憂鬱…

　今週は忙しく、佳境にある仕事が次々に。　
　一歩一歩慎重に進めていたのですが。
　朗報も入ってきてる中、思わぬアクシデントがあった。

　進めてる買い取りの不動産やカンボジアの不動産の解決出なく。
　よかれと思って提案したことが、予定通り進まないと…
　赤カブ不動産屋にはこれが一番堪えるんです。
　面倒を見てくれた人への裏切りになりますから…

　不動産取引なら上手く行くことも、頓挫することもあるが。　
　これでも胸が痛くなる赤カブ不動産屋ですけど。
　自分の力の無さが原因ですので。
　まあ、諦めがつくし、周りに迷惑を掛けなければね…

　今回のは面倒を見てくれた人への裏切りですから！
　ポジティブと言われる赤カブ不動産屋のウイークポイントですね。
　不動産については臆病、慎重なんですが！

　自分の好奇心旺盛が招いたことかもしれませんし。
　結局、全ては自分の責任と言うことですね。
　憂鬱です！

　まあ、でも、介護施設の施設長から頂いた連絡がせめてもの救いか。
　落ち込みながらも、這ってでも一歩前進しなくてはね。

　今夜眠れないかもしれませんが！
　明日は立ち上がりたいものです！

　本日も応援頂きありがとうございました。
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情報は大事…

　週のスタートは保険の解約から。
　先週も一件解約手続きをしました。
　少額ですが、決算も終わり、予定通りの…

　カンボジア出張も近づきますので、やるべき事はやらないと。
　忙しくなります。

　で、土曜日は越谷アルファーズのシーズン報告会で。
　B2昇格報告で、市長も大喜びでした。
　まあ、サッカーじゃないけど、34万人都市越谷で初めてのプロチーム誕生ですからね。

　で、昨日は暑い中、狭い庭でビールを飲んでリラックスしてましたよ。
　
　そうそう、庭のサクランボが色付いて食べ頃があったんですが。
　昨日見たら赤いサクランボが鳥に食べられたようです。
　
　
　仕方なしに少し色付いたのを10個くらい食べましたけど。
　甘くて美味しかったけどね。

　流石鳥ですね、鳥の目であちこち把握してるんですよね。
　そう、鳥の目で地域の情報を把握してるんだよね。
　葉っぱの下で色づいてるのは、赤カブ不動産屋のものですけどね。

　情報って大事だよね、って事だね。
　話は飛びますがね。
　織田信長が桶狭間で大軍の今川義元を撃破したのは歴史上有名な話。
　これは今川義元の本陣が何処にあるかの情報を得たことで、奇襲が成功したんですね。
　この情報をもたらした者を大変評価したんですね。

　情報って言えば、イギリスのロスチャイルド家ですね。
　ワーテルローでイギリス・オランダの連合軍がナポレオンを破った戦いの時です。
　イギリスが負ければ国債は大暴落で、戦費調達を国債で賄ってましたのでね。
　連合軍がナポレオンを破った情報を知ったロスチャイルドはね。
　国債を売り始め、他社がウリ殺到してる時にこそっと安値で買い占めたんです。

　そして結果は大暴投で、巨万の富を築く事になったのです。
　まあ、伝書鳩だという説もありますが、いち早く情報を取得する手を打ってたのでしょうね。

　サクランボを鳥に横取りされたので、悔しくて「鳥の目」、「情報」は大切だと。
　織田信長やロスチャイルドまで書いてしまいました。
　ご笑覧ください。

　今週もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
　
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意思能力の確認…

　もう、週末ですね。
　今週はちょっと忙しく過ごしました。
　火曜日は暴風雨で、今は暑いくらいの良いお天気で終われます。
　今朝の庭の小さな畑では「北あかり」が薄いピンクの花を咲かせてました。
　
　イモを大きくするのに、可哀そうですが花を摘む予定です。


　そうそう、今週は不動産取引を検討してる案件2件で、売主がご高齢で。
　取引をするためには、不動産取引の「意思能力」が確認されませんと。
　全く無いのであれば、成年後見人制度があるのですが。
　
　世の中には微妙な事も良くあることです。
　明確な意思能力確認の取決めはありません。
　高齢者が「はい」と言っただけで意思能力確認を終える司法書士もいるかもしれません。
　独自のシートを使う司法書士さんもいますし…

