何時もの月末

　いつもと同じ慌ただしい月末。
　入金や支払い、請求書など。

　そんな事が終われば来月、さ来月の仕事の事が。
　心配の種は無くなる事はありません。

　でも、まあ、無事月末を乗り越え、今年最後の月に突入するんですから、思い切り頑張ってみ　ようと思いますね。
　今月は不動産が空振りばかりでしたので、悼尾の一振(とうびのいっしん)で締めくくりたいも　のです。
　年の瀬になりますと住宅市場は動かなくなりますが、優良宅地の仕入れは重要ですから、まだ　まだやる事はありますね。

　大事な取引決済も残ってますし、イベントもあり、気を抜けません。
　忘年会も結構多いんですね。
　大切な顧客との関係ですから忘年会も大切にしませんとね。

　ともあれ、今月も無事終えて新たな気持ちで最終月を迎える事が出来ることに感謝ですね。
　それに応えませんと。
　今月も応援ありがとうございました。
　来月も宜しくお願い致します。
　

スピードは相対的

　頭が痛いんです。
　7棟の分譲用地を仲介し、開発許可後の決済条件ですが、許可が遅れているんです。
　売主様は別の用地を同時期にご契約したんですが、その業者は開発許可取得が約束より早く、決　済も早くなったんです。
　その上、造成まで取り掛かっています。

　売主様から見れば、何でと思います。
　相続税を払うために借入をしていますから、心配になりますし、遅くなりますと決済まで大丈夫　かと不安になりますよね。

　買主様とすれば順調に進んでますよと。
　道路を入れるのと入れない差はありますからと。
　買主様から見れば遅くないんです。

　その会社の開発のコンセプトや歴史が違うんですね。

　そのスピードは相対的なものですが、不安、心配を醸成させたのは仲介業者の責任だと思ってい　ますが。
　問題は解決しますが、地主様から信頼を失うのは赤カブ不動産屋ですから、反省しませんとね。

　まだまだです。
　新米不動産屋の泣き笑い。

大根づくし

　夕方赤かぶ漬けをジプロックに小分けにしてたんです。
　家のインターホーンが。
　野菜作りの名人、地主様のТさんが大根を持って。
　大根の葉が新鮮なんです。

　何日か前に何かで読んだんですが、日本人に脚気が増えていると。
　玄米など食べないので、ビタミンBが不足しているような事が。
　大根の葉に多く含まれているとの記憶があったんです。
　食べたいと思いながら新鮮じゃないと、そんなことが。

　
　新鮮な大根葉、３本だったんですが

　まず大根葉の味噌汁
　大根葉と大根の炒め物

　そして自慢の銅製のおろしがねで摺ったダイコンおろし
　そのまま醤油で食べる
　自慢の自家製イクラの醤油漬けで食べる
　最後に納豆に大根おろしを入れて食べる

　
　赤かぶ漬けを小分けに

　
　大根おろしにイクラの醤油漬けを

　大根も新鮮でしたから辛いですが美味しかったんですね。
　スーパーの大根葉は食べれませんよね。

　今夜は赤カブ不動産屋の手料理でした。
　たまには大根づくしも良いものです。

　満足満足。
　明日から又元気で楽しく仕事が出来そうですね。
　今週も応援宜しくお願い致します。


　

１２月１日勉強会と忘年会が

　来週、npo東日本事業支援機構の会員と異業種交流会しらさぎ会の合同のイベントがあります。
　勉強会とひと足早い忘年会が。

　勉強会のテーマは「足下の金融情勢について」。
　NPO会員のМさんが講師。
　Мさんは保険会社ですが中小企業を顧客としてますから、事業の相談も数多く受けています。
　ですから私たち中小零細企業の経営に役立つヒントを提供して頂けるんですね。
　特に今は日本の、世界の金融情勢について知る事は、来年に向けた経営のヒントになりますね。
　さあ、どんな話になりますか、楽しみです。　


　勉強会が終われば「楽しく騒ぐ」がテーマ。
　初めての人も一気に近づける機会になりますね。
　何年も前から知っているような。

　午後事務所で出欠連絡が来て無い方々へ、FAXとメールそして電話で確認。
　有意義で楽しいイベントになりそうで楽しみですが。

　そうそう、夜、柏のSさんから不動産の情報が。
　売主様も以前取引をした方で、安心して情報提供が出来るのでやりがいありますね。
　最近、直接地主様とやり取りしている件が暗礁に乗り上げて時間がかかるものですから、Sさんからの話は堅くて、安心して動　けるので良いですね。

　今週はこんな話で締めくくれるので、来週が楽しみです。
　今週も応援頂き感謝です。
　来週も宜しくお願い致します。

サジ加減って大事ですね

　
　今年の初赤かぶ漬け再掲

　今年の赤かぶ漬けは、何時もよりしょっぱい味でスーパーの味のよう。
　新潟のおばあさんの味では無いと書きました。

　赤かぶ漬けの美味しい要素は何なんでしょう。
　素材の赤かぶの出来具合は大切なんですが。

　その他に塩や白糖、ザラメ糖、お酢だけなんです。
　そのサジ加減一つで美味しいか美味しくないかが決まるんです。
　おばあさんの長年の経験のサジ加減一つで。

　赤カブ不動産屋の事務所は不動産、住宅のプロモーションを業として感じることは。
　企業のトップやプロジェクトのトップのサジ加減がいい加減でも、市況が良ければそこそこに売　れて行きます。
　例え社員の動きが悪くても、チラシだけでも。

　これからもそんな事が通用するのかと疑問なんですが。
　もう既に住宅、不動産の業界は何時もより一足早い年末のようになっています。　こんな時こそやるべき事をきちっとやる。
　必要な事をバランスを取ってやる。
　
　土地を仕入れた段階から完成し、お引き渡しをするまでのプロモーションの一つ一つを手抜きな　く。
　費用もかかる事ですからそのサジ加減が大切なんだと思うんですが。


　赤かぶ漬けの塩が俺は良い塩だと言い。
　砂糖は高級な砂糖だと言い。
　お酢は特別なお酢だと言う。

　でも結局田舎のおばあさんのサジ加減一つで美味しさが決まるんです。


　不動産も住宅の販売も一つ一つ手抜きしないで、やるべき事や新たな事にトライしながらその調　和を取るサジ加減なんでしようか。

　やっと市場もそんな事が大切だと思えるようになったんでしょうか。
　
　吹けば飛ぶような赤カブ不動産屋の事務所の出番が来たんですね。

　広告事業は「不動産屋だから分かる現場の悩み、経営者の悩み」に応える事を目指しているんで　すから。

　
　写真は家にある栃木の梨、にっこり。
　埼玉の柿2種類。
　静岡の方から頂いたみかん。
　買った青森のリンゴ。
　今日も応援頂きありがとうございました。