に℡が。

　お休みですか、先に買い付け入っていますか、と。
　買付を渡したいのですが。

　まだありませんからＦＡＸを入れてください。
　明日の朝、見ますからと。


　今回の件、整理してみました。

　大手仲介会社の方から三週間前くらいに突然の℡が。
　お客様が建物を建てる土地を探していて、希望の地域を探していたら更地にしてある土地があり、　謄本をとって調べたんです。

　レインズには登録していないので売り物ですかと。

　赤カブ不動産屋はこれから売りに出しますが、販売を委託してある会社があるよと。

　決まらない場合は話しますと。

　販売を委任してある会社が、チョットしたチラシを近隣にポステングしたのを買いの希望者が見　　て、以前から希望の土地を探して貰っている大手仲介会社に話したのではないか。

　その方は現地にも来ていて、赤カブ不動産屋が依頼している会社とダブっているようなんです。

　大手仲介会社は直接売主に交渉に来ています。
　仲介会社が入っているのに。

　知らないで来ていたらセーフですが、仲介会社が入っているのに売主に交渉していたら、それは不　動産の抜き行為と言うんです。

　天下の大手企業ですからそんな事は無いと信じていますが。


　ともあれ、明日の朝、買付の条件を見てから決めようと思います。

　今週もどうぞ宜しくお願いいたします。

同情から非難に変わる日

　今日イラムカラプテに顔を出したのは仲間がいるのも一つでしたが、福島の双葉町の町長も来る予　定と聞いたからなんです。

　埼玉に避難して、町役場まで置いています。

　赤カブ不動産屋は聞きたかったんです。
　首長としての責任を。
　福島第一原発は大熊町ですが。

　原発事故は誰の責任でも無い。
　東電や国に騙された。

　または福島第一原発の隣接の首長として賛成して、推進した事は責任ある事だと。
　麻薬の様な補助金でマヒした町政をやっていたと。などなど。

　何て答えるのかなーと。
　残念ながらお会いできませんでしたが。


　肉や貝を焼いていたバス会社の役員が、避難民のためにボランティアでバスを何台も出しているの　に当たり前の様　な態度だっだと。

　赤カブ不動産屋の身内は会津若松ですが、若松にも原発避難民も数います。
　原発避難民はお金も持っているし、元気だし飲み歩いている人も多く評判悪いよと。

　反面、石巻に物資を運ぶためにバスとボランティアを出しているんですが、昨日バスの運転手が泣　いて電話してきたと。
　関東で見る、聞くとは大違いで声も出ないんだと。

　また、今回の統一地方選挙で県議選で敗れた、仲間のＦさんがいたので聞いたんです。
　Ｆさんは被災地にボランティアで何日か行き、半壊住宅などの泥をかき出す作業をしていたそうで　す。
　どの人からも感謝され、泣いてお礼を言われたようです。

　この地震と津波の被災者と原発事故の避難民の差は何なんでしょうか。
　勿論全ての人がそうではないのですが。


　原発避難民を埼玉県は受け入れ、新都心アリーナを開放した時、アリーナには避難民よりも多く見　えるボランティアが集まり、物資の山で溢れていたんです。
　ボランティアは喜々として働き、自己満足の世界にいたんでしょう。
　赤カブ不動産屋にはそのように見えました。
　
　最初は感謝していたのに違いありません。
　親切や同情に慣れてしまったのかも知れません。


　宮城に物資を運ぶバス会社の役員が言うには、有名避難所には物資は豊富で、奥は今の段階でも不　足しているとのことです。

　改めてこの差は何なんだろう。

　被災者も避難民も同じく、明日への大きな不安を持っているのに。

　赤カブ不動産屋は思うんです。
　必死で生きているかどうかの差なんだと。

　福島県民、今こそ流石福島県民だと言われる立ち振る舞いをしてください。

　そうでなければ同情が非難に変わる日が来るのです。

　赤カブ不動産屋は新潟出身ですが、身内に福島県民が多いんです。
　自分の事を言われているように思っています。