赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

分かってるのに、市場は変化すると・・・

2016-06-06 14:31:29 | 日記
 昨夜の出版記念のパーティーは新聞記者でしたから。
 パーティー前にパネラーによるココだけの話をね。
 詳細は書きませんですがね。
 
 生島ひろし、大下英治さんらと。
 SMAPの解散騒動をリークしたスポニチの編集者などでね。

 面白い出版記念パーティーでした。
 氏は映画・芸能記者40年ですが、今のようなスキャンダルを飯の種にしない。
 俳優さんや映画関係者とは信頼の中でスクープを出して来た人です。

 業界の報道も大きく変わってますね。
 その交友関係は広くて深いのですね。
 Wさんの人脈は凄いの一言です。
 
 700頁の本ですが、貴重な写真を見るだけでも価値ありますよ。
 昭和から平成の映画に興味ある人は是非手に取って下さい。

 そうそう、午前中にね、介護施設の件で相談があって。
 赤カブ不動産屋が関係者と協力し、企業内起業した会社の件でね。
 既に15年経っていますが。

 この1-2年で環境も変化し、それについて行けずに。
 経営も悪化したので、どうにかしたいと。
 赤カブ不動産屋が前職を辞する時には上手く行っていたのに。
 上手く行ってる時に手を打つ事なのに…

 もう一件、介護施設の相談を受けているのに、又ですね。
 埼玉の大手介護施設運営会社もここに来て、大手警備会社に譲渡しましたし。
 ワタミも介護事業を譲渡しましたし。

 将来有望だと言われる、高齢者市場でも再編が進んでますよね。
 特に介護の業界は介護報酬をコントロールされていますのでね。
 経営が大きく変わってしまいますし。
 入居者争奪戦も厳しいものになってきました。

 住宅市場の場合はね、住宅は景気の弁にさせられていますので。
 厳しい事を言われながら過保護に接して貰っていますよね。
 この市場も大きく変化するのはね、もう近くまで来てるかもしれませんよね。

 生き残ること。
 次の飯の種を蒔き、育てる事ですよね。

 赤カブ不動産屋の広告や不動産なんてね、吹けば飛ぶようなものですから。
 今日・明日が大事なので2年・3年後なんて考えもつきませんけどね。

 ただ、周りの会社がどうなっていくのか…
 生き残って観察したいだけなんです。
 市場の変化にどんな風に対応していくのかをね。

 そう、傍観者として…

 
 今日はこれから草加の法務局に行かなくては。
 今週は不動産で動く事が多くなりそう。
 でも、忙しいのは嫌だなーと。

 今週もどうぞ宜しくお願い致します。
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