午前中は珍しく来客が続きまして…
静かな、ゆっくりの火曜日とは違ってて…
そんなお昼時、ランチョンマット代わりにアットホームの図面を。
偶々公売のチラシが入ってまして。
以前から調べてた空家物件だったのです。
数年空き家で、近隣などで調べてたのですが。
どこかに行って、分からないという結論だったんです。
公売は固定資産税や住民税の滞納による処分が主ですからね。
口座振替による支払いが不可能になったのかしらね。
まあ、行方不明という事でしょうかね。
聞き込みでは親戚とかも登場してきませんでした。
もう一件空き家が近くにあるのですが。
独身の男性が亡くなり。
その方の兄が田舎から出てきて一人住んでたようです。
田舎には家族がいるようなのですが。
この兄も亡くなって、そのまま空家状態なんです。
隣地、近隣そして町内会もその親せきなどを把握していません。
2件とも個人情報取得の限界で調べようがありません。
言えるのは、近隣、ましてや隣地ですら交流が無いという事です。
マンションやアパートでなく、戸建てですらこんな状態なんです。
当該地域は比較的地域活動が盛んだと思いますが。
都市近郊でも孤立・孤独病が進んでいるようです。
愛犬散歩で地域の空き家はおよそ把握しています。
しかし、個人情報取得の壁でアプローチ出来ないですね。
やはり空家は景観、防災そして防犯のためにも解決したいですよね。
まあ、事務所にはその解決が仕事になってきたのですが。
益々難しくなりますね。
公売のお知らせで思い起こしたので、書いてみました。
本日も宜しくお願い致します。
ふしぎなのは、ウッドショックなどもあり、よくぞ建て替えや分譲があちこちできるものだ。
東隣の家は空き家。私と境界争論をやり、空き家に。ひどい雑草だな。気づくと我が家のほうが背丈が伸びていた。
隣は空き家ですね。境界で争いがある場合などは中々販売できない事もあります。どんな理由で空家なのか分かりませんが、境界だけは明確にしておく必要はありますね。何時か相続で娘さんが手にした時には「負動産」になるやもしれません。