　以前ブログで書いた「不動産屋と司法書士がグル…」を検索してみて下さい。

　司法書士さん何人かに聞いてみたのですが。
　意思能力の確認後の取引なのに裁判で「当時意思能力が無かった」と認定され。
　その取引が無効になった例が散発しているようです。

　平成27年の東京高裁の判決でも、司法書士の責任が問われた例もあります。
　それ以上に取引が「無効」になりますと、遡ってない事になってしまいます。
　土地を買って造成をし、もう既に新築しお住いになってる方がいるとしたら。
　お住まいの方が善意だなんて言い訳にもならないのですからね。

　端緒は民生員がおかしいと・・・
　相続人の一部から意思能力が無かっただの…
　遺産分割に押印したとき意思能力が無かっただの…
　
　高齢社会では相続を受ける人も70代とか・・・
　売主さんも80,90代なども多くなってきました。
　成年後見人制度だけでは解決する事も出来ませんし。
　意思能力の確認に後で揉めない具体的基準もありませんし。

　これでは取引の安定を担保することが出来ません。
　不動産業者と司法書士が身を守るためにも、研鑽しないといけませんね。

　今回は少し学びましたので、後々問題が起こらないような対応が出来そうです。
　あ、纏まる前から心配事で。
　纏まらないと何にもならないんですけどね。

　今日は「意思能力の確認」って大切なんだな、だけ覚えておいてください。

　今週も応援いただきありがとうございました。
　
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93、93…

　珍しく週のスタートから忙しくて。
　特に昨日は相談者来社そして老人ホームへ。
　戻ったら二時、契約のお客様来社。
　失礼して事務所にあるカップ麺を啜る。

　で、今日も打ち合わせしてたら、訪問時間ギリギリで。
　昼抜きで、昼食は三時過ぎに。
　
　何時も暇なのに珍しいことが続きますが。
　たまには良いでしょう！

　そうそう、月曜にご紹介で、物件内覧へ。
　遠くに住む所有者はご高齢で、意思能力の確認が必要で。　
　そう、93歳…

　で、昨日のご相談に兄妹と親類3名で来社。
　老人ホームで本人と面談して、意思能力の確認を。
　更に施設長さんと面談し、医師の診断の話など…
　そう、ご本人93歳…

　司法書士さんに意思能力の確認をして貰うのが一般的ですが。
　ここにとんでもないリスクが内包してるのです。
　ですから慎重に確認が必要なんですね。

　司法書士さんが確認したから、全く問題なしとはなりません。
　いつかこの問題を書きますね。
　
　93という数字に縁が有ったんですね。
　　
　ともあれ、高齢社会では頻繁にある問題です。
　問題になる前に、本人と家族で不用の不動産や必要とする費用などをね。
　前もって話し合ったら良いと思うけど…

　まあ、明日はユックリなので都内にでて。　
　用を足して来ます。
　これはまた後で書きますね。

　本日も応援頂きありがとうございました。
　
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台湾旅行でこんな事も…

　もう、週末ですね。
　そうですね、スタートは木曜日からですからね。
　明日もあるけど、早いに決まってるよ。

　まあ、でも仕事が少し出来たので良しとします。
　昨日は警視庁まで決済に出向き、初体験したしね。
　ミーハーで、警視庁の看板の前で写真も撮ったし…

　そうそう、台湾でいろいろ行きましたが。
　竜虎の塔とその前のお寺さんが良かったので。
　
　
　厄払いの札を購入し、焼却したりと初体験も。

　もう一つ夜市で道の真ん中で食べて飲んでたら。
　壮年の日本人団体が隣に座って来まして。

　どこから来たのか聞きましたら。
　京都や東京そして埼玉などと…
　
　何の団体かなと思ったらね。
　元教授を囲む同窓会とのこと。
　この大学は赤カブ不動産屋宅から車で5分くらいの所。
　そして、理事長は子供の幼稚園の理事長さんだったり。
　
　3人も川口市の方で、一人は自宅から直ぐの方で…
　中々こんな事ありませんけどね。
　いや、海外だからこんな事もたまにあるんですね。
　台湾の高雄、そして有名な夜市ですからね。

　今度、海外でバッタリと会った出来事を纏めて書いてみたいですね。
　出会いは奇跡と言いますが、海外では奇跡が起こりやすいんですよ。

　明日もありますが、一足早く、今週も応援いただきありがとうございました。
　
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