赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

福島原発事故のこれから

2011-03-30 16:01:52 | 日記
 各テレビに出演する原子力専門家の評論が信用できなくて、色々と読んでみたんです が。

 赤カブ不動産屋は最悪の事態は回避されるのではと思っています。
 最悪の事態とは核分裂の連続となる臨界。
 爆発により放射性物質の東日本への飛散など。

 まだまだ予断は許せませんが。

 これがはっきりすれば、被災地の復興もスピードアップ出来るんです。

 とはいっても、福島原発の30キロ圏の市民ははこれからが長い闘いの始まりです。
 
 地震と津波の被害に加え、原発事故の被害者への支援は長期にわたり必要になるんで す。

 原発事故の影響ははかり知れません。
 原発事故の避難民ももとの家には戻る事は出来なくなります。
 この被害も時間が経つにつれ、広い分野に影響を及ぼしてきます。
 農業、漁業はもとより。

 東北復興も大切な事ですが、原発事故の今後の対応は日本国の浮沈に関わる事になる だろうと思っています。

 原発事故の最悪事態が避けれれば、どの業界もへこたれず、頑張り、災害の支援に全 力そそぐ事が出来ると思うんです。

 赤カブ不動産屋の不動産、住宅の業界も。


 ともあれ、計画停電に代わる策を実施しないと、中小零細企業は悲鳴をあげ、バタバ タと倒れて行くことになる事を心配しています。 
 支援すべき方々が倒れてしまってはどうにもなりません。
 この度の災害、原発事故の被災者に対する支援は全国民の責務だと思います。


 赤カブ不動産屋は不動産、住宅と広告の仕事を通じて出来る事を一歩一歩進め、
 国民としての責務を果たして行きます。
 応援ありがとうございます。

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