予言の効果

　休み明けは元気にスタート。
　午後には金融のプロがご来社。
　赤カブ不動産屋が主催している月刊成熟人ともコラボ出来そうですね。

　話に夢中になり2時間近くも経っていましたが。

　そんなスタートの休暇明け。

　そうそう、昨日は「枯れ木に花が咲く」を書きました。
　可能性の言葉であり、不可能の言葉の2面があると。

　可能性、不可能の言葉のどちらにパワーがありますか。
　部下に対して「2年後はこんな仕事が出来ているよ」
　　　　　　　「将来役員になるよ」

　部下に対して「君は何をやっても駄目だなー」
　　　　　　　「こんなことも出来ないのか、俺が代わりにやる」

　相手の良さを見つけることが出来ますと。
　可能性の言葉、予言は効果を発揮します。
　金ベロ（言葉巧み）じゃなくてね。

　相手はその言葉を脳の片隅に止め置きます。
　行動や判断の時に蘇るのですね。
　予言が的中する場合も多いのです。

　可能性があることが大事なのです（ＢＥ）
　そして努力することなのですね（ＤＯ）
　結果、可能性は実を結のですね（ＨＡＶＥ）

　赤カブ不動産屋はそう信じていますがね。

　無理だから、出来るわけがない、常識じゃない等々が出てくるようでは。
　可能性に生きてるとは思えないし。
　その予言は残念ながら当たってしまうのです。

　組織の中で可能性の言葉を発することが出来ない人は。
　相手の欠点しか見えない人で。
　不可能の言葉を発して、相手を教育しているつもりの人。
　実は出来ない自分に対しての不可能の言葉なのですね。

　赤カブ不動産屋の第二の人生は、可能性に満ち溢れた人生にしたいね。
　その方が楽しいでしょう。

　今日も良い日で終われました。
　何時も応援に感謝しています。
　今日もありがとうございました。　　
　

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注　　金ベロ　は造語で、金の舌の事です。
皆さんの周りにいませんね。