赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

人のネットワークそしてハブに・・・

2015-07-31 16:34:14 | 日記
 今日は月末で支払いや請求書などね。
 お金の件も無事にね。

 今年もあと5か月に。
 事務所の決算もあと2か月でね。
 この2か月に来期事業の仕込みをしませんとね。

 ここからの仕込みが大事なんです。
 小さな事務所にはね。

 そうそう、NPOのコンサルタントYさんから起業したての方、kさんを紹介されまして。
 内容を聞きまして、知人達に相談しましたら。
 カンボジアで事業してるYさんと情報交換して貰い。
 来週はベトナムに赴任してるIさんと情報交換で。
 タイから帰国する知人とも情報交換と販路の相談になるのです。

 赤カブ不動産屋がビジネスの内容を知ってる訳でも、経験してる訳でもなく。
 ましてタイ、ベトナムそしてカンボジアの事情などね。
 赤カブ不動産屋の信用できる方をご紹介できるだけなのです。

 特に打ち合わせしてましたら、扱ってる商品のメーカーを従兄が経営してるとか。
 本筋の話から関連する話に展開するなどがあってね。

 人×人は思わぬ展開になる事も多いですね。
 そんな人と人のネットワークのハブになれればね。

 赤カブ不動産屋には出来ないが。
 信用できるプロを知っているとね。

 赤カブ不動産屋の尊敬する先輩に、「人間交差点」と呼ばれてる方、Yさんがいます。
 埼玉県知事上田きよしさんが名づけられたのですけど。

 その1/100でも出来れば満足なのですが、まだまだでね。
 出来る事をしてあげる。
 出来ない事は出来る人を紹介して差し上げる。
 


 赤カブ不動産屋にはそれが楽しく働けるキーワードなのです。
 「人のネットワークのハブ」になることね。

 今月、今週そして今日も応援いただきありがとうございました。
 来月はもっと面白くやりたいものです。
 
社長ブログランキングへ10月はプノンペンに行きませんとね。
 
 
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暑さには熱さで…

2015-07-29 16:08:19 | 日記
 朝一に自宅近くの金融機関へ。
 最近口座を開設した信用金庫ですけど。
 僅かですが、借り入れをすることになりまして。

 不動産や広告事業の開拓になればと。
 タダみたいな金利でしたので、借りることにしましたがね。
 その金消契約で。

 今日のメインはこれで終わりでして。

 暑いし車を使わないので、昼ビールにしました。

 夕方からは事務所の暑気払いを浦和で。
 熱い鳥ナベを食すことに。
 浦和の「てけてけ」でね。

 暑さには熱さでね。

 そうそう、水曜日は不動産業の休みが多いですね。
 火曜日のお休みも多いですが、やはり水曜日でしょうか。
 不動産・住宅業界は休みでも出勤する人が多いのですけど。
 企業の休日は休ませるなどの指導が徹底してますし。
 無休では家族の支持も得られませんしね。

 大手企業は徹底してますね。
 中小などはそれでもこっそりと仕事をしてるようですけど。
 きちっと休んでも成果は落とせませんからね。
 その分きついのは変わりませんけどね。

 そんな事で水曜日は電話やメールなど殆どありません。
 静かな事務所は何時にもまして静かでね。

 そんなんで今日もゆっくりでした。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
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パブロフの犬か…

2015-07-27 17:37:32 | 日記
 7月最終の週が始まりました。
 不動産・住宅市場は8月が厳しいと言われてます。
 暑さや夏季休暇があるので頑張りが効かないとかね。

 でも毎年8月が来るのにね。
 じゃー、7月に8月分をやれば良いのにね。
 分かっていてもね・・・
  
 今週が大事ですよね、何を仕込んでおくかね。


 そうそう、先々週皆で飲んでいましてね。
 憲法解釈の話になって。
 憲法学者が衆院憲法審査会で安保関連法案は憲法違反だと明言。
 笑っちゃうのは各党が推薦した憲法学者です。

 飲み会出席者の一人が「憲法学者は左翼が多いから」と。

 最近はよく勉強もせず、受け売りの人が多くなりましたね。
 実社会ではあまりありませんが。
 政権側と意見の違いがありますと。
 「在日だ」「シナ人だ」「サヨクは馬鹿が多い」・・・

 物事の成り立ちや関連を勉強してないこと。
 自分で考える事をしない。
 この考えをしないというのが重要で。
 受け売りで自分の意見を持たないと言う事か。

 考えないと言う事は「パブロフの犬」じゃない。

 人間は学んだり、考えたりできるから人間なのであって。
 
 人間じゃない人が増えましたよね。
 動物が増えたのでしょうね。
 どうなるんでしょうかね。

 ビジネスの社会でも。
 上手く行かないと、お客のせいにしたり、景気のせいにしたりする。
 相手が悪く、自分のせいでないよと、そういってるようで。
 こんな人は考えていないので、条件反射のように問題点を相手の中や環境に。
 
 ヤッパリ、ビジネスの社会にも動物が増えてきましたね。
 と言う事は、しっかりした人間になれば「チャンスは大きい」と言う事ね。

 7月最終の週です。
 大事な週をキッチリも、楽しく、面白くやりませんとね。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
社長ブログランキングへ2008年9月23日お彼岸の中日、アンコールワットの朝日。

 
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次の仕事を見つけあげるのかなー…

2015-07-25 21:30:35 | 日記
 成年後見人の権限を拡大と。
 自公の議員立法だと。
 郵便開封や火葬手続きなど拡大だと。
 それだけなら何も変わらないのですけど。

 財産を保全・管理することから。
 被後見人のために使うなどと、拡大すればいいのにね。
 被後見人のために使わないで、死後、財産を残して国庫に納めるのかしら。
 勿論相続人がいない場合にね。

 気になるのは成年後見人の担い手確保を「国の責務」ととらえたと。
 弁護士などの成年後見人任命など2割を超えたと既報しましたが。

 弁護士・司法書士の次の仕事の確保を目論んでいるのかしら。
 過払い金交渉もピークを超えたので。
 次は成年後見人を狙っているのかしらね。

 議員立法は後押しする利益団体がありますからね。
 実態を知らない国会議員がね。
 おためごかしの表の目的だけで、真の目的に目をつむったりしてね。

 以下転載します。
  
郵便開封や火葬手続き…成年後見人、権限拡大へ

読売新聞 7月25日(土)16時53分配信


 自民、公明両党は、認知症や精神障害などで判断能力が不十分な人に代わって財産の管理、契約行為などを行うための成年後見制度の改善を柱とした議員立法をまとめた。

 現在は法的に認められていない郵便物の開封や死後の火葬手続きなどを、後見人が代行することを認める内容だ。野党にも賛同を呼びかけ、与野党の超党派で今国会への提出を目指す。

 議員立法は、制度の利用促進に関する法案(新法)と、民法などの改正案の2種類に大別される。

 民法などの改正で、郵便物の開封や死後の火葬などの手続きが可能になる。現在は、後見人がやむを得ず開封や火葬手続きなどを行っているケースが多い。

 新法は、独り暮らしや認知症の高齢者の増加が見込まれる中、制度の普及のため、需要の把握や、後見人の担い手確保を「国の責務」と位置付けた。首相をトップとする「成年後見制度利用促進会議」を創設し、制度改善の方向性を示す基本計画について、法律の施行から2年以内に策定することも求めた。
注 赤字は赤カブ不動産屋が

最終更新:7月25日(土)16時53分

読売新聞

 転載終わり

 それにしても与党・野党の国会議員は半分または1/3で良いと思いますがね。
 議員定数削減の話はどこへ行ったのでしょうか。
 それから憲法改正の話はどこに立ち消えたのでしようか。
 政権を取った政党が憲法改正無しで勝手に解釈するのですから。
 これから憲法解釈がコロコロ変わるんですね。

 それって憲法じゃないよね、条例の努力義務くらいでしょうか。
 今話題の埼玉県条例くらいでしょうね。
 あ、4選を目指す埼玉県知事上田きよしさんを応援してますけど、何か。

 今日も成年後見人の事でしたが。
 任意後見人をもっと活用すれば弁護士・司法書士に騙されることないのにね。
 国会議員は任意後見人を理解してるのかなー。

 今週も楽しく仕事が出来ました。
 今週も応援いただきありがとうございました。
 
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遺産分割、もめる時はもめる

2015-07-24 19:12:16 | 日記
 遺産分割の争いが増加していると。
 またまた記事を転載しますが。
 遺言があってももめる時はもめると。

 自宅しか残らないような相続でも争いがありますし。
 100万円だってもめる時はもめるとね。

 最近は遺言でも公正証書遺言を残す人が増えていますが。
 無いよりはあった方が良いのですが。
 残された人の人間関係や人情の機微を理解した遺言も大切ですよね。
 
 記事には弁護士に相談してとありますが。
 遺言を残す本人の意思も大切ですが。
 残された人たちの関係にも配慮した、公平な内容などが重要かもね。

 赤カブ不動産屋は自宅近くの地主さんの相続問題に首を突っ込んでます。
 相続発生前ですが、火種があり、確実にもめることでしょう。
 
 欲の塊になってしまうと収拾は難しいですね。

 まあ、相続争いは他人事などと言わず、一読してください。

 転載始まり
 
遺産分割、増えるトラブル…遺言書あっても“骨肉の争い”

産経新聞 7月24日(金)14時48分配信


遺産分割、増えるトラブル…遺言書あっても“骨肉の争い”


遺産分割に関する調停・審判の申立件数と25年度に終結した遺産分割事件の価額別割合(写真:産経新聞)


 遺産分割に関するトラブルが全国で増えている。時代とともに権利意識が高まり、相続の際に「公平な分割」を主張する声が強まっているからだ。人生の終幕に向けて準備する「終活」ブームもあって遺言書への関心も高まっているが、遺言書があっても内容次第で親族間の“骨肉の争い”に発展するケースは珍しくない。専門家は「遺言書があるだけで紛争が避けられると思うのは大間違いだ」と注意を呼びかけている。

 ◆もらえる物は要求

 「親の遺言書に1億円の財産を兄と2人で分けるように書いてあるのに、数千万円の財産しか見当たらない。同居していた兄が食いつぶしたのではないか」

 遺言・相続トラブルを多く取り扱う大阪市内の弁護士事務所に今年、こんな相談が寄せられた。

 親が財産の評価を勘違いして遺言を残したとみられるが、兄弟は激しく対立。弟が家庭裁判所に調停を申し立てる事態に発展した。相談を受けた弁護士は「遺言書があったために争いが生じた典型例だ」と話す。

 昨年度、大阪弁護士会の遺言相続センターには相談が1781件あり、うち遺産分割に関する相談は602件に上った。

 同センター副委員長の藤井薫弁護士によると、多くは遺言書の内容に納得できず、「亡くなる前に介護したのに分け前が少ない」「親がこんな遺言を残すはずがない」との問い合わせもあるという。

 一昔前は、親の面倒を見る代わりに長男が遺産の大半を相続する戦前の「家督相続」の名残もあったが、藤井弁護士は「今は時代が違う」と指摘。「バブル崩壊後の経済不況で、もらえる物はもらっておこうという価値観が浸透した。中途半端な遺言はトラブルのもとだ」と警鐘を鳴らす。

 ◆不要なら押しつけ

 実際、遺産相続をめぐるトラブルは増えている。

 司法統計によると、平成25年度に全国の家裁に申し立てられた遺産分割に関する事件(調停・審判)は1万5195件で、10年前の約1・3倍となった。

 高価な資産を持たない「普通の家庭」でもトラブルは起きる。同年度に調停が成立するなどした遺産分割事件の内訳は、遺産が1千万~5千万円のケースが約4割と最多で、1千万円以下も約3割を占めた。遺産が持ち家ぐらいしかない場合、分割がかえって難しくなるためとみられる。

 さらに、遺産の奪い合いだけでなく“押し付け合い”も火種になる。田舎にある家や土地は買い手がつかない一方、固定資産税の支払いや管理を余儀なくされるため、誰が相続するかでもめやすいのだ。

 ◆もめる時はもめる

 近年は「終活」ブームもあって、遺言の法的効力の確実性が高い「公正証書遺言」を作成するケースも急増。昨年は10万4490件と10年前の約1・6倍だった。にもかかわらず相次ぐトラブルを未然に防ぐにはどう対処すればいいのか。

 裁判官時代に多くの遺産分割事件を担当した森野俊彦弁護士は「あらゆる事態を想定した遺言書をつくる必要がある」と指摘。子供に先立たれた場合は誰に財産を残すのか、自分を介護した人にどの程度財産を取得させるのか-といった点まで考慮し、中身があいまいだったり、極端に公平性を欠いたりする遺言を避けるべく弁護士などに相談することが大事だという。

 ただ、森野弁護士は「それでも、もめるときはもめる」とし、こう付け加える。

 「遺産分割には感情の問題が入りやすい。結局、親族間の人間関係を良好に保つことが重要だ」
.

 転載終わり

 サラリーマンにも遺言を残す時代になりましたよね。

 今日は給料日で。
 無事終了で、ほっとね。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
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